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  • 1984年5月5日 山本浩二(広島)が通算2000安打を達成。 (vs.巨人)
  • 1984年5月5日 鈴木啓示(近鉄)が通算300勝を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2009年5月5日 山口俊(横浜)がプロ初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 1973年5月5日 真弓明信(太平洋)がプロ初出場を記録。(vs.日拓)
  • 2011年5月5日 小笠原道大(巨人)が通算2000安打を達成。 (vs.阪神)

プロ野球ドラフト会議 2016

1020[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
堤 雅貴 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 173 81 小柄ながらがっしりとした体格を持つ右腕。ストレートの最速は149キロと威力十分。2016年はクローザーを任され、リーグ新記録の21セーブを挙げた。
沼田 拓巳 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 185 88 最速155キロを誇る剛腕。ストレートを主体に、140キロ台のチェンジアップを交えて打者を翻弄する。ドジャースのマイナーを経て群馬に入団した経歴を持つ。
山崎 悠生 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 173 78 真上から投げ下ろすフォームが特徴の左腕。打者の手前で鋭く落ちるスライダーを武器に三振を量産する。2016年は防御率0.98と抜群の安定感を見せた。
柿田 兼章 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 175 75 最速149キロ、常時140キロ台のストレートを武器とする右腕。2016年はリーグ2位タイの11勝を挙げる活躍で、チームの独立リーグ日本一に貢献した。
村田 陽春 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 174 80 連投を苦にしない鉄腕リリーバー。最速148キロのストレートとチェンジアップで打者から空振りを奪う。2016年はリーグトップの46試合に登板した。
髙井 俊 新潟アルビレックスBC 新潟 180 78 トルネード投法から最速152キロのストレートを投げ込む剛腕。変化球の制球にも優れ、奪三振能力が高い。2016年は37イニングで37個の三振を奪った。
田村 勇磨 新潟アルビレックスBC 新潟 181 95 140キロ台のストレートと、縦スライダー・チェンジアップとの緩急で打者を翻弄する右腕。1年目の2014年にはリーグトップの防御率1.44をマークした。
前川 哲 新潟アルビレックスBC 新潟 180 89 180センチ89キロの恵まれた体格を持つ右腕。威力のある最速148キロのストレートが最大の武器。スライダーやチェンジアップでも三振が取れる。
渡邉 雄大 新潟アルビレックスBC 新潟 186 86 手足の長さを生かしたサイドスローが特徴の変則左腕。2015年のシーズン途中から中継ぎに転向。キレのあるスライダーを武器に、高い奪三振率を誇る。
佐藤 康平 富山GRNサンダーバーズ 富山 177 79 NPB入りが期待される富山のエース左腕。制球力に定評があり、少ない与四球が持ち味。2015年は9勝1敗、2016年は防御率リーグ1位の成績を挙げた。
小柳 政彦 富山GRNサンダーバーズ 富山 176 80 球の出どころが見づらいフォームのサイド右腕。最速142キロのストレートに多彩な変化球を交え、打者を手玉に取る。2016年はチームトップの8勝を挙げた。
板谷 和 富山GRNサンダーバーズ 富山 180 95 力強いストレートが武器の右腕。2015年オフに右肩の手術を受け、リハビリを経て実戦に復帰。2016年は16回2/3で19奪三振を記録し、復活を遂げた。
