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プロ野球ドラフト会議 2013

1024[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
戸田 公星 JR北海道 北海道 182 75 テンポよく140キロのストレートと変化球を投げ込む右腕。2013年の都市対抗では、1回戦の沖縄電力戦で、大会史上チーム初となる完封勝利を挙げた。
阿世知 暢 トヨタ自動車東日本 岩手 175 77 変則サイドから繰り出す変化球のコンビネーションで打者を手玉に取る右腕。日本選手権岩手県予選では最高殊勲選手賞に輝く活躍を見せた。
山口 嵩之 トヨタ自動車東日本 岩手 184 83 石川県工高時代、奪三振王の名をとどろかせた右腕。トヨタ自動車に進み、6年目の今季はグループ会社に移籍。リリーフとして都市対抗2次予選進出に貢献した。
内山 拓哉 JR東日本東北 宮城 177 73 最速151キロを計測する本格派サイドハンド右腕。大学時代は藤岡貴裕(現・ロッテ)と左右の二枚看板を形成し、東洋大の黄金期をけん引した。
相原 和友 七十七銀行 宮城 186 73 長い腕から繰り出す変化球で打者を幻惑する技巧派左腕。日本製紙石巻の補強選手として出場した今夏の都市対抗は好救援で8強進出に貢献し、優秀選手に輝いた。
西村 祐太 JR東日本東北 宮城 182 79
阿部 博文 七十七銀行 宮城 181 80 東北学院大時代にはリーグ歴代トップタイの33勝を挙げた右腕。入社1年目から全国の舞台に立ち、3年目となる2013年もチームの日本選手権出場に貢献した。
松崎 達也 七十七銀行 宮城 181 75 相原、阿部とともに七十七銀行を支える右腕。全国デビューとなった昨年の日本選手権1回戦では完封勝利を挙げた。
佐藤 将太郎 日本製紙石巻 宮城 175 75
相沢 晋 日本製紙石巻 宮城 171 71 小柄ながら伸びのあるボールで勝負する右腕。石巻専修大から入社4年目の今季、都市対抗2次予選でMVPの活躍、本大会でも先発し8強進出に貢献した。
豊田 拓矢 TDK 秋田 173 83 ダイナミックな投球フォームから最速152キロの直球を投げ込む右腕。入社5年目で迎えた今年の都市対抗2回戦では7回2死までパーフェクトの快投を披露した。
佐藤 智洋 TDK 秋田 178 75
石崎 剛 新日鐵住金鹿島 茨城 180 78 右打者は食い込む速球、左打者は逃げるチェンジアップで手玉に取るサイドハンド。今春のJABA長野大会・東邦ガス戦ではタイブレークの延長戦を投げ勝った。
垣ヶ原 達也 日立製作所 茨城 176 80 最速146キロの速球と多彩な変化球で勝負するサウスポー。帝京高時代は大田阿斗里(現・DeNA)や、中村晃(現・ソフトバンク)らと甲子園で活躍した。
梅野 無我 日立製作所 茨城 173 72 サイドハンドから最速145キロの伸び上がる速球を投じる右腕。都市対抗2次予選の富士重工業戦では1失点完投勝利を挙げ、チームを本大会出場に導いた。
嶋田 泰祐 新日鉄住金鹿島 茨城 181 75
庭月野 隼 全足利クラブ 栃木 183 87 2013年のJABA足利市長杯決勝で完全試合を達成したミスターパーフェクト。持ち球を自在に操り、チームの主戦として活躍を見せている。
東明 大貴 富士重工業 群馬 178 76 最速153キロの直球と切れ味鋭いフォークを武器とする右腕。今夏の都市対抗では日立製作所の補強選手として初戦に先発、6回1失点の好投で勝利に貢献した。
