TODAY'S HOT
  • 1994年5月18日 槙原寛己(巨人)が完全試合を達成。 (vs.広島)
  • 1996年5月18日 落合博満(巨人)が通算4000塁打を達成。 (vs.ヤクルト)
  • 2005年5月18日 松坂大輔(西武)が通算1000奪三振と毎回奪三振を達成。 (vs.阪神)

プロ野球ドラフト会議 2013

1024[木]開催

終了しました MENU を開く

ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
栗野 翔太郎 道都大 北海道 187 85 明徳義塾高(高知)時代から潜在能力の高さは折り紙付きの大型右腕。187センチの長身から投げ下ろすフォークを得意とし、道都大では主にリリーフを務めた。
金澤 光基 仙台大 宮城 177 71 最速146キロの直球で打者を牛耳るサウスポー。4年秋の東北福祉大戦では、10回を投げ1失点の完投勝利を果たした。
川島 祐輝 東北福祉大軟式野球部 宮城 174 80 軟式野球界でその名をとどろかせる本格派右腕。硬式野球未経験ではあるが、高校、大学で全国制覇を成し遂げるなど、実力は本物だ。
能間 隆彰 東洋大 埼玉 181 85 東洋大の大型左腕エース。多彩な変化球が持ち味で、試合によってはスライダー、カットボールが全投球の9割を占めることもあるほど自信を持っている。
石川 柊太 創価大 東京 183 75 1学年先輩の小川泰弘(現・ヤクルト)をほうふつとさせるフォームから投じるフォークが武器。全日本大学選手権の四国学院大戦では8奪三振で完封勝利を挙げた。
横山 貴明 早稲田大 東京 180 83 最速147キロの伸びのある速球を低めに投げ込むクローザー。昨秋は11回を無失点と完璧な内容。今春も防御率1点台とチームに貢献する投球を見せた。
岩崎 優 国士舘大 東京 184 78 長身のスリークオーター左腕。武器のスクリューで三振の山を築き、4年春には自己最多の4勝を挙げ、二部ながら東都リーグ最多奪三振を記録した。
九里 亜蓮 亜細亜大 東京 186 82 低めに球威のある直球とキレのある変化球を集める亜大のエース。4年春のリーグ戦では5勝を挙げ、最高殊勲選手に輝く活躍を見せた。
白村 明弘 慶應義塾大 神奈川 187 84 最速153キロの直球が武器の剛腕。慶応義塾高(神奈川)時代からプロ注目選手として騒がれていたが、大学進学後は右肩痛で伸び悩み、3年秋から頭角を現した。
齋藤 英輔 青山学院大 神奈川 178 82 最速152キロの直球で押す右腕。先発、救援をともにこなし、3年春のリーグ戦では東浜巨(当時・亜大、現・ソフトバンク)に投げ勝った。
渡邉 雄大 青山学院大 神奈川 184 69 細身な体から長い腕をしならせキレのある球を投げ込む左腕。公式戦出場はいまだないが、伸びしろを感じさせる逸材だ。
杉浦 稔大 國學院大 神奈川 188 85 長い手足からバランスの良い投球を披露する国学院大のエース。ピンチになるとギアを上げ、得点を与えない。日米大学野球でも先発投手の一人として出場した。
岩貞 祐太 横浜商科大 神奈川 182 78 最速148キロをマークする大型左腕。2年春にブレークし、大学日本代表に選出。今春のリーグ戦では44回2/3で55個と、抜群の奪三振能力を見せた。
西宮 悠介 横浜商科大 神奈川 180 80 岩貞と横浜商大の二枚看板を背負う左腕。1年春からマウンド経験を積み、4年春のリーグ戦では完封を含む3勝、防御率0.74でベストナインを受賞した。
長谷川 潤 金沢学院大 石川 185 78 185センチの長身スリークオーター右腕。スライダー、カーブをうまく使い、緩急自在の投球を繰り広げる。今秋の金沢星稜大戦でノーヒットノーランを達成した。
髙梨 裕稔 山梨学院大 山梨 186 78 186センチの長身から最速147キロの速球にカーブとフォークのコンビネーションで打者を打ち取る。高橋一三監督(元・巨人)の指導のもと急成長を遂げた。
山下 峻 松本大 長野 180 73 松本大の絶対的エース。左腕からキレのいいボールを繰り出す。2年春には5回参考記録ながらノーヒットノーランを達成。チーム初の1部昇格に導いた。
