TODAY'S HOT
  • 1989年5月4日 野村謙二郎(広島)が中本茂樹からプロ初安打を記録。(vs.ヤクルト)
  • 1992年5月4日 落合博満(中日)が通算1500試合出場を達成。 (vs.広島)
  • 2012年5月4日 宮本慎也(ヤクルト)が通算2000安打を達成。 (vs.広島)
  • 1969年5月4日 長嶋茂雄(巨人)が通算1000打点を達成。 (vs.大洋)

プロ野球ドラフト会議 2013

1024[木]開催

終了しました MENU を開く

ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
山本 大貴 北星大付 北海道 182 73 しなやかな腕の振りから放たれる速球が武器の左腕。全道大会出場経験こそないが、打者に向かっていく投球で三振の山を築く。
今野 龍太 岩出山 宮城 177 72 無名の公立校を県大会出場まで導いた右腕。最速143キロの速球とスライダーを武器に、3年夏の宮城大会で2試合28奪三振。ノーヒットノーランも達成した。
砂田 毅樹 明桜 秋田 178 73 最速144キロの速球、切れ味鋭いスライダー、スクリューを投じる東北No.1左腕。3年夏の秋田大会2回戦では7回13奪三振の好投で完封勝利を挙げた。
八木澤 天成 光南 福島 177 65 140キロ近い速球と45キロの超スローボールで打者を手玉に取る右腕。2年秋の福島大会・小高工戦では13奪三振、無四球完投勝利を挙げた。
田村 高広 嬬恋 群馬 166 60 夏の大会では出場機会に恵まれなかったものの、野球に懸ける情熱は人一倍で、チームを一つにまとめ上げた。
中村 祐太 関東一 東京 181 75 伸びのある直球が武器の本格派右腕。2年春のセンバツは3試合連続完投でベスト4に貢献。3年夏の練習試合では松井裕樹(桐光学園)に投げ勝った。
松井 裕樹 桐光学園 神奈川 174 75 最速149キロの直球と鋭いスライダーで三振を量産する怪物左腕。2年夏の甲子園は4試合で68奪三振、3年時の18U世界選手権ではエースとして活躍した。
椎野 新 村上桜ヶ丘 新潟 195 85 長身を利した直球とスライダーで三振の山を築く「越後のダルビッシュ」。3年春の新潟大会では38回2/3、51奪三振をマークし、県制覇に貢献した。
岸本 淳希 敦賀気比 福井 182 80 独特のスリークオーターから力のある球を投げ込む、「北陸の林昌勇」。3年春のセンバツ3回戦・盛岡大付(岩手)戦では完封勝利を飾った。
鈴木 翔太 聖隷クリストファー 静岡 183 71 ヒジの柔らかさと美しい投球フォームが魅力の右腕。直球の最速は143キロ。2年夏には27イニング連続無失点、3年夏は32イニングで44三振を奪った。
髙橋 遙人 常葉橘 静岡 180 70 激戦区・静岡でビッグ3の一角を担う長身サウスポー。ムチのようにしなる左腕から最速142キロの速球と変化球を投じて打者を抑える。
熊谷 聖人 豊田工 愛知 174 74 174センチと小柄ながら74キロとがっちりした身体で重いボールを投げ込む。3年夏の愛知大会では背番号10を背負い、ブルペンを支えた。
吐前 拓哉 至学館 愛知 184 82 愛知県屈指の大型右腕。140キロを超える直球とフォークで強気の投球を展開する。3年夏の愛知大会では4本塁打を放ち、打者としても高評価を得ている。
友松 章斗 京都国際 京都 175 70 投手と外野手を兼任するチームの中心選手。3年夏の京都大会初戦・北嵯峨戦では敗れはしたものの、延長15回を一人で投げ抜く力投を見せた。
平田 将 大阪産大付 大阪 182 75 背筋200キロ以上、利き腕の握力72キロと怪力を誇る左腕。中学で日本代表入りするなど素質は早くから開花、1年秋にはノーヒットノーランも記録している。
