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プロ野球ドラフト会議 2016

1020[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
古谷 優人 江陵 北海道 176 76 北の大地の大型左腕。最速154キロの快速球と切れ味鋭いスライダーが武器。3年夏の北北海道大会3回戦では、8者連続を含む20奪三振の快投を見せた。
田邊 正尊 室蘭工 北海道 171 70 力のあるストレートを投げる右腕。今夏は室蘭支部予選2回戦で敗れてしまったものの、上のステージでの飛躍を目指す。
堀岡 隼人 青森山田 青森 178 80 躍動感あふれる投球フォームの右腕。恵まれた体格と負けん気の強さを備える。3年春のセンバツでは、福井の強豪・敦賀気比を相手に8回1失点の力投を見せた。
種市 篤暉 八戸工大一 青森 183 83 投げっぷりの良さが光る速球派右腕。最速148キロのストレートを軸に、状況に応じた冷静なピッチングを見せる。183センチ80キロの恵まれた体格も魅力だ。
千葉 耕太 花巻東 岩手 190 87 190センチの長身から威力抜群の直球を投げ下ろす右腕。打者としても高校通算15発を記録。OBの大谷翔平(現・日本ハム)を想起させる二刀流プレーヤーだ。
長井 良太 つくば秀英 茨城 181 77 最速149キロのストレートが魅力の長身右腕。1年秋に投手に転向し、短期間で飛躍的に成長した。フォームづくりにも研究熱心であり、大きな伸びしろを秘める。
今井 達也 作新学院 栃木 180 70 今夏の甲子園優勝投手。無尽蔵のスタミナで次々と強豪校をなぎ倒し、一気に頂点へ上り詰めた。しなやかな腕の振りから、スピンの効いた快速球で三振を量産する。
深澤 美穂 足利清風 栃木 足利清風唯一の女子部員。毎日男子と同じ量の練習をこなし、ともに汗を流してきた。磨き上げた制球力と変化球のキレを武器に、念願の女子プロ野球入りを目指す。
荻野 恭大 桐生西 群馬 182 85 182センチ85キロの大型右腕。鋭い腕の振りから繰り出す最速144キロの速球で、打者を牛耳る。粗削りな部分はあるものの、大きな伸びしろを秘めている。
榊原 翼 浦和学院 埼玉 180 80 強豪・浦和学院のエースナンバーを背負う右腕。安定したフォームからコーナーへ投げ分ける制球力が光る。2年秋と3年春には、チームを埼玉大会優勝に導いた。
高橋 昂也 花咲徳栄 埼玉 181 86 「高校BIG4」の一角。左腕から繰り出される剛速球は抜群の威力を誇る。U-18アジア選手権の韓国戦では、7回2/3を3安打1失点に抑える力投を見せた。
星野 裕帆 川越東 埼玉 186 85 エースで4番を張る川越東の大黒柱。186センチ85キロのがっちりした体格を持ち、投打に高い能力を備える。3年夏の埼玉大会では一発も放った。
島 孝明 東海大市原望洋 千葉 180 82 最速150キロを超えるストレートが武器の本格派右腕。切れ味鋭いスライダーとのコンビネーションで打者をねじ伏せる。投げっぷりの良さも魅力だ。
伊藤 翔 横芝敬愛 千葉 173 65 173センチと小柄だが、バランスの取れたフォームから、キレのあるボールを投じる本格派右腕。ストレートの球速は140キロ前後をマークするまで成長した。
小沼 健太 東総工 千葉 188 75 東総工のエースナンバーを背負う右腕。変化球を制球良く低めに集めるなど、安定感が光る。3年夏は主にリリーフとして4試合に登板し、19イニングを投げた。
長谷川 宙輝 聖徳学園 東京 174 74 奪三振能力の高さが魅力の左腕。最速144キロの直球と鋭く曲がるスライダーは、松井裕樹(現・楽天)をほうふつとさせる。伸びしろの大きな投手だ。