櫻田 裕太郎 Honda 埼玉 176 75 2013年のJABA東京スポニチ大会MVP左腕。直球とスライダーを武器に冷静なマウンドさばきを見せる。八戸大ではエースとして通算22勝を挙げた。
鷲尾 拓也 日本通運 埼玉 170 72 頑強な体格からキレのあるボールを投げ込む右腕。入社1年目の2012年、JABA東京スポニチ大会で3試合を投げて準優勝に貢献、敢闘賞と新人賞を獲得した。
平山 洸太郎 Honda 埼玉 177 86 鎮西高(熊本)時代から注目を浴びたサウスポー。どっしりとした体躯から最速145キロの直球と鋭いカーブを投げ分け、三振の山を築く。
小原 和己 JFE東日本 千葉 185 82 堂々たる体格から角度がついた最速151キロの速球、フォークを投じる本格派右腕。将来性は十分で、2年目の2013年は都市対抗南関東予選で先発、好投した。
鹿沼 圭佑 JFE東日本 千葉 178 82 低めへの制球が売りの技巧派右腕。リリーフのスペシャリストで、今春のJABA東京スポニチ大会・明治安田生命戦ではロングリリーフでの適性も見せた。
加藤 貴之 新日鐵住金かずさマジック 千葉 182 80 タイミングのとりづらいフォームで打者を手玉に取るサウスポー。今夏の都市対抗1回戦・セガサミー戦ではピンチの場面で登場し、三振を奪う見事な投球を見せた。
岡本 健 新日鐵住金かずさマジック 千葉 177 81 神戸国際大付高(兵庫)の3年時にセンバツ出場も、入社後はケガに苦しんだ。3年目の2013年は守護神として都市対抗ベスト4に貢献し、優秀選手に輝いた。
久保 貴広 新日鉄住金かずさマジック 千葉 180 86
村松 伸哉 新日鉄住金かずさマジック 千葉 190 94 国学院大時代には1年で最速153キロを叩き出し注目を浴びた右腕。長く低迷が続いているが、潜在能力はピカイチだ。
吉田 一将 JR東日本 東京 191 90 入社1年目で都市対抗、全日本選手権準Vのタイトルを獲得した右腕。長身から低めによく制球されたボールを投げ込む。ピンチで落ち着き払えるメンタルも魅力だ。
浦野 博司 セガサミー 東京 178 70 最速151キロの直球と鋭く落ちるスライダーを持つ右腕。今夏の都市対抗予選ではJR東日本を相手に準決勝、代表決定戦と2試合連続完投勝利でねじ伏せた。
大山 暁史 セガサミー 東京 168 69 170センチに満たない小さな体ながら、キレで勝負する左腕。昨年のプロ・アマ交流戦では、巨人を5回3安打無失点に抑え評価を高めた。
石川 歩 東京ガス 東京 185 70 最速150キロの直球と2種類のシンカーを操る細身の大型右腕。今夏の都市対抗1回戦では7回1失点8奪三振の好投で、チームを2年ぶりの初戦突破に導いた。
阿知羅 拓馬 JR東日本 東京 189 90 大垣日大高(岐阜)時代から注目された大型右腕。189センチ90キロの恵まれた身体で角度のあるボールを投げ込む。
白崎 勇気 JR東日本 東京 178 76 白崎浩之(現・DeNA)を従兄弟に持つ右腕。駒大時代から主戦として投げ、2012年の日本選手権では準決勝を含む2試合に先発した。
湯本 五十六 JR東日本 東京 185 88 ボールの威力は十亀剣(現・西武)をしのぐとも言われる剛腕。スリークォーター気味の変則フォームで打者を震撼させる。
山崎 雄飛 東京ガス 東京 180 85 中央大時代は澤村拓一(現・巨人)と二枚看板を形成した好投手。最速149キロの速球とキレのある変化球で打者を打ち取る。