長田 悠麻 泉尾 大阪 172 68 3年夏は初戦で敗れたものの、エースとしてチームを引っ張った。走者を塁に置いても粘り強く投げる投球が持ち味。
沖 侑也 尼崎西 兵庫 179 65 伸びのある直球と多彩な変化球で打者を手玉に取る尼崎西のエース。2年から主戦としてマウンドに登り、3年夏の兵庫大会では3回戦進出に貢献した。
小川 章太 高野山 和歌山 183 72 細身で長身の「投手体形」から140キロ台の直球を投げ込む快速右腕。大きなカーブをはじめ変化球も豊富。最後の夏はKOとなったが、伸びしろはたっぷりだ。
西尾 瞭汰 高野山 和歌山 188 88 プロ注目の小川章太、三好大生とともに高野山の三本柱を形成したサイドハンド。3年夏は背番号11を背負い、有事の際に備えた。
東方 伸友 浜田商 島根 191 85 191センチの長身から放たれる直球は最速147キロを計測。人呼んで「山陰のダルビッシュ」は、雨中の試合で制球重視の投球ができるほどに成長した。
山藤 桂 島根中央 島根 168 69 島根県屈指のサウスポー。小気味の良いピッチングで打者を混乱に陥らせる。威力ある直球と独特の落ちる球のコンビネーションが魅力だ。
児山 祐斗 関西 岡山 183 78 球持ちのいいフォームから投じる最速143キロの速球にシンカーを織り交ぜる好左腕。2年秋の明治神宮大会ではチームを準優勝に導く立役者となった。
田口 麗斗 広島新庄 広島 169 67 最速147キロの直球とスライダーで三振を奪う小柄なサウスポー。3年夏の広島大会決勝で引き分け再試合を含む2試合23回を投げ、敗れたものの熱投を見せた。
廣岡 伶哉 柳井学園 山口 176 72 最速144キロの直球を投じる本格派右腕。キレのいい縦のスライダーとフォークとのコンビネーションで三振の山を築く。
木元 竜二 大洲農 愛媛 175 65 キレのある速球を思い切りよく投げ込んで勝負する本格派。勢いのある直球と変化球とのコンビネーションで打者を打ち取る。
樽見 万寿樹 高知 高知 170 64 高知の秘密兵器。全国大会出場経験はないものの、3年春の四国大会では貴重なサウスポーとしてベンチ入りを果たした。
山口 泰平 龍谷 佐賀 184 74 伸びのあるストレートでどんどん押しこむ速球派投手。今夏の佐賀大会では敗れたものの古川侑利(有田工)と投手戦を演じた。二刀流で打者としても評価が高い。
古川 侑利 有田工 佐賀 178 77 今夏の甲子園開幕戦で自己最速の148キロを計測した剛腕。打撃も非凡で、野手としての評価も高い。佐賀大会で全7試合935球を投げきったスタミナも抜群。
北之園 隆生 秀岳館 熊本 178 80 90キロ台のカーブなど多彩な変化球で緩急をつける投球が武器。1年時からエースを任され、3年夏の熊本大会4回戦では5安打10奪三振で完封劇を見せた。
廖 乙忠 日南学園 宮崎 187 90 恵まれた体格から球威のある直球を投げ込む台湾人留学生。3年夏はエースとして甲子園を目指したが、宮崎大会準決勝で涙をのんだ。
二木 康太 鹿児島情報 鹿児島 187 73 187センチの長身から繰り出す140キロ台の速球とフォークが武器の右腕。高校生らしからぬ安定感抜群の投球でエースの役割を全うする。
平良 拳太郎 北山 沖縄 180 70 ダイナミックなトルネード投法で三振の山を築く右腕。3年春の九州大会では、センバツ出場の創成館(長崎)から毎回の16三振を奪う投球を披露した。
西村 凌 青森山田 青森 175 73 青森山田の主将を務めた攻守の要。パンチ力のある打撃に加え、二塁送球タイムが1.8秒台と、肩の強さとスローイングはすでにプロレベルの域にある。
小林 遼 仙台育英 宮城 173 77 小柄だが、総合力で勝負する強肩強打の捕手。3年春のセンバツでは本塁打も記録。夏の宮城大会でも攻守でチームをけん引し、春夏連続甲子園出場に貢献した。
