最速154キロのストレートと鋭い変化球を武器とする本格派右腕。2019年の都市対抗では、9回2/3を投げ11個の三振を奪うピッチングを披露した。

最速148キロのストレートと変化球のコンビネーションで打者を打ち取る左腕。2019年の都市対抗では、打者6人から4個の三振を奪うピッチングを見せた。

林昌勇（元ヤクルトなど）を参考にしたフォームが特徴のサイドハンド。投手歴は浅いものの、2019年は27回2/3を投げ33個の三振を奪った。

抜群の野球センスが光る遊撃手。3年夏の熊本大会では打率.348、1本塁打を記録。甲子園出場こそ逃すも、不動の1番・主将としてチームを引っ張った。

安定感のあるスローイングと勝負強い打撃が持ち味の捕手。2019年の都市対抗2次予選では打率.444、4打点の活躍を見せ、チームを本戦出場に導いた。

最速152キロの剛速球を投げ込む本格派。切れ味鋭いスライダーも巧みに操る。2年春のセンバツでは初戦に2番手として登板し、6イニングを無失点に抑えた。

140キロ後半の直球と鋭いカットボールが持ち味の右腕。まだ18歳と若く、大きな伸びしろも魅力。2019年はリーグトップの防御率1.40を記録した。

2年連続で30盗塁以上をマークした俊足が武器の外野手。2019年は開幕から内野手としても出場。パンチ力を秘めたバッティングと強肩にも定評がある。

185センチの長身から角度のあるボールを投げ込む右腕。4年春のリーグ戦では先発2試合を含む5試合に登板し、防御率2.57をマークした。