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  • 2011年5月5日 小笠原道大(巨人)が通算2000安打を達成。 (vs.阪神)
  • 1984年5月5日 山本浩二(広島)が通算2000安打を達成。 (vs.巨人)
  • 1984年5月5日 鈴木啓示(近鉄)が通算300勝を達成。 (vs.日本ハム)
  • 2009年5月5日 山口俊(横浜)がプロ初セーブを記録。(vs.巨人)
  • 1973年5月5日 真弓明信(太平洋)がプロ初出場を記録。(vs.日拓)

プロ野球ドラフト会議 2016

1020[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
吉田 雅貴 函館大学 北海道 176 77 最速151キロを誇る右腕。1年秋のリーグ戦で、いきなり防御率0.00で5勝を挙げるなど賞を総なめ。2年以降も主戦を張り、安定した成績を残している。
岩田 巧 旭川大学 北海道 175 76 旭川大を支えるエース右腕。3年時にはソフトバンク3軍との試合に登板し、コースへの制球でプロの打者を翻弄。同年春のリーグ戦では準完全試合を達成した。
水野 滉也 東海大学北海道キャンパス 北海道 175 74 横手から力強いボールを投げ込む右腕。最速147キロのストレートと同じ軌道から落ちるフォークを武器に三振を量産する。大学日本代表では救援の適性も見せた。
小野 泰己 富士大学 岩手 184 75 最速152キロのストレートで押すパワーピッチャー。100キロ台のカーブと落差の大きいフォークも持ち味。4年秋のリーグ戦では5戦5勝をマークした。
生田目 翼 流通経済大学 茨城 174 76 最速155キロを誇る剛腕投手。3年時には全日本大学選手権で完封勝利を飾るなど、チームを準優勝へと導いた。フォークやスライダーなどの変化球も切れ味鋭い。
中塚 駿太 白鴎大学 栃木 191 105 191センチ、105キロの巨体から最速157キロを投げ込む剛腕。制球面に課題を残すが、年ごとに最速を更新する、そのストレートは大きな可能性を秘める。
原田 将 関東学園大学 群馬 173 80 173センチ80キロとがっちりした体形の右腕。大学の先輩である五十嵐貴章(元・ヤクルト)のように、プロの世界を目指す。
田中 寛人 大正大学 埼玉 190 95 190センチの長身から投げ込むスリークォーター右腕。1年秋の二部・三部の入れ替え戦で6回2失点と好投。同秋には三部の最優秀投手賞を獲得した。
澤田 圭佑 立教大学 埼玉 178 96 安定した制球力が武器の右腕。1年春から登板を重ね、今春にはリーグ通算20勝を達成。大阪桐蔭高時代は、藤浪晋太郎(現・阪神)と甲子園春夏連覇に貢献した。
田村 伊知郎 立教大学 埼玉 173 80 報徳学園高(兵庫)で1年時から甲子園で躍動した本格派も大学では遅咲き。4年時、大学日本代表に選出される。最速150キロの直球は抜群のキレを誇る。
神戸 文也 立正大学 埼玉 182 80 182センチ80キロの恵まれた体格を有する右腕。150キロに迫るストレートを投じる。4年春は救援として登板し、防御率0.00で初勝利も挙げた。
黒木 優太 立正大学 埼玉 179 78 150キロ超の力強い速球が自慢の剛腕。新たなフォームや球種を模索するなど、向上心も旺盛。本格的な投手は高2の秋からで、伸びしろが大きいのも魅力だ。
龍谷 晃議 獨協大学 埼玉 186 92 パワーで押すタイプの左腕。186センチの長身から角度のあるボールを投げ下ろす。二松学舎大付高(東京)時代は鈴木誠也(現・広島)とチームメートだった。