岩佐 海斗 東京ガス 東京 187 76 187センチ76キロの長身細身の右腕。入社5年目の2013年は登板機会に恵まれなかったものの、3年連続都市対抗の舞台で登板するなど経験豊富だ。
上松 英一朗 明治安田生命 東京 184 84 伸びのある直球と球持ちの良さが魅力の右腕。中央大時代は澤村拓一(現・巨人)らの陰に隠れていたが、明治安田生命では主戦として活躍。
大城 基志 JX-ENEOS 神奈川 172 70 多彩な変化球が武器の技巧派左腕。都市対抗、日本選手権ともにMVPを獲得した2012年に続き、2013年は都市対抗連覇に貢献、自身も連続MVPに輝いた。
三上 朋也 JX-ENEOS 神奈川 190 90 190センチを超える長身から上手投げと横手投げを使い分け、打者を打ち取る右腕。今夏の都市対抗決勝では7回途中1失点の好投で51年ぶりの連覇に貢献した。
北原 郷大 JX-ENEOS 神奈川 179 83 最速152キロを誇るサイドスロー。大学時代には難病「ギラン・バレー症候群」を発症するも克服。チームでは主にリリーフとして、昨年は2冠達成にも貢献した。
野田 雄大 東芝 神奈川 187 84 名門・東芝の右腕エース。直球とカーブのコンビネーションで打者を打ち取る。2013年の都市対抗では2試合に先発し、チームの4強入りに貢献した。
川角 謙 東芝 神奈川 186 85 打者の手元で動く変化球のコンビネーションで勝負する変則サウスポー。今春のJABA東京スポニチ大会の大阪ガス戦では5安打完封の快投を見せた。
福田 芳幸 三菱重工横浜 神奈川 180 85
武内 仁志 ヤマハ 静岡 184 80 140キロ後半のストレートで押す速球派右腕。入社3年目の今年は、先発、抑えと与えられたポジションで好投を続けている。
菅野 智也 JR東海 愛知 186 79 つかみどころのない投球が魅力のサイドハンド右腕。2013年のJABA静岡大会では決勝で先発し、チームの初優勝に貢献。最優秀新人賞に輝いた。
相本 芳洋 JR東海 愛知 183 85 打者の手元で動く速球は最速149キロをマーク。決め球のスライダーに加え、カーブやツーシームなど多彩な変化球で打者を打ち取る。
加藤 智弘 JR東海 愛知 184 80 伸びしろ豊かな長身左腕。今季は落ちる球の習得で投球の幅を広げた。5月のベーブルース杯決勝ではNTT東日本を相手に5安打シャットアウトでアピールした。
山本 翔也 王子 愛知 181 80 度胸満点のピッチングが身上の長身左腕。法政大ではほとんど登板機会がなかったが、王子では1年目から公式戦で経験を積み、3年目の2013年もエースに君臨。
金平 将至 東海理化 愛知 180 80 最速148キロの速球が武器の本格派左腕。独特の球筋を描く力強い真っすぐで打者のふところに差し込む。スライダーを内・外に投げ分ける力も持ち合わせる。
小椋 健太 東邦ガス 愛知 177 81 真っすぐとフォークのコンビネーションで三振を奪う本格派。今夏の都市対抗は東芝に敗れはしたものの、3回を1安打、5奪三振で無失点に抑える快投を見せた。
上杉 芳貴 トヨタ自動車 愛知 179 79 最速151キロの直球が威力抜群の本格派右腕。解禁年となった2012年は指名を見送られたが、2013年も主戦の一人としてアピールを続けている。
祖父江 大輔 トヨタ自動車 愛知 174 71 小柄ながら最速152キロの直球と熱のこもった投球が持ち味の快速右腕。大学時代から本格的に投手に転向したため、大きな故障歴がないことも魅力。
宇田川 雄一郎 三菱自動車岡崎 愛知 184 78 スライダー、チェンジアップを効果的に交えたクロスファイアーが威力を発揮する大型左腕。2013年は先発・救援のフル回転でチームを都市対抗本戦に導いた。