内田 靖人 常総学院 茨城 185 87 高校生離れした打撃が魅力の大型捕手。18U世界選手権では全試合4番を任された。また守備面でも、座ったまま二塁にけん制できる強肩も魅力だ。
若月 健矢 花咲徳栄 埼玉 178 80 森友哉(大阪桐蔭)に並ぶ高校生屈指の捕手。強肩に加え、打っても落合博満(元・中日ほか)をほうふつとさせる神主打法から、ノーステップで鋭い打球を飛ばす。
石川 亮 帝京 東京 180 85 2年前、帝京史上初の1年生女房として夏の甲子園出場に導いた強肩捕手。優勝した3年春の都大会では、準々決勝で2打席連続本塁打を放つなど、長打力もある。
喜多 亮太 敦賀気比 福井 176 70 4番・捕手で主将も務める大黒柱。素早いスローイングに定評がある。3年春のセンバツ準々決勝・聖光学院(福島)戦では本塁打を放ち、チームを4強に導いた。
曽根 海成 京都国際 京都 175 67 攻守にわたりチームを引っ張る主将。捕手経験は浅いがスローイングには定評があり、ずぬけた強肩。3年夏の京都大会初戦では北嵯峨の機動力を封じた。
森 友哉 大阪桐蔭 大阪 170 80 天性のバットコントロールを持つ高校生No.1捕手。2年時にはチームの春夏甲子園連覇に貢献し、3年夏の甲子園1回戦では、1試合2本塁打を放った。
西国 輝 大冠 大阪 175 75 大阪の公立校で「5番・捕手」を務めるチームの大黒柱。打ってはクリーンアップ、守っては個性豊かな投手陣を巧みなリードで引っ張った。
肘井 竜蔵 北条 兵庫 182 84 チャンスに強い右投げ左打ちの捕手。2年秋には主将としてチームを兵庫大会ベスト4に導き、県選抜の台湾遠征メンバーにも選出された。
緒方 壮助 樟南 鹿児島 178 73 つなぎの打撃と巧みなリードが光る捕手。3年夏の甲子園では敗れはしたものの、冷静なリードで優勝した前橋育英(群馬)をわずか3安打に抑えた。
望月 直也 盛岡大付 岩手 179 77 高校生離れした守備力に加え、高校通算30本を超える長打力も兼ね備える。今春センバツの安田学園(東東京)戦ではソロを放ち、チームを甲子園初勝利に導いた。
奥村 展征 日大山形 山形 177 72 攻守でセンスの高さをのぞかせる内野手。3年夏の甲子園では初戦の日大三(西東京)戦でバックスクリーン右へ本塁打を放つなど、主将として4強入りに貢献した。
大友 祥之 学法石川 福島 179 69 走攻守、3拍手そろったセンスあふれるショートストップ。広角にライナーを飛ばす打撃も魅力で、細身の体格ながら高校通算19本塁打と長打力も光る。
園部 聡 聖光学院 福島 183 84 高校通算59本塁打を誇る東北のスラッガー。甲子園での2本塁打のほか、18U世界選手権でも主軸を務めるなど、大舞台での実績も十分。
山口 祐舞 南稜 埼玉 162 女子選手によるプロ志望届第1号。女子プロ野球のトライアウトを受験した際は、本職の二塁手ではなく倍率の低い捕手で挑戦した。
市木 克直 大多喜 千葉 172 60 2年秋には背番号4を背負い、秋季大会に出場。3年夏の千葉大会では「2番・二塁」として、チームの3回戦進出に貢献した。
遠藤 裕也 東海大相模 神奈川 184 85 恵まれた体で高校通算45本塁打を放った長距離砲。50メートル6秒0、遠投100メートルと身体能力も高い。内野ならどこでも守れる守備も魅力だ。
金子 一輝 日大藤沢 神奈川 181 71 好守好打の大型遊撃手。今春の神奈川県大会準決勝では敗れはしたものの、松井裕樹(桐光学園)から先制の二塁打を放ち、打撃センスを見せつけた。
渡邉 諒 東海大甲府 山梨 178 75 走攻守3拍手そろった遊撃手。1年夏は当時3年の高橋周平(現・中日)を差し置いて4番を打ち、2年夏には甲子園ベスト4。高校通算39本塁打をマークした。