橋詰 循 千葉経済大学 千葉 千葉経済大に所属する右投げの投手。3年春にはライバルとの直接対決で1失点完投勝利を挙げ、チームを二部優勝に導く。その後の一部昇格に大きく貢献した。
池田 隆英 創価大学 東京 180 84 最速151キロを誇る剛腕投手。大学では、チームメートの田中正義とともに投手陣をけん引している。潜在能力も高く評価されており、まだまだ伸びる素材だ。
田中 正義 創価大学 東京 186 89 最速156キロを誇る最注目右腕。3年時、プロの有望な若手を集めたNPB選抜から7者連続奪三振をマーク。アマチュアNo.1投手の評価を確たるものとした。
柳 裕也 明治大学 東京 180 83 抜群のコントロールと投球術が武器の右腕。4年春には6勝を挙げるなど、投手3冠に輝いた。明治大と大学日本代表で主将を任されるほど、周囲の信頼は厚い。
箱島 章矢 駒澤大学 東京 179 80 ダイナミックな投球フォームからキレのあるボールを投じるサウスポー。1年春に神宮デビュー、秋に初勝利を挙げるなど、潜在能力は高い。
佐々木 千隼 桜美林大学 東京 181 83 今ドラフト注目のスリークオーター右腕。伸び上がるようなストレートは、最速153キロを計測。4年秋には53イニング連続無失点のリーグタイ記録を樹立した。
竹内 諒 早稲田大学 東京 180 84 しなやかな投球フォームからキレのあるボールを投じるサウスポー。名門・早稲田大で1年秋からマウンドに上がるなど、高いポテンシャルを備えている。
稲葉 武昭 拓殖大学 東京 184 86 184センチ86キロのがっしりとした体格の右腕。3年春には1部優勝の懸かった専修大を相手に、8回途中1失点と好投するも敗戦投手となる苦い経験をした。
星 知弥 明治大学 東京 183 84 最速154キロの快速球を投げ込む力投型右腕。変化球もスライダー、フォークなどを操る。大学では救援登板が多かったが、長いイニングを投げる力もある。
中島 奎司郎 明星大学 東京 180 78 ストレートの最速は144キロを誇る左腕。小倉東高(福岡)では3年夏に地区予選初戦敗退を喫し、悔しさを味わった。明星大野球部初となるプロ選手誕生なるか。
濵口 遥大 神奈川大学 神奈川 173 80 大学No.1左腕と称される剛腕。最速151キロの直球に加え、ブレーキが鋭いチェンジアップで打者を手玉に取る。底知れぬスタミナに対する評価も高い。
鶴田 圭祐 帝京大学 神奈川 180 86 準硬式野球部に所属する最速149キロ左腕。スリークオーター気味のフォームからキレのあるボールを投じる。スライダーやチェンジアップといった変化球も鋭い。
齋藤 友貴哉 桐蔭横浜大学 神奈川 183 80 肘を柔らかく使ったフォームから、最速150キロ近い直球を投げ込む本格派。4年春にリーグ戦4勝を挙げてMVPに輝くなど、上級生になって素質が開花した。
高橋 拓已 桐蔭横浜大学 神奈川 175 72 多彩な球種を駆使した、幅広い投球スタイルが持ち味のサウスポー。柔らかく腕をしならせるフォームから、四隅に投げ分けるコントロールにも定評がある。
加藤 拓也 慶應義塾大学 神奈川 175 90 最速153キロの直球で打者をねじ伏せる剛腕。スライダーやスプリットを交え、打者に的を絞らせない。4年秋のリーグ戦ではノーヒットノーランを達成した。
松本 匠 帝京大学 神奈川 179 84 179センチ84キロとがっしりとした体格を誇る右腕。安定したフォームからキレのある最速143キロの速球を投げ下ろす。1年生からマウンドを託されてきた。