水野 鉄男 三菱重工名古屋 愛知 178 80 打者の手元で伸び上がる130キロ超の速球で空振りを誘うサブマリン。昨年の都市対抗は補強選手として出場し、JR東日本を3回無失点に抑える好投を見せた。
高木 勇人 三菱重工名古屋 愛知 178 80 150キロを超える速球を武器とする、東海地区屈指の本格派右腕。今夏の都市対抗初戦では1回を無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
梅津 寛樹 王子 愛知 181 77
阿部 健太朗 新日鉄住金東海REX 愛知 180 83
川口 尊 三菱自動車岡崎 愛知 176 81
濱矢 廣大 Honda鈴鹿 三重 185 78 均整のとれた体形から角度のある速球を投げ込む若手左腕。JABA東海地区春季大会では東海理化を相手に6回をわずか1安打に抑え、6三振を奪う好投を見せた。
西原 圭大 ニチダイ 京都 178 76 ツーシームでコーナーを突く投球が武器の実戦派。昨秋の日本選手権、今夏の都市対抗といずれも完封でチームに初白星をもたらした。
萬谷 康平 ミキハウスREDS 京都 185 78 長身からスリークオーターで投げる右腕。2013年の全日本クラブ選手権では惜しくも準優勝に終わったが、決勝を含む2試合に先発し、ゲームを組み立てた。
中村 駿介 日本新薬 京都 186 96
榎田 宏樹 日本新薬 京都 174 76
緒方 悠 大阪ガス 大阪 175 80 抜群の球威で押す真っすぐとマウンド度胸が光る右腕。日本新薬の補強選手として出場した昨年の都市対抗・JR九州戦では1回無失点・2奪三振の好投を見せた。
平川 貴大 大阪ガス 大阪 181 80 150キロ近い速球とスライダーを投じる長身スリークオーター右腕。同志社大4年時の春にはリーグ優勝に導き、MVPと最優秀投手賞を同時に獲得した。
柿田 裕太 日本生命 大阪 182 85 松本工高(長野)時代から注目の本格派右腕。切れ味鋭い直球を武器とし、入社3年目の2013年は都市対抗第1代表決定戦で好投し、チームを本戦出場に導いた。
吉原 正平 日本生命 大阪 173 75 勝負所でのチェンジアップが光る小柄な本格派右腕。入社2年目の2013年はJABA京都大会決勝で快投し、チームの優勝に貢献。同大会MVPに輝いた。
秋吉 亮 パナソニック 大阪 182 76 安定感抜群のサイドハンド右腕。昨年のドラフトでも上位指名候補だったが、会社側の要望もあり残留。今夏の都市対抗1回戦では11奪三振の完封勝利を挙げた。
藤井 聖太 パナソニック 大阪 180 89 140キロ台の速球を武器に、走者を出しても粘り強い投球を展開する右腕。今夏の都市対抗は救援のほかに、準々決勝では先発の役割を果たした。
濱田 一輝 履正社学園 大阪 184 76 箕面東高(大阪)時代から注目されていた大型左腕。速球と変化球のコンビネーションで三振の山を築く。穴田真規(元・阪神)とは高校時のチームメート。
藤井 貴之 日本生命 大阪 185 86
山本 翔 日本生命 大阪 178 76
守安 玲緒 三菱重工神戸 兵庫 182 78
安井 亮輔 三菱重工神戸 兵庫 174 76
飛嶋 真成 三菱重工神戸 兵庫 185 83
森 唯斗 三菱自動車倉敷オーシャンズ 岡山 173 72 気持ちのこもった投球で打者を圧倒する小柄な右腕。最速146キロの直球を武器に、2013年の都市対抗では伯和ビクトリーズの補強選手として登板も果たした。