寺田 光輝 石川ミリオンスターズ 石川 175 78 横手からキレのある球を投げ込む変則右腕。右打者にはカットボール、左打者にはツーシームを武器に三振を奪う。2016年はリーグ2位の19セーブを挙げた。
安江 嘉純 石川ミリオンスターズ 石川 185 80 最速151キロを誇る石川のエース。多彩な変化球でストライクが取れるのも魅力的。2016年は16勝1敗と完璧な成績を残し、チームを前後期制覇に導いた。
藤岡 雅俊 福井ミラクルエレファンツ 福井 176 80 最速147キロのストレートとスライダーを武器とする福井のエース。2015年にクローザーから先発に転向。同年は防御率1.85で10勝2敗の成績を残した。
濵田 俊之 福井ミラクルエレファンツ 福井 175 82 球質が良く、力のあるストレートを武器とする右腕。コントロールに優れ、多彩な変化球で打者を翻弄する。2016年はリーグ2位タイの11勝を挙げた。
藤野 剛志 福井ミラクルエレファンツ 福井 185 93 威力あるストレートを投げ込む右腕。気迫を前面に押し出し、打者を圧倒する。2016年は34回1/3を投げて防御率2.10と、中継ぎとして安定感を見せた。
笠井 崇正 信濃グランセローズ 長野 179 93 早稲田大に在学中の異色のリリーバー。大学の研究の一環としてフォーム改良にも取り組む頭脳派。2016年は37イニングを投げて与四球5と制球力が光った。
和田 有斗 信濃グランセローズ 長野 182 85 最速145キロの本格派左腕。チェンジアップとスライダーで打者のタイミングを外す投球が持ち味。2016年はリーグ2位の113奪三振をマークした。
服部 健太 兵庫ブルーサンダース 兵庫 178 78 本年度から在学していた九州共立大を中退し、兵庫ブルーサンダースに加入。リーグ戦では、チームで最多の25試合に登板し、防御率1.09と安定感が光った。
山川 和大 兵庫ブルーサンダース 兵庫 168 70 168センチと小柄ながらもパワフルなピッチングが持ち味の右腕。4年目の今年は、イニング数を大きく上回る奪三振を記録するなどリーグ屈指の右腕に成長した。
山藤 桂 徳島インディゴソックス 徳島 168 72 緩急を生かした投球が持ち味の左腕。多彩な変化球を持ち、どの球種でもストライクが取れるのが強み。2016年は後期にリーグ2位タイの4勝を挙げた。
福永 春吾 徳島インディゴソックス 徳島 185 90 入団1年目の2015年から先発の柱として活躍するドクターK。150キロを超えるストレートと空振りが取れるスライダーを武器に2年連続最多奪三振に輝いた。
木下 雄介 徳島インディゴソックス 徳島 183 82 最速147キロの直球が武器の右腕。2016年はリーグ選抜の北米遠征が転機になる。後期は抑えを任されて一時は首位に。28試合登板で3セーブを記録した。
竹田 隼人 香川オリーブガイナーズ 香川 181 92 2015年に肘の故障から復活した右腕。140キロ台後半のストレートで押すピッチングが持ち味。2016年は後期に防御率1.50と抜群の安定感を見せた。
太田 圭祐 香川オリーブガイナーズ 香川 181 85 ツーシームとスライダーで打者を翻弄するサイド右腕。制球力が高く、与四球の少なさが持ち味。2016年は37試合に登板し、防御率2.89と安定感を見せた。
原田 宥希 香川オリーブガイナーズ 香川 180 70 OB・又吉克樹(現・中日)を思わせるサイド右腕。140キロ台の直球とスライダーを武器に打者を封じる。2016年は防御率2.55と安定した投球を見せた。
阿部 直晃 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 173 76 ボールのキレと制球力で勝負する右腕。多彩な変化球を駆使した粘り強いピッチングが身上。入団1年目の2015年には11セーブを挙げ、最多セーブに輝いた。
東風平 光一 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 174 84 切れ味鋭いスライダーを武器とする右腕。コーナーを突く緻密なコントロールで投球に安定感がある。2015年シーズンは後期MVPに輝いた。
四戸 洋明 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 185 78 最速144キロのストレートで押すピッチングが持ち味の右腕。ピンチでも強気に攻める度胸を持ち合わせ、愛媛では先発の柱として期待がかかる有望株。