丸山 泰資 東海大学 神奈川 176 79 3年春のリーグ戦で完全試合を達成した本格派右腕。ケガの影響もあって一時不調に陥るも、4年秋には力強い直球を取り戻した。落差の大きいフォークも魅力だ。
笠原 祥太郎 新潟医療福祉大学 新潟 177 85 最速147キロを誇るサウスポー。2013年創部の野球部1期生として、3年目に一部昇格を果たした。4年春には6勝を挙げ、50イニングで64三振を奪った。
高橋 康二 福井工業大学 福井 190 85 190センチの長身から投げ下ろすストレートや変化球が武器の右腕投手。水口高(滋賀)時代はエースとしてチームを近畿大会ベスト8に導いた実績を持っている。
床田 寛樹 中部学院大学 岐阜 182 74 力感がなく柔らかいフォームが特徴の左腕。体に巻きつくような腕の振りから放たれるストレートは最速147キロを誇る。質が良く、キレのあるボールが持ち味。
今村 亮 東海大学海洋学部 静岡 178 73 最速148キロの力強いストレートを投げ込む本格派右腕。テイクバック時に右肩を下げ、顔が上を向く独特のフォームを持つ。静岡県大学No.1の呼び声も高い。
大藏 彰人 愛知学院大学 愛知 186 75 140キロを超えるストレートと鋭く落ちるフォークが武器の右腕。ボールに力があり、コントロールも良い。3年春のリーグ戦では最優秀選手賞に輝いた。
近藤 凌太 愛知工業大学 愛知 187 87 187センチの長身右腕。最速150キロの直球は角度があり、伸びが感じられる。3年秋には32イニングで45奪三振をマークするなど、奪三振能力が高い。
西川 拓馬 愛知大学 愛知 182 82 182センチ82キロの体格を誇る右腕。カットボールやカーブを駆使し、打者を打ち取るピッチングスタイルが持ち味。打者寄りのリリースポイントも特徴。
小林 弘郁 愛知東邦大学 愛知 175 74 優れたコントロールと得意のツーシームで凡打の山を築く左腕。最速143キロのストレートはキレが良く、力強さもある。打者に向かっていく姿勢も魅力。
山口 隆 東海学園大学 愛知 サイドスローから投げ込む右腕投手。在学中の一部昇格は果たせなかったが、先輩の田島慎二(現・中日)のようにプロのマウンドでの活躍を目指す。
後藤 庸輔 名古屋経済大学 愛知 コントロールが武器の技巧派サウスポー。高校時代は名門・中京高(岐阜)で鍛錬を積み、重要なポジションを任せられる投手にまで成長した。
中尾 輝 名古屋経済大学 愛知 180 83 威力抜群のストレートを投げ込むサウスポー。同期の眞野と2枚看板を組む。角度をつけたフォームからの力強い直球、キレのあるスライダーに対する評価も高い。
眞野 聖也 名古屋経済大学 愛知 188 74 同期の中尾とともにチームを引っ張る188センチの長身右腕。ややスリークオーター気味のしなやかな腕の振りから、150キロに迫るストレートを投げ込む。
田中 優佑 名古屋商科大学 愛知 178 75 チームの主力投手として活躍する右腕。4年秋にはリーグ戦で完封勝利を記録した。名将・中村順司総監督の下で学んだ経験は大きい。
鈴木 志廣 びわこ成蹊スポーツ大学 滋賀 193 豪快なフォームから投げ下ろす193センチ右腕。京都すばる高時代はその長身と最速140キロの速球から、「古都のダルビッシュ」といわれた。
漆戸 駿 京都学園大学 京都 178 72 スピンの利いた140キロ前後のストレートを投じる右腕。地球環境高(長野)時代はエースとして活躍し、母校を初のセンバツ出場に導いた。
柏原 大 佛教大学 京都 178 76 京都・佛教大の右腕。2年時にチームは全国大学野球選手権に出場し、自身も選手登録された。OB・大野雄大(現・中日)のようにプロの舞台を目指す。