大江 竜聖 二松学舍大付 東京 173 78 最速148キロのサウスポー。力強い腕の振りから繰り出す剛球で、果敢に内角を攻め立てる。3年夏の東東京大会5回戦では、16奪三振で完封勝利を収めた。
藤平 尚真 横浜 神奈川 186 84 名門・横浜のエースナンバーを背負う大型右腕。下半身主導の投球フォームから最速152キロの剛速球を繰り出す。スケールの大きさを感じさせる逸材だ。
打田 雷樹 日本航空石川 石川 186 78 186センチの長身から投げ下ろす大型右腕。しなやかな腕の振りから放たれる最速143キロのストレートは威力抜群。伸びしろの大きさを感じさせる好素材だ。
山﨑 颯一郎 敦賀気比 福井 189 80 高い完成度を誇る長身右腕。最速145キロの直球と多彩な変化球を織り交ぜた投球術は一級品。3年春のセンバツでは、1回戦の青森山田戦で完封勝利を挙げた。
水上 由伸 帝京三 山梨 175 73 山梨・帝京三のエース右腕。威力抜群のストレートと、気持ちの強さを備える。3年夏の山梨大会準決勝では、自己最速タイとなる144キロを計測した。
島田 隼也 池田工 長野 長野・池田工で背番号1を背負う右腕。最後の夏は、長野大会3回戦で先発登板するも、惜しくも敗れた。この経験を生かし、次のステージでさらなる飛躍を目指す。
藤嶋 健人 東邦 愛知 176 80 最速146キロの力強いストレートが持ち味の右腕。打撃でも高校通算49本塁打を誇り、投打に高い資質を秘める。プロの舞台では、投手として飛躍を目指す。
荒川 智哉 豊田大谷 愛知 183 82 愛知県豊田市にある豊田大谷の投手。3年夏は、2回戦で4番手として登板するも、チームはコールド負けを喫した。この悔しさをバネに、上の舞台を目指す。
北川 和真 津田学園 三重 180 78 180センチの大型右腕。持ち前の粘り強い投球で要所を締める。3年夏は投手陣の柱として、三重大会決勝まで勝ち進んだチームをけん引した。
京山 将弥 近江 滋賀 180 74 コンスタントに140キロ台を計測する本格派右腕。手元で伸びる直球と緩い変化球を織り交ぜた投球術で、三振の山を築く。まとまりのある投球フォームも魅力だ。
岩本 悠生 大阪桐蔭 大阪 180 74 140キロに迫る速球、キレのあるスライダーを武器とする左腕。3年時はケガに泣かされたが、2年秋にはテンポの良い投球で明治神宮大会4強に貢献した。
高山 優希 大阪桐蔭 大阪 181 78 注目の長身サウスポー。伸びのある最速150キロの直球を軸に、緩急を生かした投球術で打者に付け入る隙を与えない。成長の余地を感じさせる逸材だ。
新子 雄大 大阪偕星 大阪 175 64 2015年夏に甲子園初出場を果たした大阪偕星の選手。姫野優也(現・日本ハム)に次ぐ同校から2年連続のプロ入りを果たせるか。
西田 光汰 大体大浪商 大阪 180 82 大阪の古豪・大体大浪商の右腕。最速147キロの速球に加え、変化球のコンビネーションで打ち取る。2年夏は、エースとしてチームを大阪大会準優勝に導いた。
寺島 成輝 履正社 大阪 183 88 最速150キロのストレートを投げ込む高校生No.1サウスポー。スライダーやフォークなど多彩な変化球も自在に操る。試合をつくるセンスが非常に高い投手だ。
山口 裕次郎 履正社 大阪 180 87 寺島とともに履正社の2枚看板を形成した好左腕。球の出どころが見えにくいコンパクトなテークバックから、最速145キロの直球を投げ込む。
河井 賢太郎 伊川谷北 兵庫 180 74 兵庫県の県立高・伊川谷北の投手。3年夏の兵庫大会では、3回戦の加古川北戦で2番手として登板し、奮闘を見せたが惜しくも敗れた。
高岡 彪雅 上郡 兵庫 140キロに迫るストレートを武器とする兵庫・上郡のエース。この夏は4番ピッチャーとしてチームの大黒柱を担うも、惜しくも初戦敗退に終わった。
