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プロ野球ドラフト会議 2017

1026[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
宮本 誉士樹 東京農業大学北海道オホーツク 北海道 186 89 最速147キロの速球を打者の手元で微妙に動かし、凡打の山を築くサイドハンド右腕。3年秋、4年春と2季連続でリーグのベストナインと最優秀投手に輝いた。
馬場 皐輔 仙台大学 宮城 180 90 最速155キロのストレートとスプリットのコンビネーションで三振の山を築く剛腕。4年秋のリーグ戦では5戦5勝をマークし、ベストナインを獲得した。
鈴木 遼太郎 東北学院大学 宮城 183 83 最速148キロの直球と多彩な変化球を抜群の制球力で低めに集める右腕。2年秋にリーグ戦でデビューを果たし、防御率2.08の成績で最優秀新人賞を獲得した。
大道寺 拓 筑波大学 茨城 176 76 最速148キロの直球で押す右腕。大学には内野手として入部したが、2年秋から投手に転向すると才能が開花。翌年春には守護神を務めるまでに成長した。
石井 将希 上武大学 群馬 180 82 キレのいいスライダーで打者を翻弄する最速145キロ左腕。2年春には4勝を挙げ、最優秀新人賞に輝いた。
宮川 哲 上武大学 群馬 178 78 強豪・上武大のエースを務める最速149キロ右腕。多彩な変化球を駆使し、三振を量産する。先発、リリーフと場所を選ばない活躍が期待されている。
阿部 力也 城西大学 埼玉 170 70 軸足の強い蹴り上げから最速150キロを投じる右腕。2017年の都市対抗二次予選ではチーム最多イニングを投げ防御率1.32と好投。本大会進出に貢献した。
野村 亮太 大東文化大学 埼玉 168 68 首都大学野球連盟に所属する大東文化大のサウスポー。脱力感のあるフォームから投じる。浦和学院高(埼玉)時代には、3年春の甲子園でベンチ入りも経験。
飯田 晴海 東洋大学 埼玉 175 72 多彩な変化球を操る最速147キロ右腕。4年春にはリーグ優勝に貢献し、自身もMVPを獲得した。スタミナも豊富にあり、先発完投型投手として期待がかかる。
鎌田 光津希 敬愛大学 千葉 180 80 最速148キロのストレートが武器の右腕。横芝敬愛高(千葉)3年夏、千葉大会で延長15回を投げ抜いた翌日も完投。無類のタフさも持ち味のひとつだ。
土肥 康佑 城西国際大学 千葉 187 69 城西国際大のエース右腕。キレのいいストレートと落差のあるフォークで打者を手玉に取る。川之江高(愛媛)時代には3本柱の一人として注目を集めた。
嘉陽 宗一郎 亜細亜大学 東京 187 90 187センチの長身から投げ下ろす右腕。最速147キロの直球と鋭く曲がるスライダーで打者を翻弄する。3年秋にはリーグ1位の防御率1.86を記録した。
高橋 遥人 亜細亜大学 東京 180 78 出どころの見づらい投球フォームからキレのある直球を投げ込む左腕。3月におこなわれた中日とのプロアマ交流戦では6回2安打無失点と好投した。
井原 拓海 杏林大学 東京 167 67 167センチと小柄なサウスポー。3年秋にはチームで唯一、規定投球回をクリアするなど、エースの座を担ってきた。杏林大から初のプロ選手となれるか。
新倉 嘉偉 杏林大学 東京 180 70 クセのないオーバースローから投じる180センチのサウスポー。東京新大学野球連盟に所属する杏林大で鍛錬を積んでいる。同大初のプロ野球選手を目指す。
大河原 雅斗 高千穂大学 東京 181 70 東京新大学野球連盟に所属する高千穂大の右腕。第1戦の先発など重要な場面での登板が多い。同大学出身では、三ツ間卓也(現・中日)以来のプロ選手となれるか。
椎野 新 国士舘大学 東京 195 85 角度のある直球を投げ込む195センチ右腕。二部で通算防御率1点台と圧倒的な成績を残している。村上桜ヶ丘高(新潟)時代の異名は「越後のダルビッシュ」。