堀田 晃 大阪学院大学 大阪 180 78 切れ味鋭いスライダーを武器とする右腕。最速149キロのストレートにも力強さがある。4年春のリーグ戦では5勝を挙げ、最優秀投手とベストナインに輝いた。
菅原 秀 大阪体育大学 大阪 183 78 最速151キロの直球とナックルカーブで打者を翻弄する右腕。福井工大福井高3年夏にはエースとして甲子園に出場。1回戦で10奪三振の好投を見せた。
坂本 工宜 関西学院大学 兵庫 178 80 準硬式野球部に所属する投手歴3年弱の異色右腕。直球は常時140キロ台後半、最速は147キロを誇る。4年春にはリーグ優勝・最多勝・最多奪三振を獲得した。
畠 世周 近畿大学 奈良 186 78 平均140キロ台後半の速球を投げ下ろす長身右腕。3年秋に6勝をマークして台頭。今春は阪神二軍を相手に5回無失点に抑え、能力の高さを見せつけた。
菅谷 潤哉 帝塚山大学 奈良 177 76 福井工大福井高3年夏に甲子園のマウンドを経験した右腕。高校のチームメートである菅原秀(大阪体育大)とともに、プロの世界を目指す。
尾仲 祐哉 広島経済大学 広島 171 72 171センチと小柄ながら、最速150キロの速球が魅力の右腕。4年春の全日本大学選手権では1試合14奪三振を記録し、全国にその名を知らしめた。
岡上 浩幸 四国学院大学 香川 190 82 190センチの長身から力のあるボールを投げ込む右腕。3年春のリーグ戦では最優秀防御率を獲得。ケガから復帰した4年秋には最速を153キロに更新している。
山本 侑 四国学院大学 香川 高校、大学と四国育ちのサイドハンド右腕。同じ四国学院大出身の高野圭佑(現・ロッテ)に続き、さらに上のステージを目指す。
河津 大樹 久留米工業大学 福岡 180 75 福岡・久留米工業大の投手。4年秋にはチーム全10戦中、5試合で登板するなど、投手陣の軸となった。2年秋にリーグ打点王に輝くなど、打撃にも自信がある。
岩本 喜照 九州共立大学 福岡 188 84 188センチの長身から角度のあるボールを投げ込む右腕。低めへの制球に優れ、投球に安定感がある。遊撃手でも通用するほどのフィールディングも持ち合わせる。
古野 和斗 九州共立大学 福岡 192 90 192センチ90キロの恵まれた体格を持つ右腕。長身から投げ込むストレートは可能性を感じさせる。小倉高(福岡)時代は故障もあり、控えの外野手だった。
高良 一輝 九州産業大学 福岡 178 78 コーナーに投げ分ける制球力が光る右腕。3年時には春秋連続でリーグの防御率1位に輝くなど安定感は抜群。興南高(沖縄)時代には1年夏からベンチ入りした。
楊 鑄真 日本経済大学 福岡 190 78 190センチ78キロの堂々たる体格を持つ台湾出身の右腕。球持ちが良く、ゆったりとしたフォームと相まって打者を詰まらせる。コントロールの良さも魅力。
楊 成源 日本経済大学 福岡 178 70 福岡六大学に所属する日本経済大の右腕。監督・行沢久隆(元・西武)の指導の下、日々の鍛錬を積んだ。金無英(現・楽天)に次ぐNPB選手となれるか。
生田 雄也 旭川大学 北海道 180 80 主将としてチームをけん引する捕手。二塁送球1.7秒台の強肩が魅力。旭川工高(北海道)時代にも主将を務め、3年夏には4番・捕手で甲子園に出場した。
長坂 拳弥 東北福祉大学 宮城 173 78 大学No.1と評される総合力の高い捕手。リード、キャッチング、スローイングに安定感あり。3年春に首位打者、同秋はベストナイン。日本代表候補にも選出。