平内 龍太 神戸国際大付 兵庫 186 78 186センチ78キロの恵まれた体格を誇る右腕。威力のある直球と鋭く曲がる縦のスライダーが持ち味。3年春の兵庫大会では15奪三振完封勝利の快投を見せた。
藤原 龍海 神戸第一 兵庫 174 74 キレのあるボールを投げる投手。3年夏は兵庫大会3回戦に先発するも、チームは敗退。甲子園に届かなかった悔しさをバネに上のレベルでのプレーを目指す。
佐藤 明斗 神戸第一 兵庫 継投で守り勝つ野球を見せる神戸第一でエースナンバーを背負うピッチャー。3年夏の兵庫大会では、重要な初戦の先発投手に指名された。
才木 浩人 須磨翔風 兵庫 188 79 公立の星として打倒私立を掲げた大型右腕。長い腕を生かしたダイナミックな投球フォームから球威のあるストレートを投げ下ろす。潜在能力の高さは世代屈指だ。
楠本 陣 相生学院 兵庫 172 60 兵庫県の通信制高校・相生学院の選手。最後の夏は出場こそかなわなかったが、次のステージでの成長を誓う。
赤羽 陸 市和歌山 和歌山 179 68 キレのあるストレートと多彩な変化球を操る右腕。3年春のセンバツでは初戦敗退を喫するも、同年夏の甲子園では完投勝利を挙げるなど成長した姿を見せた。
向井 和弘 島根中央 島根 島根中央の右腕。3年春にイップスにかかるも、ひたむきな努力と仲間の励ましで見事克服。今夏の島根大会3回戦で、先発登板を果たした。
島 心 立正大淞南 島根 179 77 気持ちの強さが持ち味の長身右腕。3年夏の島根大会準決勝では、強豪・開星を相手に完封勝利を挙げる。惜しくも甲子園には届かなかったが、資質の高さを見せた。
高田 萌生 創志学園 岡山 178 75 最速154キロの本格派右腕。直球と鋭いスライダーのコンビネーションで打者を圧倒する。憧れの松坂大輔(現・ソフトバンク)と同じ舞台での活躍を目指す。
堀 瑞輝 広島新庄 広島 177 72 しなやかな腕の振りから快速球を繰り出す左腕。鋭く曲がるスライダーで空を切らせる。U-18アジア選手権では、リリーフとしてチームの優勝に大きく貢献した。
アドゥワ 誠 松山聖陵 愛媛 196 80 ナイジェリア人の父を持つ大型右腕。長身を生かした角度のある速球が持ち味だ。3年夏の甲子園2回戦では、187球の熱投も勝利をもたらす事ができなかった。
梅野 雄吾 九産大九産 福岡 175 84 最速154キロを誇る本格派右腕。高校入学後に内野手から投手へ転向し、一気に才能を開花させる。2年秋の福岡大会準決勝では、ノーヒットノーランを達成した。
岩田 諒大 自由ケ丘 福岡 178 70 最速147キロのストレートを投げる本格派右腕。大きく曲がるカーブを駆使した緩急で、打者を手玉に取る。向こう気の強い、投手向きの性格も魅力の1つだ。
濵地 真澄 福岡大大濠 福岡 184 88 抜群の伸びを見せる最速146キロの速球を投じる右腕。制球力とゲームメーク能力にたけており、クレバーな投球も持ち味だ。
野元 浩輝 佐世保工 長崎 181 73 長崎・佐世保工の絶対的エース右腕。最速146キロのキレのあるストレートを武器とする。チームを背負う強い責任感を持つ人間性も魅力だ。
東家 大雅 八代工 熊本 熊本・八代工でエースと4番打者を務める選手。持ち前の高い身体能力で、投打にパワーあふれるプレーを見せる。攻めの姿勢を貫くメンタルも魅力だ。
山本 由伸 都城 宮崎 177 77 古豪・都城が誇る絶対的エース。最速151キロのストレートに加え、カットボールやスプリットなど多彩な球種を操る。総合力が高く、スケールの大きな逸材だ。
森田 健斗 前橋育英 群馬 177 87 強肩強打が光る捕手。状況判断力と優れた観察眼を備えており、巧みなリードで投手を導く。3年夏には、攻守の柱としてチームの群馬大会優勝に大きく貢献した。