大田 圭利伊 菊川南陵 静岡 190 96 父親がナイジェリア人のハーフで、身体能力は抜群。189センチの恵まれた身体を生かした長打力が持ち味。左打席から鋭い打球を飛ばす。
野田 和幹 八日市南 滋賀 165 60 機動力で相手をかき回す八日市南の二塁手。主に「2番・二塁」で出場し、2年秋には滋賀大会ベスト4、3年夏はベスト16入りに貢献した。
奥浪 鏡 創志学園 岡山 176 97 「岡山の李大浩」の異名を持つ巨漢内野手。高校通算71本塁打のパワーに加え、逆方向へ一発を打てる技術も魅力だ。
柳樂 和樹 加計 広島 168 75 1年時からレギュラーとして試合に出場してきたユーティリティー。左翼手、捕手、三塁手と毎年異なるポジションをこなし、小さな体でチームに貢献してきた。
佐々木 富幸 加計 広島 166 58 広島の伝統ある公立校を率いた内野手。2年からレギュラーに名を連ね、3年時はキャプテンの重責を担った。先に志望届を提出した柳楽和樹とチームを引っ張った。
濱本 雄成 藤井 香川 168 60 168センチと小柄ながらシュアな打撃を誇る左打者。3年夏は主将・4番として攻撃型のチームを引っ張り、二塁手としても堅守を見せた。
和田 恋 高知 高知 178 78 長打力が魅力の四国No.1スラッガー。3年春のセンバツ準決勝では安楽智大(愛媛・済美)から一時は同点となるソロを放ち、その実力をアピール。
松尾 達人 秀岳館 熊本 175 68 出場機会には恵まれなかったものの、自分の役割を全う。3年夏にはチームの夏の県大会ベスト8入りに陰ながら貢献した。
吉田 雄人 北照 北海道 178 73 職人の雰囲気を感じさせる巧打者。18U世界選手権では不動の一番打者として、打率3割6分4厘を残した。類まれな運動センスも魅力である。
岸里 亮佑 花巻東 岩手 181 75 投げては最速146キロ、打っては高校通算32本塁打と先輩・大谷翔平(現・日本ハム)をほうふつさせるアスリート。3年夏の甲子園では2ランを放った。
上林 誠知 仙台育英 宮城 184 77 走攻守そろったヒットメーカー。野手の間を抜くバットコントロールは高校No.1レベル。50メートル5秒台後半の俊足を生かした広範な外野守備も評価が高い。
渡辺 湧哉 富士北稜 山梨 175 80 思い切りのいいスイングから放つ長打が魅力の外野手。今夏の山梨大会2回戦・甲府南戦では本塁打を放つ活躍で、開校以来の初勝利に貢献した。
関根 大気 東邦 愛知 174 76 50メートル5秒9の俊足が持ち味の外野手。決して大柄ではないが、高校通算33本塁打と長打力もあり、リードオフマンとして高いレベルにある。
桑原 大輝 福知山成美 京都 170 68 50メートル5秒8の俊足を武器に、広いフィールドを支配する外野手。3年夏には甲子園出場を果たし、兄でOBの将志(現・DeNA)の夢もかなえた。
伊藤 裕貴 米子 鳥取 177 64 持ち味の俊足を生かした小技で相手をかく乱させる好選手。セーフティーバントで守備の乱れを誘い、チャンスを広げる。
松岡 天河 高知商 高知 170 60 小柄ながらパンチ力のある打撃が光る外野手。3年夏の高知大会1回戦では初回に先制適時二塁打を放ち、チームを勢いづけた。
濱﨑 雅志 菊池 熊本 178 78 済々黌を甲子園に導いた名将・興梠聖二監督率いる菊池の主軸。頑強な体でチームを引っ張り、3年夏の熊本大会でも初戦突破に貢献する長打を放った。
岩重 章仁 延岡学園 宮崎 183 83 今夏、宮崎県勢初の甲子園準優勝に導いたスラッガー。高校通算20本塁打の強打と遠投105メートルの強肩が魅力。18U世界選手権メンバーにも選出された。
横田 慎太郎 鹿児島実 鹿児島 185 84 ロッテで2年連続3割を記録した真之氏を父に持つ二刀流。投手としても非凡だが、左打席から広角に放たれる鋭い打球も父親譲りだ。