187センチの長身から最速153キロの直球を投げ下ろす右腕。3年秋には計22イニングで防御率0.82を記録、ポテンシャルの高さを見せつけた。

大学日本代表では4番を務めた経験を持つ強打の内野手。中央大では1年春からスタメン出場、3年春には首位打者を獲得し、同年秋にはMVPに輝いた。

長い腕から繰り出す150キロに迫る速球と緩い変化球で打者を惑わす左腕。1年時からベンチ入りを果たし、2年春のセンバツで甲子園のマウンドを経験した。

確実性とパンチ力を備える内野手。強豪・履正社高で1年時からスタメン出場。2年夏の甲子園では打率.360をマークし、チームの全国制覇に貢献した。

球速以上の速さを感じさせる直球で押し込むサウスポー。2020年の都市対抗2次予選では3試合に登板。完投勝利を挙げるなど、チームの本選出場に貢献した。

ストレートと変化球のコンビネーションで空振りを奪う左腕。2年秋のオータムフレッシュリーグでは、早稲田大を相手に5回無失点6奪三振の好投を見せた。

緩急を巧みに使うサウスポー。2年秋にリリーフとしてフル回転し、リーグ優勝に貢献。横浜高時代には、藤平尚真（現楽天）とともにダブルエースを形成した。

投球の大半を占める最速149キロのストレートでアグレッシブに勝負する剛腕。2年夏の神奈川大会では、2回戦で9回15奪三振の完封勝利を挙げた。