郡 拓也 帝京 東京 178 76 名門・帝京が誇る扇の要。あらゆるポジションをこなす器用さと、攻守に発揮する高い身体能力が特徴。捕手ながら俊足を生かした積極果敢な盗塁も大きな魅力だ。
坂倉 将吾 日大三 東京 177 82 勝負強い打撃が持ち味のキャッチャー。鍛え上げたリストの強さで、高校生離れした飛距離を生み出す。素早い送球動作から繰り出すスローイングも評価が高い。
石原 彪 京都翔英 京都 171 90 171センチながら90キロの頑強な体格を持つ「京都のドカベン」。高校通算42発のパワフルな打撃と、二塁送球1.8秒の高校生離れした強肩を誇る。
直野 和弘 川之江 愛媛 174 67 愛媛の古豪・川之江のキャッチャー。最後の夏は、2回戦でアドゥワ誠を擁する松山聖陵と対戦。守備からの途中出場で、1打数無安打に終わった。
古賀 優大 明徳義塾 高知 177 74 高校No.1と注目を集める強肩強打の捕手。無駄のない送球動作から安定感のあるスローイングが光る。3年夏の甲子園ではチームをベスト4進出に導いた。
浅川 朝陽 福岡第一 福岡 長打力が持ち味の捕手。3年夏の福岡大会では、9番・捕手として5試合に先発出場。5回戦で本塁打を放つなど、21打数11安打7打点と勝負強い打撃を見せた。
九鬼 隆平 秀岳館 熊本 181 82 走攻守3拍子そろったアスリート型捕手。個々の持ち味を生かした絶妙なリードで投手陣をけん引する。打撃でも確かな技術と広角へ飛ばすパンチ力を備える逸材だ。
内村 僚 有明 熊本 178 75 熊本・有明の扇の要。高校トップレベルと評されるスローイング技術を武器とする。甲子園出場はかなわなかったが、この悔しさをバネにプロの舞台での飛躍を誓う。
山崎 将来 日南学園 宮崎 164 64 宮崎の強豪・日南学園の選手。控え捕手として臨んだ最後の夏は、準々決勝で代打として出場し、適時打を放つ活躍を見せた。
安田 世幸 クラーク国際 北海道 173 68 通信制高校で夏は初となる甲子園出場を果たしたクラーク国際の主砲。聖光学院戦で2打席連続適時打を放つなど、大舞台でも勝負強さを発揮した。
三森 大貴 青森山田 青森 183 66 積極果敢な打撃が持ち味の左の巧打者。研ぎ澄まされた集中力と優れたミートセンスで、鋭い当たりを連発する。3年春には4番打者としてセンバツに出場した。
石垣 雅海 酒田南 山形 180 85 高校通算37発を誇る東北屈指のスラッガー。軸足に体重を乗せたフルスイングから高い放物線を描く。3年夏の山形大会では、4試合で3本塁打の活躍を見せた。
溝井 琴博 光南 福島 172 70 福島・光南の打線をけん引するリードオフマン。3年夏の福島大会では大会最高打率を更新する打率6割8分をマークしたが、10年ぶりの甲子園は逃した。
久岐 斗亜 福島工 福島 福島工の主将を務める遊撃手。3年夏の福島大会1回戦では、4番打者として3安打2打点の活躍を披露。5点ビハインドをひっくり返す逆転劇の立役者となった。
糸野 雄星 明秀日立 茨城 176 75 高校通算47本塁打を誇る強打の遊撃手。コースに逆らわないシュアな打撃と、高い守備能力を併せ持つ。バランスも取れ、総合力の高さが光る好プレーヤーだ。
山口 萌那 浦和商 埼玉 155 女子プロ野球の舞台を志す浦和商の選手。今夏の埼玉大会開会式では、女子部員で初めてプラカードを持って入場行進を先導。試合ではスタンドから声援を送った。
早野 貴之 越生 埼玉 173 68 部員10人の野球部を支えた4番打者。最後の夏は初戦で敗れるも、自身は3打数1安打をマーク。さらに2番手としてマウンドに上がるなど、投打に活躍した。
