50メートル5秒9の俊足が光る内野手。シュアな打撃と守備力への評価も高い。2018年の都市対抗では打率.300、1本塁打、3盗塁で若獅子賞に輝いた。

巧みなバットコントロールとパンチ力を備えるスラッガー。入学直後から名門・智弁和歌山高の主力として活躍。甲子園では、1年夏から5季連続安打を記録した。

150キロ前後のストレートを投げ込む右腕。高校時代に右肘を手術した影響でリーグ戦のデビューは2年春と出遅れるも、剛速球と鋭い変化球には定評がある。

強烈な打球を放つスラッガー。一時期はエースを任されるも、故障もあって3年夏の宮崎大会は主に野手としてプレー。打率.400、1本塁打の好成績を残した。

最速154キロの剛速球で打者をねじ伏せる右腕。4年春のリーグ戦では防御率0.69をマークし、防御率1位のタイトルを獲得した。

キレのある速球と鋭く落ちるフォークを操る右腕。2019年の都市対抗2次予選では4試合に先発。計33回を4失点と安定した投球を見せ、優秀選手賞に輝いた。

強肩と投手の良さを引き出すリードが売りのキャッチャー。3年夏の甲子園ではバックスクリーンに一発を放つなど、打撃ではパンチ力を秘めている。

強肩に加え、インサイドワークに定評のあるキャッチャー。3年春のセンバツでは1回戦で技巧派投手を巧みにリードし、チームの甲子園初勝利に貢献した。

190センチ近い長身を誇る右腕。長い手足を生かしたフォームから、140キロ台の直球を投げ下ろす。高校ではプロ野球で活躍した佐々木誠監督の指導を受けた。

非凡なバットコントロールと長打力を兼ね備えた、ハワイ大出身の大型内野手。東京学館浦安高時代には千葉県選抜代表メンバーに選出された。

パンチ力のある打撃が光る内野手。3年夏の愛知大会では8試合で打率.364、1本塁打を記録。中軸として見事な働きを見せ、チームを初の甲子園出場に導いた。