森川 達哉 JFE西日本 広島 185 90 140キロ超の速球とコントロールが武器の大型右腕。新人だった昨年の日本選手権1回戦では、8回途中まで2失点の好投でチームに勝利を呼び込んだ。
佐藤 允彦 MSH医療専門学校 広島 180 78 最速151キロを計測する球威抜群の速球を投げ込む本格派右腕。JABA徳山(スポニチ)大会ではチームを準優勝に導く活躍を見せ、見事敢闘賞を獲得した。
中元 勇作 伯和ビクトリーズ 広島 178 76
南川 忠亮 JR四国 香川 180 70 130キロ台後半のスピードでも体感速度はそれ以上に速く、伸びのある速球が武器の右腕。今夏は四国銀行の補強選手として都市対抗の舞台も経験した。
加治屋 蓮 JR九州 福岡 184 83 最速152キロの伸びのある直球、落差の大きいフォークで真っ向勝負を挑む若手右腕。潜在能力の高さはピカイチで、都市対抗本戦でも先発を託された。
菊地 翔太 JR九州 福岡 185 82 最速149キロの直球、キレのあるスライダーを投げる大型右腕。2013年の都市対抗九州予選第2代表決定戦では9回を締め、胴上げ投手になった。
與那嶺 祐也 JR九州 福岡 173 76 小柄な体ながら思い切った投球が持ち味の右腕。2013年の都市対抗九州予選第2代表決定戦では、2番手のリリーフとして完ぺきに抑える投球を見せた。
今村 幸志郎 西部ガス 福岡 170 63 キレのあるスライダーが武器の技巧派サウスポー。補強選手として出場した今夏の都市対抗・ヤマハ戦では、敗れたものの5回を無失点に抑える好救援を見せた。
大木 康智 西部ガス 福岡 182 84 創部2年目のチームを背負う剛腕。国学院大を中退し再入学した福岡大時代には、全日本大学選手権で藤岡貴裕(現・ロッテ)とも投げ合った経験がある。
宮島 勇二 JR九州 福岡 180 76
小山 元希 三菱重工長崎 長崎 180 75 140キロ台の速球にカーブ、カットボールのコンビネーションで思い切り良く投げ込む大型右腕。今夏は沖縄電力の補強選手として都市対抗のマウンドも経験した。
三小田 章人 三菱重工長崎 長崎 173 65
平田 真吾 Honda熊本 熊本 181 72 長身から伸びのある直球を投げ込む速球派右腕。2013年都市対抗予選では救援として全3試合に登板、無失点に封じて3年連続本大会出場に貢献した。
荒西 祐大 Honda熊本 熊本 178 78 140キロを超える速球と、同じ腕の振りから繰り出すスライダーのコンビネーションで勝負する右のサイドハンド。粗削りだが、力のある速球が魅力だ。
隈部 智也 Honda熊本 熊本 179 65
狩俣 穏 沖縄電力 沖縄 179 75 140キロ台の速球にスライダー、カーブを織り交ぜる大型右腕。今夏の都市対抗・JR北海道戦では敗れはしたものの、粘り強い投球を見せた。
唐谷 良磨 富士重工業 群馬 176 80 積極的なリードが持ち味の強肩捕手。入社1年目の2011年からスタメンマスクをかぶり、キャッチング技術の高さで投手陣の信頼を得ている。
小沢 一起 日本通運 埼玉 177 77
清水 隆弘 新日鉄住金かずさマジック 千葉 178 80
石川 修平 JR東日本 東京 180 78 投手の特長を生かした好リードが光る捕手。2012年の都市対抗では首位打者賞も獲得しており、攻守にわたってチームの準優勝に貢献した。
鈴木 翔 NTT東日本 東京 173 84
岡田 朋也 鷺宮製作所 東京 183 84
佐藤 貴穂 セガサミー 東京 181 82 東洋大時代は「打てる捕手」として3度のベストナインを獲得。社会人にステージを移しても、その強打は魅力となっている。