山下 大輝 常葉大浜松キャンパス 静岡 176 77 最速146キロのストレートで押す速球派。1年春から先発を務め、昨秋はチーム(当時の名称は浜松大)を18季ぶりのリーグ戦優勝に導く原動力となった。
山岸 大輝 日本大国際関係学部 静岡 183 80 堂々たる体格から放つ145キロの真っすぐと鋭いスライダーで勝負する本格派右腕。2年春のリーグ戦では防御率0.85で7勝を挙げ、ベストナインに輝いた。
川里 周 名古屋商科大 愛知 172 75 サイドハンドからキレのいいシュートを投げ込む変則右腕。東海大翔洋中、静岡高出身。4年秋から登板機会に恵まれ、先発としてゲームをつくっている。
岩橋 慶侍 京都産業大 京都 185 75 テークバックの小さなフォームで変化球を低めに集める左腕。4年春のリーグ戦では8勝を挙げ、2季連続の優勝、最優秀選手賞、最優秀投手賞を手にした。
白濱 尚貴 京都学園大 京都 176 66 スリークオーターからのストレート、チェンジアップで三振を奪う左腕。2013年の全日本大学選手権・富士大戦では、敗れたものの11奪三振で完投した。
長江 翔太 大阪経済大 大阪 190 93 この秋のプロテストで注目を浴びた大型右腕。金光大阪高では陽川尚将(東農大)とともに3年春センバツに出場し、三塁手として2安打を放つ活躍を見せた。
春木 良太 広島経済大 広島 179 85 2年秋の防御率は0.35とエースの役割を全うした。昨年は故障に苦しむも、今秋のリーグ・広島大戦で無四球・11奪三振完封を見せるなど完全復調。
高野 圭佑 四国学院大 香川 177 72 最速151キロで打者を圧倒する四国の快腕。全日本大学選手権に3年連続で出場し、敗れはしたが3年時と4年時はいずれも完投。エースとしての意地を見せた。
大瀬良 大地 九州共立大 福岡 186 82 長崎日大高時代から注目を浴びた本格派右腕。最速153キロの直球を持つが、日米大学野球では「対米仕様」のスローカーブを多投。引き出しの多さを見せた。
福倉 健太郎 第一工業大 鹿児島 178 77 鹿屋中央高(鹿児島)時代から注目を浴びた右腕。最速150キロに迫る直球を武器に、2年春と3年春の九州地区大学野球選手権予選で最優秀投手賞に輝いた。
平良 成 琉球大 沖縄 173 80 琉球大の主戦投手。4年時は常にカード初戦を任され、秋の九州地区大学野球選手権予選・沖縄国際大戦ではチーム唯一の勝利をもたらす投球を見せた。
浅野 祥男 宮城教育大 宮城 175 76 宮城教育大の大黒柱。4年春は外野手としてベストナイン。同秋は捕手として強豪・東北福祉大を相手に、打っては決勝打、守っては完封に導く活躍を見せた。
松浦 昌平 筑波大 茨城 175 84 札幌第一高(北海道)時代から強肩強打で知られた捕手。筑波大では3年秋に打率4割・3本塁打10打点を記録し、自身初の首位打者とベストナインを受賞した。
松崎 啄也 作新学院大 栃木 175 80 攻守両面でチームをけん引する捕手。今秋のリーグ戦・平成国際大戦では、故障から復帰後の打席で満塁の走者を一掃する二塁打を放つ勝負強さを見せた。
吉田 裕太 立正大 埼玉 183 94 東都二部で大学通算17本塁打を誇る大学球界屈指の捕手。昨秋から低打率が続くが、それでも今春は四死球と打点を大幅に増やし、チームへの貢献度を高めた。
嶺井 博希 亜細亜大 東京 175 75 冷静なインサイドワークが持ち味の捕手。日米大学野球では全試合にマスクをかぶり優勝に貢献。高校・大学では東浜巨(現・ソフトバンク)とバッテリーを組んだ。
木下 拓哉 法政大 神奈川 182 88 遠投120メートルの強肩が光る捕手。高校2年に外野手から転向し、大学で捕手として大きく成長した。4年春には4番も任され、打てる捕手として期待も高い。
張本 優大 佛教大 京都 180 80 180センチ80キロの恵まれた体格を持つ、京滋大学リーグを代表する捕手。3年時には大学日本代表候補に選出された。
桂 依央利 大阪商業大 奈良 185 80 走者をくぎ付けにする強肩が武器の大型捕手。今春のリーグ戦では優勝を逃すも、初の首位打者とベストナインに輝き、打撃面でも成長の跡を見せた。
梅野 隆太郎 福岡大 福岡 170 72 170センチと上背はないがパンチ力は抜群の捕手。日米大学野球選手権では第5戦で試合を決める本塁打を放つなど、大学野球日本代表の主将として優勝に貢献。