大竹 耕太郎 早稲田大学 東京 182 72 多彩な変化球と投球術を駆使して打者を手玉に取る技巧派左腕。2年春のリーグ戦では4勝1敗、防御率0.89の活躍で優勝に貢献し、ベストナインを獲得した。
鍬原 拓也 中央大学 東京 177 77 最速152キロを誇る本格派右腕。力強い速球とシンカーのコンビネーションで三振を量産する。4年春のリーグ戦では2度の完封勝利を収めた。
宮台 康平 東京大学 東京 178 83 最速150キロの直球にスライダーやチェンジアップを効果的に交える左腕。3年春にはリーグ4位の防御率2.05をマークし、侍ジャパン大学代表にも選ばれた。
齊藤 大将 明治大学 東京 178 75 サイドに近いスリークオーターからキレのあるボールを繰り出す左腕。ストレートとスライダーのコンビネーションに加え、要所で交えるスクリューも効果的だ。
永水 豪 明星大学 東京 179 84 今秋は首都大学リーグ1部に所属した明星大学の投手。公式戦での登板はあまり多くはないが、貴重な経験を積んだ。
渡邉 佑樹 横浜商科大学 神奈川 182 83 ストレートと同じ腕の振りから繰り出すチェンジアップで打者を惑わす左腕。3年春のリーグ戦では防御率2.13の好投を見せ、ベストナインを獲得した。
高橋 礼 専修大学 神奈川 187 80 187センチの長身サブマリン。地面すれすれから浮き上がる最速141キロの直球で打者を幻惑する。2015年には侍ジャパン大学代表に選出されている。
竹内 裕太 鶴見大学 神奈川 173 74 140キロ台前半の質が良いストレートを投げ込む右腕。縦のスライダーとチェンジアップを交えた投球術が光る。投げっぷりの良さも持ち味のひとつだ。
長谷川 裕也 法政大学 神奈川 184 75 独特の球筋を持つサブマリン。ストレートの最速は120キロ台だが、スローカーブとの緩急で打者を惑わせる。4年春にはリーグ3位の防御率2.52を記録した。
近藤 俊太郎 金沢星稜大学 石川 185 85 185センチ、85キロの恵まれた体格を持つ右腕。粘り強い投球が持ち味だ。3年秋、4年春と2季連続してリーグの防御率ベスト10入りするなどの実力を持つ。
與座 海人 岐阜経済大学 岐阜 173 74 抜群の制球力でコーナーを突くサブマリン。4年春にはリーグMVPに輝く活躍でチームの優勝に貢献。全日本大学野球選手権では1安打完封の快投を見せた。
西居 建陽 中部学院大学 岐阜 182 74 サイド気味のスリークオーターから腕が遅れて出てくるフォームが特徴の左腕。独特の球筋を武器に、4年春にはリーグのベストナインに輝く活躍を見せた。
平岡 敬人 中部学院大学 岐阜 186 92 長身から最速152キロの直球を投げ下ろす剛腕。スライダーやフォークなど精度の高い変化球も持ち合わせる。右肩痛で1年のブランクを経て、4年春に復帰した。
舘山 毅一 東海大学海洋学部 静岡 185 91 恵まれた体格から角度のあるボールを投げ込む本格派右腕。最速148キロのストレートと切れ味鋭いスライダーで打者を圧倒する。高い将来性も魅力のひとつだ。
日下部 啓太 日本大学国際関係学部 静岡 168 75 キレのあるボールが武器の変則左腕。最速140キロのストレートにスライダー、チェンジアップを効果的に織り交ぜる。安定してストライクが取れるのも強みだ。
畝 章真 名古屋商科大学 愛知 愛知大学野球連盟の古豪・名古屋商科大をけん引する右腕。広島新庄高の同級生・田口麗斗(現・巨人)と同じプロの舞台を目指す。
石田 健人マルク 龍谷大学 滋賀 184 83 ベルギー人の父と日本人の母を持つ右腕。角度のあるストレートは最速147キロを誇り、威力は十分。2年春にはリーグ7位の防御率2.32をマークした。
長谷川 凌汰 龍谷大学 滋賀 188 84 188センチの長身から角度のあるボールを投げ下ろす右腕。福井商高3年夏には甲子園に出場。3試合に登板し、チームのベスト16進出に貢献した。