岡﨑 大輔 花咲徳栄 埼玉 182 75 抜群の守備センスが光る遊撃手。攻守にわたって献身的なプレーを披露し、チームの勝利に徹する。キャプテンとして周囲を支える人間性も大きな魅力だ。
高上 幸大 横芝敬愛 千葉 174 66 走攻守にハイレベルなプレーを見せる強打の内野手。最後の夏は3回戦でサヨナラ負けを喫してしまったものの、4番打者として4打数1安打の成績を残した。
渡部 健人 日本ウェルネス 東京 175 105 高校通算25発を誇る強打の遊撃手。175センチ105キロの巨体ながら攻守に俊敏な動きを見せる。3年夏の東東京大会4回戦では、2打席連続本塁打を放った。
森山 孔介 藤沢翔陵 神奈川 187 85 強打が魅力の大型遊撃手。3年夏の神奈川大会では横浜スタジアムで1試合2ホーマー。187センチ85キロと恵まれた体格から放たれる打球は他を圧倒する。
樋口 豪 松本第一 長野 175 75 豪快なフルスイングを持ち味とする右の強打者。3年春の長野大会決勝戦では先制打をはじめ、本塁打を含む4安打の活躍。チームを初優勝に導いた。
芝﨑 優斗 地球環境 長野 2012年に通信制高校として初めて甲子園に出場した長野・地球環境の内野手。3年間で甲子園には届かなかったが、上のステージでの活躍を目指す。
向川原 魁 岐阜第一 岐阜 岐阜第一の内野手。最後の夏は、2番・ファーストとして先発出場。5打数1安打2打点の活躍を披露するも、チームは初戦敗退に終わった。
今井 順之助 中京 岐阜 177 88 高校通算68本塁打を誇る左の長距離砲。高校生離れしたパンチ力とコースに逆らわない器用さを兼ね備える。空振りでも観客を沸かせるスケールの大きさを持つ。
髙橋 優斗 愛工大名電 愛知 180 80 高校通算47本塁打を誇る左のスラッガー。鋭いスイングから広角へ長打を放つ。主将として臨んだ最後の夏は、決勝進出を果たすも甲子園にあと一歩届かなかった。
宮脇 正志 京都明徳 京都 170 83 どっしりとした体格から長打を放つ右の大砲候補。3年春の京都大会1回戦では、強豪・京都外大西を相手に5打数4安打1本塁打の活躍を見せた。
石川 浩 育英 兵庫 兵庫県内で注目を集める内野手。3年夏の兵庫大会2回戦では、4打数3安打3打点の活躍を披露。4番打者として存在感を発揮した。
平野 稀成 鳥取城北 鳥取 175 102 甲子園常連校・鳥取城北の左の大砲。102キロという破格の体格でパワフルな打撃を見せる。優勝した3年春の鳥取大会決勝では、本塁打を放つ活躍を見せた。
松本 龍憲 崇徳 広島 175 75 柔軟なバットコントロールが持ち味の遊撃手。50メートル5秒8の快足を誇り、攻守に高い身体能力を発揮する。3年春の中国大会では、チームを優勝に導いた。
東 哲寛 山口鴻城 山口 187 84 187センチ84キロと恵まれた体格の大型遊撃手。高校通算35本塁打を誇るパワーを武器とする。全国の舞台こそ未経験だが、大きな伸びしろを秘めた素材だ。
松尾 大河 秀岳館 熊本 174 75 U-18アジア選手権の首位打者にも輝いた、俊足好打が光る遊撃手。柔軟な打撃に加え、身体能力を生かした華麗なフィールディングでも観客を魅了する。
本田 菜々 矢部 熊本 部員わずか9人の野球部を支えた女子キャプテン。規定により公式戦出場はならなかったが、スタンドから精いっぱいチームを鼓舞。夢の女子プロ野球入りを目指す。
大庭 樹也 明豊 大分 181 79 強力打線を擁する明豊のキャプテン。181センチ79キロの大型二塁手として九州に名をはせる。鋭い打球を放つバッティングと、柔軟なグラブさばきが持ち味だ。
角田 京介 双葉 北海道 175 70 1年春からレギュラーとして出場し、豊富な経験を持つ外野手。今夏は、創部16年目にして初の地区代表決定に貢献するも、南北海道大会初戦で惜しくも敗れた。