伴 和馬 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 179 85 動くストレートにスローカーブを織り交ぜ、緩急を駆使してゴロを打たせるサイド右腕。2016年は先発・救援にフル回転し、チームの前期優勝に貢献した。
平良 成 高知ファイティングドッグス 高知 173 80 140キロ台後半のストレートと変化の大きいカーブで三振を量産する右腕。2016年はクローザーに転向。42試合に登板し、リーグ最多の13セーブを挙げた。
嘉数 勇人 高知ファイティングドッグス 高知 178 78 優れたコントロールでボールを低めに集め、打者を打ち取る右腕。2016年は主にセットアッパーとして38試合に登板。防御率2.25と安定感が光った。
横田 宏道 武蔵ヒートベアーズ 埼玉 179 75 袴田英利ヘッドコーチ(元・ロッテ)から英才教育を受ける期待の捕手。二塁送球1.8秒を誇る強肩が魅力。50メートルを5秒9で走る俊足も兼ね備える。
大村 孟 石川ミリオンスターズ 石川 169 80 二塁送球1.8秒を誇る強肩捕手。思い切りの良い打撃も売りで、石川では主軸も経験。福岡教育大時代には4年春に打率3割8分5厘でベストナインを獲得した。
片山 雄哉 福井ミラクルエレファンツ 福井 176 77 優れた身体能力を誇る捕手。遠投100メートルの強肩に加え、俊足を生かした走塁技術が高く代走も務める。2016年は4本の三塁打を放ち、8盗塁を記録した。
鶴田 都貴 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 174 84 チームのキャプテンも務める司令塔。幅のあるリードと優れた判断力で投手をけん引する。東京国際大時代にはリーグ首位打者と打点王に輝いたこともある。
岡下 大将 福島ホープス 福島 184 80 184センチ80キロの大型遊撃手。スイングスピードが速く、広角に長打を放つ。変化球の見極めにも優れ、2016年はリーグ3位の出塁率4割3分を記録した。
森岡 大和 群馬ダイヤモンドペガサス 群馬 175 78 走攻守そろった内野手。好機での一打に加え、状況に応じて小技を使える器用さも持つ。2015年にはリーグ3位の打率3割4分を残し、ベストナインを受賞した。
纐纈 隼基 新潟アルビレックスBC 新潟 180 92 新潟打線の主軸を担う長距離砲。パンチ力に定評があり、美濃加茂高(岐阜)時代には通算36本塁打を記録。2016年はチームトップタイの9本塁打を放った。
坂本 一将 石川ミリオンスターズ 石川 162 65 堅実な守備が魅力の遊撃手。2016年は71試合でリーグ最少の5失策。攻撃面でも打率3割5厘、19盗塁の成績を残し、リードオフマンの役割を果たした。
桒原 凌 石川ミリオンスターズ 石川 180 85 高校通算45本塁打を誇る右の強打者。2016年はリーグ4位タイの11本塁打をマーク。弟の桑原樹(現・広島)に続く、兄弟でのNPB入りを目指す。
加藤 頼 福井ミラクルエレファンツ 福井 168 62 身体能力抜群の内野手。遠投115メートルの肩、50メートル5秒5、一塁到達3秒9の俊足が武器。2016年は2年連続の2ケタとなる16盗塁を決めた。
向谷 拓巳 兵庫ブルーサンダース 兵庫 170 68 50メートルを5秒69で走る俊足が持ち味の内野手。巨人三軍との交流戦では、1番打者として出場。リーグでは首位打者と盗塁王を獲得した。
小林 義弘 徳島インディゴソックス 徳島 182 86 入団1年目の2014年にいきなり打点王を獲得したチームの主軸。豪快なスイングから放たれる長打が持ち味。2016年は自身2度目の打点王に輝いた。
平間 隼人 徳島インディゴソックス 徳島 171 75 広い守備範囲を誇る遊撃手。打撃でも広角に打ち分けられ、ここ一番での勝負強さが光る。2016年の北米遠征では二塁手として起用され、好守を連発した。
加藤 次郎 香川オリーブガイナーズ 香川 182 85 ストレートへの対応力が光る好打者。九州産業大時代には4年春にリーグ打点王を獲得した実績を持つ。2016年はリーグ4位の打率3割1分2厘をマークした。