益子 弦 福島大学 福島 国立・福島大に所属する捕手。水戸商(茨城)高時代には度重なるケガに泣かされた。4年春には打率3割6分1厘を残し、ベストナインに選ばれている。
富田 大貴 埼玉大学 埼玉 173 76 埼玉大の左打ち捕手。4年春には二部ながら打率4割5分5厘をマークするなど、小柄だがパンチのある打撃に魅力がある。同大学から初のNPB選手となれるか。
宗接 唯人 亜細亜大学 東京 183 90 卓越した勝負勘と強肩が武器のスローイングが売りの大型捕手。打撃も急成長を見せ、4年春にはリーグ3位の打率3割7分2厘を残してベストナインに輝いた。
三好 一生 駒澤大学 東京 180 76 二塁送球タイム1.8秒台を計時する強肩が売りのキャッチャー。丸亀高(香川)時代は、同じ四国の名門・明徳義塾高の馬淵史郎監督にも称賛されたほどの逸材だ。
中道 勝士 明治大学 東京 173 78 智弁学園高(奈良)出身のがっちりとした捕手。高校時代は通算26本塁打を放ち、甲子園も経験。大学では副将を任せられるなど、リーダーシップを発揮した。
高山 竜太朗 九州産業大学 福岡 186 80 186センチ80キロの捕手。4年秋はリーグ戦全試合スタメンで出場。鹿児島工高では同じくドラフト候補の江口昌太(現JX-ENEOS)の女房役。
竹中 成 旭川大学 北海道 175 76 力強いスイングから痛烈な打球を飛ばす長距離打者。高校時代は強豪・岩倉高(東京)で、3番・捕手としてチームをけん引した。
松本 桃太郎 仙台大学 宮城 177 78 強打が自慢の三塁手。1年秋にリーグ三冠王を獲得すると、その後もタイトルを取り続け、4年春にはリーグ史上4人目となる通算100安打を達成した。
加藤 颯太 福島大学 福島 守りでチームをけん引する右投げ右打ちの内野手。打撃でも3年秋にはリーグ4位となる打率3割3分3厘を記録した実績を持つ。
目崎 晃也 作新学院大学 栃木 174 74 左打席からシュアな打撃を見せるチームの要。本塁打を放てるパンチ力も持ち合わせている。守っても、広い守備範囲でチーム内野陣を引っ張る。
大山 悠輔 白鴎大学 栃木 181 85 大学日本代表で4番を担う右のスラッガー。4年春にはリーグ新記録となるシーズン8本塁打をマークするなど、打撃2冠に輝いた。手堅い守備にも定評がある。
狩野 行寿 平成国際大学 埼玉 180 80 強肩とパンチ力のある打撃が武器の遊撃手。2年春に1試合3本塁打9打点のリーグ記録を達成。3年春に首位打者、4年春は盗塁王と目に見える形で成長を示した。
樋口 龍之介 立正大学 埼玉 167 71 副主将としてチームをけん引する内野手。高校時代は名門・横浜高(神奈川)で鍛えられ、甲子園という大舞台も経験した。
小川 五月 順天堂大学 千葉 173 76 173センチ76キロの内野手。陸上が有名な順天堂大だが、野球部の過去最高成績は東都大学野球連盟二部の5位。同校初のNPBプロ野球選手を目指したい。
松濤 皇 城西国際大学 千葉 173 68 チームの核弾頭として主に1・2番を担う左の巧打者。3年春に全日本大学選手権出場。4年春には打率4割6分7厘の高アベレージを記録し、首位打者に輝いた。
京田 陽太 日本大学 千葉 182 80 走攻守にセンスを感じる大型遊撃手。1年春からレギュラーを獲得し、高い守備率を残してきた。4年夏に初めて大学日本代表に選ばれ、日米大学選手権に出場した。
石井 一成 早稲田大学 東京 180 77 攻守にバランスの取れた東京六大学No.1ショートストップ。4年秋にはリーグ戦で2試合連続本塁打を放つなど、長打力でも飛躍を遂げた。
法兼 駿 亜細亜大学 東京 173 76 小柄で玄人好みのプレーを見せる内野手。ミート力が高く、3年秋には東都リーグで首位打者を獲得。同秋は二塁手で、4年春はDHでベストナインに輝いている。