東 克樹 立命館大学 京都 170 76 高い完成度を誇る大学No.1左腕。最速152キロの直球と抜群の制球力を武器に、安定した投球を見せる。2017年の日米大学野球では最優秀投手賞に輝いた。
小野 竜世 大阪体育大学 大阪 178 72 小野和義(元・近鉄等)を父に持つ右腕。直球にスライダーやフォークなどの変化球を織り交ぜる。初芝立命館高(大阪)3年夏の大阪大会では完封勝利を挙げた。
前田 翔太 大阪電気通信大学 大阪 阪神大学野球連盟の2部東リーグに所属する大阪電気通信大の投手。チーム内では先発を多く任されるなど、投手陣の柱となっている。念願のプロ指名となるか。
今西 優一 追手門学院大学 大阪 180 76 スリークオーターから140キロ台のストレートを連発する右腕。力のある球で打者を圧倒する。小島弘務監督(元・中日等)の指導のもとで、能力に磨きをかける。
長谷 篤 関西学院大学 兵庫 180 75 しなりのあるフォームが特徴の左腕。関西学院高(兵庫)時代にはエースとして活躍。大学の先輩で同じ左腕の宮西尚生(現・日本ハム)のようにプロで輝けるか。
黒岩 龍成 関西国際大学 兵庫 178 76 最速147キロを誇るストレートが持ち味の右腕。4年春のリーグ戦ではさまざまな役割で好投を見せ、優勝争いを繰り広げるチームで確かな存在感を示した。
岡田 和馬 近畿大学 奈良 182 72 優れたコントロールと緩急をつけたピッチングで打者を翻弄するサウスポー。4年春のリーグ戦では4勝無敗、防御率0.26をマークしてMVPに輝いた。
蔵本 治孝 岡山商科大学 岡山 185 95 重い球質のストレートが持ち味の剛腕。高校時代は外野手でプレーするも、大学から投手に転向。4年秋には151キロをたたき出すなど、飛躍的な成長を遂げた。
近藤 弘樹 岡山商科大学 岡山 186 96 150キロを超える直球が武器の大型右腕。4年春のリーグ戦では7回参考ながら完全試合を達成。MVPに輝く活躍で、チームを10季ぶりの優勝に導いた。
又吉 亮文 環太平洋大学 岡山 175 70 環太平洋大が誇る右のサイドハンド。3年秋には明治神宮大会に出場し、火消し役を担った。実兄の又吉克樹(現・中日)に続き、兄弟でのNPB入りを目指す。
浜本 翔 広島経済大学 広島 177 80 柳田悠岐(現・ソフトバンク)を輩出した広島経済大の右腕。公式戦登板は少ないが、尾仲祐哉(現・DeNA)に続いて、同大学から2年連続の指名となるか。
小久保 気 四国学院大学 香川 178 78 最速148キロの直球に多彩な変化球を交える右腕。リーグ戦では3年春から3季連続で最多勝を獲得。4年時の全日本大学野球選手権では初戦で完封勝利を挙げた。
井手 亮太郎 九州産業大学 福岡 185 83 アンダー気味のサイドハンドから快速球を投げ込む長身右腕。3年時までリーグ戦未勝利だったものの、4年秋には最速151キロを計測するなど大きく飛躍した。
草場 亮太 九州産業大学 福岡 182 72 150キロを超えるストレートと鋭いスライダーのコンビネーションが光る右腕。3年秋のリーグ戦では最優秀防御率を獲得し、ベストナインと敢闘賞にも輝いた。
木原田 崇俊 日本経済大学 福岡 177 70 強豪・鹿児島実業高出身の右腕。行澤久隆監督(元・日本ハム)以下、元プロ野球経験者が多い日本経済大首脳陣のもとで、日々の鍛錬に励んでいる。
ケムナ ブラッド誠 日本文理大学 大分 192 91 アメリカ人の父と日本人の母を持つ本格派右腕。192センチの長身から投げ下ろされるストレートは威力十分。最速149キロを誇るカットボールも強力な武器だ。
齊藤 誠人 北海道教育大学岩見沢校 北海道 180 86 札幌学生野球連盟の2部に所属する北海道教育大学岩見沢校の左打ち捕手。2016年春はチームを2部リーグ優勝に導き、自身も首位打者とベストナインに輝いた。
