バランスのとれたフォームが光る右腕。2年の冬に厳しい鍛錬を重ね、直球は最速151キロを計測するまでに成長した。打者に真っ向から挑む強いハートも魅力。

190センチの長身から威力のあるストレートを投げ込む右腕。2018年の都市対抗では3試合に登板し、11回1/3を自責点0に抑え若獅子賞を獲得した。

高校通算58本塁打をマークした右の大型スラッガー。高校生離れのパワーが生み出す飛距離は圧倒的で、3年夏の茨城大会でも2本のアーチを放った。

バランスのとれたフォームからキレのあるストレートと変化球を投げ込む左腕。3年夏の群馬大会では全試合に登板し、エースとしてチームを準優勝に導いた。

類まれな強肩が魅力の捕手。チームのエース・奥川とは小学校時代からバッテリーを組む。3年夏の甲子園では打率.556を残すなど、バットでも結果を残した。

“アナコンダ”の異名を持つ左のスラッガー。高校通算36本塁打を放った長打力のみならず、140キロの直球を計測するほどの強肩も武器としている。

走攻守を高いレベルで備える内野手。2019年は43盗塁をマークし盗塁王を獲得。チャンピオンシップでも3試合で9打数4安打3盗塁の活躍を見せた。

走攻守に高いポテンシャルを秘める外野手。187センチ89キロの体格ながら50メートル走5秒8の俊足を誇り、2019年は29盗塁をマークした。