松田 進 中央大学 東京 187 83 187センチ83キロの大型遊撃手。3年春に打率3割4分9厘、3本塁打でベストナインと大活躍を見せた。長打も期待できるショートとして、その注目度は高い。
佐野 恵太 明治大学 東京 178 82 明治大が誇る左の主砲。4年春には自身初の満塁弾を放つなど活躍。最終的に打率3割2厘、3本塁打の好成績を残し、2度目のベストナインに輝いた。
南 要輔 明星大学 東京 175 73 50メートル5秒9を誇る俊足の内野手。4年秋の1次リーグでは、ほぼ全試合において1番・遊撃手でスタメン出場している。先頭打者としてチームをけん引。
金子 凌也 法政大学 神奈川 180 80 広角に打ち分ける打撃が持ち味の好打者。4年春にはリーグの首位打者を獲得。日大三高(東京)時代には2年夏にレギュラーとして甲子園優勝に貢献した。
金山 開 金沢学院大学 石川 176 78 チームをけん引する強打者。3年秋にはリーグ2位となる打率4割1分7厘をマーク。4番打者としての役割を果たし、最優秀選手賞に輝いた。
山本 優太 松本大学 長野 170 71 小柄ながら左打席から鋭い当たりを放つ内野手。4年秋にはホームランを記録した。同校から山下峻(現・DeNA)以来となるプロ誕生なるか。
吉川 尚輝 中京学院大学 岐阜 177 79 スピード感あふれるプレーを見せる遊撃手。大学No.1と称される守備が大きな武器だ。4年春には首位打者と打点王に輝くなど、打撃面でも力強さが増した。
中島 佑斗 愛知学泉大学 愛知 180 82 180センチ82キロの恵まれた体格から鋭い打球を放つ内野手。4年秋にはホームランをたたき込むなど、チームの4番打者としてその打棒を発揮した。
岡村 雄斗 皇學館大学 三重 東海大学地区リーグでも指折りのスラッガー。大学で体を大きくしたことで長打力が向上。皇学館高(三重)時代からバッティングセンスは折り紙つき。
北條 葵己 花園大学 京都 171 78 4年時に主砲として臨んだ全日本大学選手権では2安打を放ち、打線をけん引。北大津高(滋賀)時代は甲子園で適時打を放つなど、大舞台で力を発揮してきた。
北本 亘 立命館大学 京都 178 70 京都の強豪・立命館宇治高出身の左打ち内野手。伝統校を渡り歩いた経験が強みだ。古田敦也(元・ヤクルト)など、偉大なるOBに続くことはできるか。
真山 勝範 大阪教育大学 大阪 国立・大阪教育大の内野手。チームは関西の新興校の1つである奈良学園大らを擁する近畿学生連盟に所属する。同大学初のプロ野球選手誕生となるか。
河本 光平 神戸学院大学 兵庫 168 72 俊足好打の遊撃手。4年春に打率3割4分を残すなど、リーグ通算93安打を記録した。1年秋からレギュラーとして活躍しており、経験も豊富だ。
三木 怜拳 姫路獨協大学 兵庫 177 75 兵庫の強豪・育英高出身の右打者。阪神大学野球連盟の二部・姫路獨協大において、内野手ただ一人の最上級生で、副主将としてチームを引っ張った。
安井 勇輝 近畿大学 奈良 187 101 左打ちの内野手。187センチ101キロと大型の体格を誇る。多くのプロ野球選手を輩出している近畿大から、新たな選手誕生となるか。
瀬口 拓也 日本経済大学 福岡 176 72 鹿児島の強豪・神村学園高出身の内野手。4年秋には、チームの要として「3番・遊撃」で全試合フル出場。同校コーチ・田中一徳(元横浜)の指導を受けた。
井澤 凌一朗 東北福祉大学 宮城 175 72 龍谷大平安高(京都)3年夏の甲子園で1試合2発を記録した好打者。全日本大学選手権で4番を任されるなど、チームの中心だ。一歩目が早い守備への評価も高い。