川邉 健司 ヤマハ 静岡 180 77 野球人生は捕手ひと筋という強肩キャッチャー。明治大では野村祐輔(現・広島)を巧みにリードし、ヤマハでも入社1年目から多彩な投手陣をけん引している。
芳川 浩嗣 東海理化 愛知 174 80
島仲 貴寛 三菱自動車岡崎 愛知 172 78
岡田 雅利 大阪ガス 大阪 170 68 小柄ながら抜群の強肩が光る好捕手。俊足も武器の一つで、機敏なフットワークを見せる。大阪桐蔭高時代は中田翔(現・日本ハム)とバッテリーを組んでいた。
小林 誠司 日本生命 大阪 178 72 強肩と好リードが魅力の即戦力捕手。打撃に課題を残していたが、2013年の都市対抗初戦で2安打を放ち、1打点を挙げるなど、着実に進化を見せている。
藤井 亮太 シティライト岡山 岡山 177 70 強肩と巧みな配球でチームを引っ張る扇の要。相手の盗塁を刺すだけでなく、自ら盗塁を決める俊足も持ち合わせ、トップバッターとして起用される。
本木 駿也 三菱自動車倉敷オーシャンズ 岡山 175 78
上原 崇寛 伯和ビクトリーズ 広島 185 83
国本 剛志 三菱重工広島 広島 181 89
椎屋 騰 熊本ゴールデンラークス 熊本 180 86 アマチュア球界トップクラスの強肩を誇る大型捕手。広角に打ち分ける打撃も強み。今秋の日本選手権九州予選準決勝・JR九州戦では敗れたが、適時打を放った。
浜岡 直人 Honda熊本 熊本 180 90
嶋田 源太郎 JR北海道 北海道 180 79 走攻守3拍子そろった万能型遊撃手。バッティングではミートセンスに加え選球眼に優れ、相手の誘い球に乗ってこない我慢強さも特徴の一つ。
西川 元気 JR東日本東北 宮城 178 75 両打席から鋭い打球を放つ巧打者。2013年のJABA東北大会・信越硬式野球クラブ戦では2度の満塁機で走者一掃の長打を放ち、6打点を挙げる活躍を見せた。
伊東 亮大 日本製紙石巻 宮城 194 90 堂々たる体格から強烈な打球を飛ばす左のスラッガー。今夏の都市対抗ではチームをベスト8に導き、自身はDH部門で大会優秀選手に選出される活躍を見せた。
前田 憲麻 TDK 秋田 177 75
岡崎 啓介 日立製作所 茨城 173 80 鋭いスイングで安打を量産する好打者。2013年の都市対抗2回戦では、4安打の固め打ち。10月の東アジア競技大会では日本代表の1番打者として活躍した。
篠塚 宜政 Honda 埼玉 170 64 父・和典氏(元・巨人)譲りのバットコントロールを持つ左の好打者。Hondaでは主に二塁を守り、2012年の日本選手権では勝利に貢献する適時打を放った。
生多 良介 JFE東日本 千葉 169 69 巧みなバットコントロールが持ち味の巧打者。ルーキーイヤーの2012年は、JABA東京スポニチ大会優勝に貢献する活躍で、新人賞にも輝いた。
田中 広輔 JR東日本 東京 171 79 社会人屈指の遊撃手。1年目の昨年は、都市対抗で若獅子賞を獲得。同年のBFAアジア選手権でも日本代表入りし、大会優勝と最優秀守備賞を手に入れた。
石岡 諒太 JR東日本 東京 187 87 恵まれた身体を生かしエネルギッシュな動きを見せる内野手。1年目の2011年に都市対抗で優勝し、若獅子賞も獲得。名門の中心選手として活躍を続けている。
畑中 翔 JR東日本 東京 178 85 パワフルな打撃が光る強打の左バッター。今夏の都市対抗2回戦・三菱重工横浜戦では、見事満塁本塁打を放ち、チームに勝利を引き寄せた。