西川 元気 東洋大学 埼玉 182 80 182センチ、80キロと恵まれた体格を誇る捕手。強気なリードで投手陣をけん引する。4年秋には2戦連続で決勝打を放つなど、勝負強さも備えている。
広畑 塁 立正大学 埼玉 177 72 今秋は15季ぶりに東都大学野球連盟の1部で戦う立正大の捕手。大学日本代表の正捕手で同僚の小畑尋規の後塵を拝しているが、次なる舞台では力を発揮したい。
中村 辰哉 龍谷大学 滋賀 173 67 中村悠平(ヤクルト)の実弟にあたる捕手。福井商高時代には、甲子園の出場経験もあり、3年夏には16強入りに貢献した。兄と同じプロの舞台を目指す。
柴田 幸暉 大阪観光大学 大阪 2012年創部と歴史が浅い新興・大阪観光大の捕手。特別アドバイザーを務める伊勢孝夫氏(元・近鉄等)の指導のもとで、同大初のプロ選手となれるか。
土井 岳 大阪市立大学 大阪 174 80 大阪市立大の右打ち捕手。2017年春には、全13試合中10試合でスタメンマスクをかぶるなど、主力としてチームをけん引した。同大初のプロ選手となれるか。
内藤 良介 大阪電気通信大学 大阪 阪神大学野球連盟2部東リーグに所属する大阪電気通信大の右打ち捕手。4年秋のチームは1部進出とならなかったが、同大学から初となるプロ野球選手となれるか。
小山 翔平 関西大学 大阪 170 70 関西学生野球連盟の強豪・関西大に所属した右投げ右打ちの捕手。170センチと小柄だが、東山高(京都)時代は主軸を打つ司令塔としてチームをけん引した。
山川 健太 高知工科大学 高知 170 65 170センチと小柄な捕手。3年秋には、リーグのベストナインに捕手として選出された。強豪・高知商高時代には、主将としてチームを率いた経験もある。
周東 佑京 東京農業大学北海道オホーツク 北海道 180 78 50メートル5秒7の俊足でダイヤモンドを駆け回る内野手。非凡なバッティングセンスと堅実な守備も併せ持つ。4年春にはリーグのMVPを獲得した。
菊名 裕貴 東北福祉大学 宮城 170 67 170センチと小柄な左打ちの二塁手。2017年春には、リーグのベストナインに初めて輝いた。名門・東北福祉大で主将を務めるなど、統率力も併せ持つ。
寺田 和史 東北福祉大学 宮城 184 91 184センチ、91キロと大柄な体格の左打者。2017年春には、11安打で11打点を挙げ、リーグの最多打点賞と一塁手のベストナインに輝いた。
仲瀬 貴啓 上武大学 群馬 168 86 今秋まで関甲新学生野球連盟で7季連続優勝を果たした上武大の内野手。全国の舞台での出場機会は多くないが、日々の練習の成果を次なるステージへぶつけたい。
若原 翔平 東洋大学 埼玉 185 90 185センチ、90キロの恵まれた体格を持つ内野手。4年で迎えた2017年春に公式戦初打席を経験した。愛工大名電高(愛知)時代には、甲子園出場を経験。
笠松 悠哉 立教大学 埼玉 180 85 鋭いスイングで痛烈な打球を放つ強打者。堅実な三塁守備も売りで、攻守ともに能力が高い。4年春にはリーグ最多の16打点を挙げ、ベストナインに選出された。
熊谷 敬宥 立教大学 埼玉 173 70 俊足と堅実な守備が魅力の遊撃手。4年春のリーグ戦ではリーグ最多の9盗塁をマーク。主将としてもチームを引っ張り、35季ぶりのリーグ優勝に導いた。
福田 健人 日本大学 千葉 172 66 高い野球センスとユーティリティー性を併せ持つ内野手。古豪・文徳高(熊本)時代には1年から試合に出場。好遊撃手として県内で名をはせた。
北村 拓己 亜細亜大学 東京 181 85 強打が魅力の大型内野手。1年秋からリーグ戦に出場し、3年秋にはベストナインを獲得。通算打率が3割を優に超えるなど、確実性も備えている。
竹村 春樹 明治大学 東京 176 75 走攻守にバランスの取れた内野手。浦和学院高(埼玉)時代には2年春から4季連続で甲子園に出場。2017年の侍ジャパン大学代表では主将を務めた。