井浦 健士郎 久留米大 福岡 181 88 強気なリードでチームを引っ張る大型捕手。宮崎第一高の2年時には県選抜にも選ばれ、台湾遠征による国際舞台も経験した。
大村 孟 福岡教育大 福岡 168 68 攻守ともにチームの要を務める捕手。今春には自身初のベストナインを獲得。打率も3割を大きく上回る数字を残し、首位打者争いに参戦するなど急成長を見せた。
上間 智晴 名桜大 沖縄 177 80 がっちりとした体格から鋭い打球を飛ばす強打の捕手。3年夏には九州地区大学野球連盟選抜チームに選出され、国際舞台も経験した。
荒道 好貴 八戸工業大 青森 171 72 八戸工業大が誇る好打者。2年春には首位打者、打点王、盗塁王のタイトルを獲得し、リーグ最優秀選手賞とDHのベストナインに輝いた。
山川 穂高 富士大 岩手 175 90 一発に魅力のある大学球界屈指の長距離砲。今秋の東アジア競技大会では大学生で唯一代表に選出され、主軸としてチームの金メダル獲得に貢献した。
宮下 直季 足利工業大 栃木 170 73 足利工業大野球部の記念すべき1期生にして、初代キャプテン。貴重な左打ちの内野手として、チームの屋台骨を支えた。
三木 亮 上武大 群馬 173 72 いぶし銀の堅実プレーが光る鉄壁の遊撃手。4年春はチームを全日本大学野球選手権初優勝に導き、日米大学野球選手権でも活躍。充実したシーズンを送った。
岡 大海 明治大 東京 185 83 投打に高いポテンシャルが光る大学球界の二刀流。日米大学野球選手権に向けた四国銀行戦では3ランを放つと、9回にはマウンドに上がり、見事に試合を締めた。
陽川 尚将 東京農業大 東京 178 79 金光大阪高時代からその長打力が注目されたスラッガー。巨人の育成指名を蹴って進学した東農大で着実に成長し、二部ながら大学通算本塁打は20本を超えた。
西浦 直亨 法政大 神奈川 178 75 広い守備範囲と強打を誇る遊撃手。天理高3年夏、奈良大会で打率8割を残し注目を浴びた。大学4年春にはリーグトップの18打点を挙げ、ベストナインも獲得。
阿部 晋也 松本大 長野 176 75 松本大不動の「3番・二塁」。左打席から鋭い打球を飛ばし、エースの山下とともに数少ない4年生としてチームを引っ張った。
橋爪 大佑 大阪商業大 奈良 176 73 3拍子そろった両打ちのショートストップ。今春は関西オールスター5リーグ対抗戦の選手にも選抜されるなど、充実のシーズンを送った。
河野 拓郎 九州国際大 福岡 181 80 抜群の打撃センスを持つ巧打者。入学後の1年春に早くも首位打者を獲得し、以来7季連続ベストナイン受賞。内野の全ポジションをこなす守備の達人でもある。
大嶋 達也 名桜大 沖縄 167 65 機動力、シュアな打撃、さらにはセーフティーバントやバスターなどで相手をかく乱する小兵打者。4年秋のリーグ戦に優勝し、自身初のベストナインも受賞した。
中田 良介 北星学園大 北海道 170 75 北星学園大不動の4番打者。副主将としてもチームを引っ張り、4年秋の小樽商科大戦では満塁弾を含む5打点の活躍を見せた。
永田 恭一 東北福祉大 宮城 177 77 群を抜くスイングスピードと強肩が持ち味の外野手。3年時は春秋連続ベストナインに輝き、全日本大学野球選手権では逆転3ランを放つ勝負強さを見せた。
小川 裕生 上武大 群馬 185 75 走攻守3拍子そろった外野手。4年春には盗塁王とベストナインを受賞。全日本大学選手権決勝では先制適時打を放つなど主将として見事チームを初優勝に導いた。
清水 一延 東洋大 埼玉 172 72 日本航空高(山梨)時代には内野手ながら、控え投手として春季関東大会のマウンドに登った経験も。東洋大では、外野手として登録された。
青山 誠 日本大 千葉 184 76 積極果敢な打撃を売りとする核弾頭。今秋のリーグ戦は序盤から好調で一時は4割を超える打率をマーク。上位争いを演じるチームをけん引した。
井上 良二 関西国際大 兵庫 178 86 阪神大学リーグを代表するスラッガー。4年時の関西オールスター5リーグ対抗戦の決勝戦で4安打を放ち、最優秀選手賞に選出された。
平良 拓也 沖縄国際大 沖縄 182 83 俊足を武器とする左の巧打者。2年春のリーグ戦では盗塁王、新人賞、ベストナイン。4年秋にも2度目の盗塁王を獲得し、九州地区大学野球選手権出場に貢献した。