沢坂 弘樹 香川オリーブガイナーズ 香川 163 73 ミート力に優れる内野手。2016年はリーグ3位の出塁率を残し、14犠打を決めるなど小技もアピール。亜細亜大では山﨑康晃(現・DeNA)らと同期だった。
吉田 圭志 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 170 65 積極的なバッティングが持ち味のリードオフマン。守備・走塁の面でも高い能力を持つ。実弟の吉田嵩(現・中日)に続き、兄弟でのNPB入りを目指す。
四ツ谷 良輔 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 174 75 守備で高い評価を受ける遊撃手。チームバッティングの意識が高く、主に2番打者を務めるいぶし銀。2016年はリーグトップの19犠打をマークした。
河田 直人 高知ファイティングドッグス 高知 180 88 高校通算27本塁打のパンチ力が売りのスラッガー。2016年は打撃フォームをすり足から一本足に変更。後期はリーグ2位の4本塁打を放つなど成果を見せた。
野呂 大樹 新潟アルビレックスBC 新潟 172 74 50メートル5秒6の俊足が魅力のリードオフマン。3度の盗塁王を含む通算165盗塁はリーグ歴代最多(2016前期終了時点)。広い守備範囲も武器の一つ。
大久保 裕貴 富山GRNサンダーバーズ 富山 172 70 アメリカへの野球留学を経てBCリーグ入りした外野手。2016年はコンパクトに振り抜く打撃で安打を量産。リーグ史上5人目のシーズン100安打を達成した。
森 亮太 福井ミラクルエレファンツ 福井 179 73 50メートル5秒7を誇る外野手。2016年は走塁技術に磨きをかけ、40盗塁で自身初の盗塁王を獲得。選球眼も向上し、リーグ4位タイの39四球を選んだ。
浜崎 裕太 福井ミラクルエレファンツ 福井 184 80 50メートル6秒0を誇る俊足外野手。攻守にスピードを生かしたプレーが身上。2015年9月の月間MVP受賞に続き、2016年は打率3割5厘をマークした。
大松 陽平 福井ミラクルエレファンツ 福井 180 85 広角に打球を打ち分ける右の長距離砲。優れた選球眼を持ち、ここ一番での勝負強さも光る。2015年には打率3割5分を残し、ベストナインに選ばれた。
船﨑 星矢 信濃グランセローズ 長野 174 80 広角に打ち分ける打撃と、50メートル5秒9の俊足を併せ持つ外野手。松商学園高(長野)時代には、3年春のセンバツに3番打者として出場した。
島袋 涼平 信濃グランセローズ 長野 186 96 長打力と三振の少なさを兼ね備える左のスラッガー。16歳で米・ブレーブスとマイナー契約を結び渡米。帰国後はBCリーグ石川で打率3割6分7厘をマークした。
森田 克也 信濃グランセローズ 長野 175 78 パンチ力と小技を兼ね備える外野手。2016年は打率3割5分5厘で首位打者を獲得。愛知学院大時代の3年秋にはチームの明治神宮大会準優勝に貢献した。
平田 大智 姫路GoToWorld 兵庫 178 68 50mを5秒7で駆け抜ける韋駄天(いだてん)外野手。今季は、1番打者として躍動しリーグ2位の盗塁数を記録した。
橋本 球史 徳島インディゴソックス 徳島 175 75 二塁手と中堅手を兼任するユーティリティープレーヤー。2016年は俊足を生かし、21盗塁で最多盗塁を獲得。出塁率もリーグ2位の3割9分7厘を記録した。
松澤 裕介 香川オリーブガイナーズ 香川 181 85 フルスイングでファンを沸かせる左のスラッガー。打点王に輝いた2015年には巨人から指名を受けたが、ケガを理由に辞退。今年は2度目の指名を待つ。
宗雪 将司 香川オリーブガイナーズ 香川 178 82 キャプテンで4番を務めるチームの支柱。大阪商業大時代には3度のベストナインに輝いた実績を持つ。2016年は前期にリーグ5位の打率を残した。
林 敬宏 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 173 83 愛媛打線の中軸を担う外野手。ノーステップ気味のフォームでボールを引きつけ、コンパクトなスイングで強い打球を放つ。強肩を生かした外野守備も魅力。
髙井 悠生 愛媛マンダリンパイレーツ 愛媛 176 87 広角に長打を放つスラッガー。2016年は前期こそ出遅れたものの、後期に打率3割5分4厘を残した。兄・啓行も高知・長崎に所属した元独立リーグの選手。