三輪 大輔 明星大学 東京 162 60 162センチと小柄な内野手。所属する明星大学では、公式戦での出番はあまり多くないが、貴重な経験を積んだ。
諸見里 匠 国学院大学 神奈川 171 74 堅実な守備が魅力の遊撃手。ハンドリングのうまさと送球の強さは折り紙つき。4年春には課題だった打撃面でも結果を残し、ベストナインに輝いた。
山崎 剛 国学院大学 神奈川 173 74 抜群の打撃センスを誇る二塁手。巧みなバットコントロールで広角に打ち分ける。4年秋には史上24人目となる東都リーグ通算100安打を達成した。
遠藤 康平 青山学院大学 神奈川 172 72 堅実な守備が持ち味の遊撃手。常葉菊川高(静岡)の3年時には春夏連続で甲子園に出場。1年春のリーグ戦では打率3割2分4厘をマークして新人賞に輝いた。
青木 颯 鶴見大学 神奈川 177 75 神奈川大学野球連盟に所属する鶴見大学の主将。走攻守すべてにおいて自信を見せる遊撃手として、プレーでチームを鼓舞する。念願のプロ入りとなるか。
谷津 鷹明 日本体育大学 神奈川 172 73 172センチと小柄な野手。登録は内野手だが、外野での出番も多いなど、ユーティリティーさが売りだ。6年ぶりとなる日本体育大からの直接指名となるか。
平山 拓磨 同志社大学 京都 179 73 力強いスイングで豪快な打球を放つスラッガー。華麗な遊撃守備も持ち味のひとつ。3年秋にはリーグ4位の打率3割6分1厘を残し、ベストナインに輝いた。
日比 翼 佛教大学 京都 シュアな打撃が持ち味の内野手。2年秋には打率4割7分1厘で首位打者とベストナイン(外野手)を獲得。大垣商高(岐阜)時代には2年から4番を任されていた。
竹尾 秀治朗 大阪観光大学 大阪 チームの特別アドバイザーを務める伊勢孝夫氏(元・近鉄等)から指導を受ける内野手。2012年創部と歴史が浅い新興・大阪観光大初のプロ選手となれるか。
孫入 優希 大阪体育大学 大阪 182 82 チームの主軸を務める右のスラッガー。スイングスピードの速さが光る。母方の親戚には、近鉄などで活躍した藤立次郎氏がおり、幼い頃から助言を受けていた。
宮本 丈 奈良学園大学 奈良 183 78 高いレベルで走攻守3拍子がそろった遊撃手。4年秋にはリーグ史上5人目の通算100安打を達成。2017年の日米大学野球では全試合でスタメンに名を連ねた。
望月 涼太 九州共立大学 福岡 175 76 巧みなバットコントロールで安打を量産する、走攻守にそつのない内野手。3年秋のリーグ戦では打率4割5分をマークし、ベストナインにも選出された。
原田 拓夢 九州産業大学 福岡 178 64 50メートル5秒7の俊足を生かして走攻守に躍動する遊撃手。4年春のリーグ戦では打率5割1分2厘、15盗塁をマークし、首位打者と盗塁王を獲得した。
峯岸 宗大 星槎道都大学 北海道 札幌学生野球連盟の強豪・星槎道都大に所属する外野手。公式戦に常時出場とはならなかったが、同大学から大累進(現・日本ハム)ら以来のプロ選手となれるか。
馬目 知明 東海大学北海道キャンパス 北海道 165 63 東海大山形高出身の小柄な外野手。2017年の全日本大学野球選手権に出場。同大学では、昨年の水野滉也(現・DeNA)に続くプロ指名を目指す。
鳩原 翔 東北大学 宮城 184 79 東北大史上初めてプロ志望届を提出した俊足巧打の外野手。1年秋のリーグ戦で優秀新人賞に輝くと、その後はベストナインを3度受賞。通算打率3割9厘を残した。
楠本 泰史 東北福祉大学 宮城 180 77 巧みなバットさばきで広角に安打を放つ好打者。選球眼にも優れ、高い出塁能力を誇る。2017年の日米大学野球では全試合で4番に座り、首位打者賞に輝いた。
笠井 駿 東北福祉大学 宮城 180 80 名門・東北福祉大の右打ち外野手。2017年の全日本大学野球選手権では、守備交代から、試合出場を果たした。大塚光二監督(元・西武等)のもと、鍛錬に励む。