木内 佑季 明治安田生命 東京 173 68 強肩強打のショートストップ。東日本国際大4年時の東北地区大学選手権決勝では、自らの決勝打でチームを初優勝に導き、全日本大学選手権出場を果たした。
遠藤 一星 東京ガス 東京 180 75
渡邉 貴美男 JX-ENEOS 神奈川 163 65 国学院大時代から元気の良さが際立つ遊撃手。俊敏なフィールディングとシュアな打撃が特徴で、2013年の都市対抗では主将としてチームの大会連覇に貢献した。
吉田 潤 東芝 神奈川 181 81 内野ならどこでもこなす器用さとパンチ力が武器の大型内野手。今夏の都市対抗・大阪ガス戦では先制の3ランを放ち、チームの勝利に貢献した。
谷口 秀峰 バイタルネット 新潟 175 65
藤澤 拓斗 西濃運輸 岐阜 174 80 パワフルな打撃が魅力のスラッガー。今年は4番を任された。ずんぐりとした体格だが、身体能力は高く、守備面、走塁面において機敏さが光る。
永田 英之 ヤマハ 静岡 173 70 小柄ながら走攻守において精度の高いプレーを披露する社会人屈指の遊撃手。チームでは2番打者として、上位打線のつなぎを担う。俊足かつ盗塁技術も高い。
長谷川 雄一 ヤマハ 静岡 177 80
町田 友潤 ヤマハ 静岡 169 69
井貝 星良 東海理化 愛知 170 73 積極打法&積極走塁で全力プレーが観客を魅了する俊足強打の攻撃的内野手。小柄ながらしっかり振り切るスイングで勝負強い打撃を見せる。
脇山 渉 三菱重工名古屋 愛知 171 70 50メートル5秒9の俊足で相手をかき回すリードオフマン。ミート力には定評があるが、最近は強振打法にモデルチェンジし、怖い打者としての成長を見せた。
中山 翔也 三菱自動車岡崎 愛知 178 72
田中 一八 日本新薬 京都 168 70 小柄ながらフルスイングが持ち味のスラッガー。コマのように回転するスイングから本塁打を量産し、クリーンアップに定着する。
井上 晴哉 日本生命 大阪 180 105 100キロを超える巨体が魅力のパワーヒッター。2013年の都市対抗予選、第1代表決定戦では2ランを放ち、主砲の働きを見せた。
中井 竜基 日本生命 大阪 170 72
宮崎 雅史 三菱重工神戸 兵庫 175 78 走攻守に優れた内野手。入社1年目の2011年から強打で鳴らし、チームを2年連続都市対抗本戦に導く。昨年の予選は4番に座り3割7分1厘の高打率をマークした。
大野 弘仁 新日鉄住金広畑 兵庫 170 68
押川 龍太 三菱自動車倉敷オーシャンズ 岡山 176 75 パンチ力のある打撃が魅力の内野手。高校時代は投手兼任だったこともあって、スピードのある安定したスローイングも持ち味の一つ。
岡 将吾 JFE西日本 広島 177 80 強肩自慢の実力派内野手。2013年は前年とメンバーが大幅に入れ替わった中、不動のショートストップとしてチームをけん引している。
中本 翔太 伯和ビクトリーズ 広島 177 86 がっしりとした体格から強烈な打球を放つスラッガー。新人の2012年は都市対抗ベスト8に貢献。準々決勝では先制ソロも放ち、大会優秀選手に選ばれた。
松浦 大則 JFE西日本 広島 177 79
原口 翔 伯和ビクトリーズ 広島 182 81
渕上 大地 三菱重工広島 広島 181 78
三丸 大地 JR九州 福岡 188 85
川越 大介 西部ガス 福岡 175 75
蓑田 圭介 熊本ゴールデンラークス 熊本 170 75
田場 亮平 沖縄電力 沖縄 173 70
妻沼 理史 JR東日本東北 宮城 168 71