高橋 俊 流通経済大学 茨城 175 67 俊足好打の外野手。3年春にリーグで10盗塁を記録。その後に出場した全日本大学選手権では、強肩の城西国際大・宇佐美真吾(現・巨人)から2盗塁を記録した。
佐藤 拓也 立教大学 埼玉 173 76 抜群のミート力を誇る巧打者。高校までは投手兼任も大学では野手1本で勝負。1年秋と2年春にベストナインを獲得。その後もコンスタントに安打数を重ねてきた。
田中 和基 立教大学 埼玉 181 75 逆方向にアーチを描くパンチ力が武器のスラッガー。快足に加えて背筋270キロを記録するなど、身体能力は抜群に高い。3年秋のリーグ戦では4本塁打を放った。
川上 祐作 千葉工業大学 千葉 177 70 右打ちの外野手。千葉工業大は室内練習場が2014年末に完成し、練習環境が改善した。3年秋には、打率3割5分を記録し二部のベストナインに選ばれている。
松原 聖弥 明星大学 東京 174 66 小柄な左打ち外野手。首都大学リーグの二部で2年春から5季連続でベストナインに輝いている。4年秋の1次リーグ開幕戦で本塁打を放つなど、大舞台にも強い。
森山 恵佑 専修大学 神奈川 188 92 大学No.1の飛距離を誇る強打者。4年春に神宮でバックスクリーンを超える一発を放つなど、188センチ、92キロの恵まれた体格から放たれる打球は別格だ。
濱元 航輝 神奈川大学 神奈川 181 76 走攻守3拍子そろった左の巧打者。2、3年時に連続出場を果たした全日本大学選手権では、2年続けて高い打率をマーク。シュアな打撃を全国大会でアピールした。
松本 友 明治学院大学 神奈川 180 80 首都大学リーグの二部・明治学院大学の外野手。東福岡高時代には、森雄大(現・楽天)と同級生だった。かつてのチームメートと同じ舞台に立てるか。
久保田 昌也 國學院大學 神奈川 177 77 パンチ力のある打撃が魅力の外野手。国学院大では1年春から神宮デビューを飾り、以降は中軸としてチームをけん引した。50メートル6秒0の俊足も武器だ。
伊藤 弘夢 愛知学泉大学 愛知 175 88 強打の左打ち外野手。名門・横浜高(神奈川)時代から好打者として鳴らし、代打の切り札として甲子園で安打も放った実績を持つ。
安藤 優作 愛知大学 愛知 177 80 チームをけん引するパンチ力が自慢の長距離砲。1年秋、2年春、4年春と3度のベストナインに選出されるなど、リーグを代表する打者である。
中村 崇友紀 龍谷大学 滋賀 187 85 187センチ85キロと立派な体格を誇る外野手。スイングスピードが魅力の選手で、3年秋には3割7分2厘という高打率をマークしてベストナインを獲得した。
泉 祐介 花園大学 京都 171 67 俊足巧打が売りの外野手。4年時に出場した全日本大学選手権では3安打をマーク。トップバッターとしての役割を果たし、全国の舞台でもその実力を見せた。
杉本 拓哉 花園大学 京都 174 70 3年秋には打率3割9分5厘をマークした巧打の外野手。4年時に出場を果たした全日本大学選手権ではマルチヒットを記録し、存在感を示した。
藤田 一輝 大阪学院大学 大阪 172 70 172センチ70キロと小柄ながら巧打を見せる左打ち外野手。市尼崎高(兵庫)の大先輩である池山隆寛(元・ヤクルト)のように、プロの世界で輝きたい。
張 奕 日本経済大学 福岡 181 78 外野手と投手を兼任する二刀流選手。走攻守そろったアスリートタイプで、1年春からリーグのベストナインに輝いた。陽岱鋼(現・日本ハム)はいとこにあたる。