島田 海吏 上武大学 群馬 175 72 驚異の俊足を誇る外野手。中学時代は陸上部にも所属し、全国大会に出場。8月のユニバーシアード大会でも1番打者として打線をけん引。チームの連覇に貢献した。
佐々木 広大 敬愛大学 千葉 171 80 千葉県大学野球連盟に所属する敬愛大の外野手。チームのテーマである「凡事徹底」を胸に、同大から初となるプロ野球選手の輩出となるか。
宋 ホキュン 日本大学 千葉 179 82 圧倒的な飛距離を誇る右の大砲。明徳義塾高(高知)時代には主軸打者として3年夏の甲子園で瀬戸内高(広島)の山岡泰輔(現・オリックス)から本塁打を放った。
東原 淳 亜細亜大学 東京 185 87 長打力に自信を持つ大柄な左打ち外野手。リーグ戦での出場機会は限られるが、強豪・亜細亜大で学んだ経験を次なる舞台でも生かせるか。
菅原 大夢 学習院大学 東京 174 82 東都大学野球連盟に所属する学習院大のスイッチヒッター。大学入学後に捕手から外野手へと転向した。周囲への感謝を胸に、次なる舞台でも飛躍したい。
海老原 一佳 創価大学 東京 189 91 189センチ91キロの体格を持つ飛ばし屋。豪快なフルスイングから放たれる打球は驚異的な飛距離を誇り、3年秋のリーグ戦では場外弾もマークした。
三倉 進 早稲田大学 東京 178 85 確実性と長打力を兼ね備えたバッティングが魅力の外野手。4年秋のリーグ戦では神宮のスタンドに初本塁打をライナーで打ち込み、打撃センスの一端を見せつけた。
加藤 敦之 拓殖大学 東京 173 89 173センチと小柄ながらパンチ力ある打撃を見せる外野手。2017年春には、2部で最多の本塁打を放っている。拓殖大の主将として、プロ入りなるか。
佐藤デシャーン 広之 横浜商科大学 神奈川 186 82 アメリカ人の父と日本人の母を持つ外野手。ずばぬけた身体能力を生かし、走攻守で存在感を発揮する。3年春のリーグ戦ではベストナインに選出された。
岩見 雅紀 慶応義塾大学 神奈川 187 110 187センチ、110キロの巨体から豪快なスイングを見せる長距離砲。4年の春季リーグ戦では最多の5本塁打をマーク。自身初のベストナインに輝いた。
内海 大寿 中部学院大学 岐阜 180 83 180センチ83キロの体格から力強い打球を飛ばす強打の外野手。2017年のユニバーシアード競技大会では全試合に出場し、日本の優勝に貢献した。
吉浦 大樹 名城大学 愛知 170 64 非凡な打撃センスで快音を連発するヒットメーカー。入学後すぐにリーグ戦出場。1年春に打率3割9分5厘で新人賞に輝く。4年間で通算119安打を積み上げた。
高松 真之 京都学園大学 京都 180 72 京都学園大に所属するスイッチヒッター。4年の秋季リーグ戦では、代走や外野の守備固めとして多く起用されている。
奥田 一弘 大阪体育大学 大阪 2017年度のプロ野球志望届を大学生の部で最初に提出した大阪体育大の外野手。菅原秀(現・楽天)に続いて、2年連続で同大学からの直接指名となるか。
中西 雄大 関西学院大学 兵庫 179 74 卓越した打撃センスを誇る左の巧打者。今治西高(愛媛)時代までは投手を務めるも、大学から外野手にコンバート。3年秋には首位打者とベストナインを獲得した。
中村 和希 天理大学 奈良 173 75 大阪桐蔭高出身の左打ち外野手。2017年の全日本大学野球選手権では、2回戦で先制打などマルチ安打の活躍を見せ、チームの8強入りに貢献した。
村上 海斗 奈良学園大学 奈良 189 95 堂々たる体格で逆方向へも軽々と打球を運ぶ長距離砲。身体能力に優れ、守備走塁面での能力も高い。4年春には2本塁打を放ち、リーグのベストナインを獲得した。
佐藤 将悟 大阪電気通信大学 大阪 阪神大学野球連盟の2部東リーグに所属する大阪電気通信大の選手。4年秋もチームは上位進出とならなかったが、同大学から初となるプロ野球選手となれるか。