中倉 裕人 新日鐵住金鹿島 茨城 175 70 走攻守すべてで完成度の高い技術を追求する外野手。打撃は柔らかいフォームからセンター返し、守備はミスなく堅実なプレーで貢献する。
堀越 匠 新日鐵住金鹿島 茨城 167 66 小柄ながら俊足、強肩と抜群の身体能力を見せる外野手。走攻守にアグレッシブなプレーを前面に出す。中国開催の東アジア大会日本代表にも選出された。
今村 恒太 日本通運 埼玉 183 85
トマセン ダニエル JFE東日本 千葉 182 90 デンマーク人の父を持つ右の長距離砲。広角に長打を打てる打撃が魅力だ。1年目の2012年から4番を打ち、日本選手権ではライトに豪快な本塁打を放った。
松本 晃 JR東日本 東京 180 85 桁外れのパワーが魅力な右の長距離砲。長年チームの4番を担い、2013年の都市対抗では大会通算3000号のメモリアルアーチを放ち、打撃賞を手にした。
嘉数 駿 JR東日本 東京 172 72 自慢の快足でグラウンドを所狭しと駆け回る。足を生かした守備範囲の広さは一級品で、打者がとらえたと思う当たりをことごとくアウトにしてしまう。
坂井 貴文 東京ガス 東京 175 76 打率と長打力を兼ね備える左の強打者。今夏の都市対抗2回戦・三菱重工名古屋戦で3安打を放つなどの活躍で、大会優秀選手に選ばれた。
越前 一樹 NTT東日本 東京 180 78 横浜高(神奈川)時代にはセンバツ優勝を経験し、一発長打が魅力の外野手。主軸を務める打撃に加え、ノーバウンド返球を度々披露する強肩も魅力だ。
鷲谷 稜平 WIEN'94 東京 178 78
田畑 秀也 JX-ENEOS 神奈川 180 70 名門のリードオフマンを務める好打者。入社1年目、2010年のJABA東京スポニチ大会で2試合連続代打本塁打を記録するなどパンチ力もある。
井領 雅貴 JX-ENEOS 神奈川 175 86 積極果敢な打撃が持ち味の外野手。入社6年目の2013年はパワーにも磨きをかけ、JABA東京スポニチ大会では5試合で2本塁打をマークした。
生島 峰至 西濃運輸 岐阜 175 80
池田 祥大 ヤマハ 静岡 174 70
岩本 直也 ニチダイ 京都 173 76
高橋 直也 ニチダイ 京都 176 78
景山 拓也 NTT西日本 大阪 175 75 非凡なバットコントロールでヒットを量産する安打製造機。JABA四国大会では首位打者賞を獲得する活躍を見せ、チームを準優勝に導いた。
小田 裕也 日本生命 大阪 172 72 小柄ながら走攻守のすべてにおいてハイレベルな好選手。今春の巨人二軍とのプロアマ交流戦では先頭打者弾を放ち、プロ相手の金星に貢献した。
田中 宗一郎 パナソニック 大阪 175 78 打率と長打力を兼ね備えた好打者。都市対抗は2年連続8強、昨夏はJX-ENEOS戦で三上朋也から2ラン、今夏は日立製作所戦で4安打と実力を見せつけた。
大島 寛之 三菱重工神戸 兵庫 176 78
那賀 裕司 三菱重工神戸 兵庫 180 84
橋本 駿介 JFE西日本 広島 172 70 グラウンド狭しと駆け回る俊足外野手。ベースランニングの速さはアマチュア球界トップクラス。今夏の都市対抗・Honda戦では3安打2打点と勝利に貢献した。
松島 圭祐 伯和ビクトリーズ 広島 176 82 豪快なスイングを持ち味とする左のスラッガー。社会人野球ベストナインを獲得した2012年に続き、2013年も主軸としてチームをけん引した。
尾中 博俊 前レンジャーズマイナー 米国 179 79 俊足と抜群の選球眼が売りのスイッチヒッター。環太平洋大卒業後に社会人野球の誘いを断り渡米。米大リーグ・レンジャーズのマイナーで経験を積んだ。