田城 飛翔 八戸学院光星 青森 178 72 八戸学院光星の強力打線をけん引する左の強打者。シャープなスイングから長打を量産する。3年夏の甲子園1回戦では、本塁打を含む4安打2打点の活躍を見せた。
根本 薫 霞ケ浦 茨城 185 82 高い身体能力を持つ左利きの外野手。2年夏に代打として甲子園を経験。今夏は3本塁打を放つなど持ち前の長打力を発揮するも、惜しくも甲子園には届かなかった。
細川 成也 明秀日立 茨城 181 85 注目の二刀流プレーヤー。打っては高校通算63本塁打を誇る右の長距離砲。投げては最速146キロをマークするなど、投打に抜群の野球センスを秘めている。
中島 春幸 越生 埼玉 166 53 埼玉県入間郡に位置する県立校・越生の外野手。リードオフマンとして、バットでチームを引っ張る。3年夏の埼玉大会では、初戦で惜しくも敗れた。
芦川 豪 平塚学園 神奈川 175 67 勝負強い打撃と長打力が武器の外野手。3年春の神奈川大会4回戦では、9回2死から1点差に迫る本塁打を放ち、その後の同点劇を呼び込んだ。
加藤 壮太 中京 岐阜 186 80 186センチ80キロの左打ち外野手。50メートル5秒9の俊足を誇る。3年夏の甲子園では2番・センターとして出場し、2試合で7打数3安打と活躍した。
鈴木 将平 静岡 静岡 175 75 3拍子そろった中堅手。鋭い打球を広角に打ち分けるミートセンスと勝負強さが魅力。U-18アジア選手権では全試合で3番を務め、日本の優勝に大きく貢献した。
加藤 脩平 磐田東 静岡 177 83 静岡・磐田東をけん引する二刀流プレーヤー。天性の野球センスで、投打に高いポテンシャルを発揮する。プロの舞台では、打撃力を生かして野手一本で勝負する。
清水 陸哉 京都国際 京都 185 75 豪快なスイングから快音を響かせる右の強打者。守っては投手経験を生かした強肩で走者を仕留める。甲子園には届かなかったが、上のステージでの飛躍を目指す。
南部 優介 大阪学院大 大阪 161 70 大阪府吹田市に位置する大阪学院大の外野手。3年夏は2試合に途中出場すると、それぞれ1安打ずつ打つなどの活躍を見せた。
善入 悠 市神港 兵庫 一発のある長打力を秘めた外野手。最後の夏は、神港橘と初めての合同チームとして参加するも、2回戦で今春のセンバツ出場校・明石商に敗れた。
川村 耕太 尼崎西 兵庫 182 82 兵庫・尼崎西が誇る強打のリードオフマン。最後の夏は初戦で敗退してしまったものの、自身は2本塁打を含む4打数3安打3打点と健闘を見せた。
山崎 響平 立正大淞南 島根 高い守備能力を持つ外野手。3年夏の島根大会では、全試合でセンターとしてスタメン出場。チームを決勝進出に導くも、4年ぶりの甲子園にあと1勝届かなかった。
松村 翔磨 広島商 広島 俊足好打が光る外野手。3年夏の広島大会は8・9番として出場し、4試合で13打数5安打の活躍。準々決勝では広島新庄のエース・堀瑞輝から適時打を放った。
大本 将吾 帝京五 愛媛 187 95 パンチ力が魅力のパワーヒッター。187センチ、95キロの恵まれた体格から放たれる打球は高校生離れしており、大きな可能性を秘めている。
中山 竜秀 九州国際大付 福岡 174 73 遠投100メートルの強肩を持つ俊足外野手。2、3年と連続出場した夏の甲子園では、5試合で打率3割1分6厘を記録。持ち味である逆方向への打撃を見せた。
天本 昂佑 秀岳館 熊本 182 82 秀岳館を春夏連続で甲子園4強に導いた強打者。積極果敢なフルスイングに加え、状況に応じたチームバッティングも見せる。大舞台での勝負強さも折り紙つきだ。
今田 塊都 樟南 鹿児島 180 75 50メートル5秒8の俊足が光る左打ちの外野手。3年夏の甲子園2回戦では、花咲徳栄のエース・高橋昂也から4安打1打点の固め打ちを見せた。