豪快なスイングでアーチを量産する右の大砲。リーグ通算2ケタ本塁打のパワーもさることながら、2年春には打率.438を記録するなどミート力も兼ね備える。

150キロを超える直球とチェンジアップのコンビネーションが光るサウスポー。富士大4年時には、春、秋合わせて8勝を挙げ、秋にはベストナインに輝いた。

優れたバッティングセンスを誇る内野手。3年夏の神奈川独自大会では3本塁打を記録するなど、持ち前の打棒を発揮。強打の東海大相模打線をけん引した。

身体能力に秀でた外野手。50メートルを5秒8で駆ける俊足と、遠投125メートルを計測する強肩を併せ持つ。4年秋のリーグ戦では開幕戦で3ランを放った。

福岡大の準硬式野球部に所属する右腕。最速154キロのストレートで打者を圧倒する。3年秋には最多勝、最多奪三振などのタイトルを獲得した。

類いまれな身体能力を持つ内野手。3年時には春秋連続で打率4割超えを記録。同年の全日本大学野球選手権では一発を放つなど、チームの4強入りに貢献した。

抜群の打撃センスが光るスラッガー。2年秋には公式戦11試合で3本塁打をマーク。最後の夏は故障に苦しむも、甲子園交流試合では代打でヒットを記録した。

最速153キロの速球で打者をねじ伏せる右腕。1年時に遊撃手から投手に転向。3年秋には4勝、防御率1.11の好成績を収め、最多勝とMVPを獲得した。

広角に長打を放つ右の強打者。3年夏の福井独自大会では、2試合連続本塁打を記録。打率.400のハイアベレージを残し、チームの優勝に大きく貢献した。

愛知大学野球の2部を主戦場とする身体能力抜群の外野手。4年秋のリーグ戦では、開幕から2試合連続で先頭打者本塁打を放つ離れ業を披露した。

小柄ながら特大のエンジンと闘争心を秘める力投派。浮き上がるような直球は、最速147キロを計測する。2年夏の埼玉大会では、18回無失点の快投を披露した。

伸びのある直球に多彩な変化球を織り交ぜる右腕。3年秋に最多勝と最優秀防御率を獲得。また2年春には首位打者に輝くなど、非凡な打撃センスも備える。