ドラフト候補選手一覧大学生 2007年 | Baseball LAB［ベースボールラボ］プロ野球×データ

プロ指名

選手名		出身	地域	投	打	身長(cm)	体重(kg)	コメント
田井雄士	投	東京農業大生物産業学部	北海道	左	左	177	78	突出した武器こそ無いが、直球とスライダーを織り交ぜた投球が魅力。道内学生野球屈指の左腕として活躍。
工藤祐輝	投	旭川大	北海道	右	右	170	77	主将としてチームをけん引し、春はリーグ制覇を果たした。今秋に首位打者を獲得した打撃が魅力の選手。
太田曹	投	札幌大	北海道	右	右	172	72	3年次からエースとしてチームを支えた。小柄な体格だが、カーブやシンカーなどを操る技巧派右腕。
樋口尚生	投	北海道教育大函館分校	北海道	左	左	172	64	エースとしてチームを支えた左腕。
チアゴカルデーラ	投	白鴎大	栃木	右	右	182	70	高校時代に甲子園に出場して注目を集めたブラジル人留学生。ケガから復活し、主将としてもチームをけん引した。
石川俊介	投	上武大	群馬	右	右	185	82	大学入学後に投手へ転向。150キロ近い速球を投げる強い地肩を持ち、将来の飛躍を感じさせる。
大場翔太	投	東洋大	埼玉	右	右	182	80	最速150キロの速球と、鋭い変化球を自在に操る制球力はプロ級。東都大学リーグでは史上初の通算400奪三振を記録した。
鎌形壮	投	大東文化大	埼玉					チームは二部リーグ所属だが、140キロ台のストレートと切れのいいスライダーを持つ本格派の投手。
比留間隼人	投	東京国際大	埼玉	右	右	180	82
篠田純平	投	日本大	千葉	左	左	186	72	長身から投げ下ろされる角度ある直球が武器の「那須野二世」。今秋の入れ替え戦で自己最速の147キロを記録した。
岡本洋介	投	国士舘大	東京	右	右	177	75	伸びがあり、低めに決まるストレートはプロで通用すると評される。気迫を見せるピッチングスタイルも魅力。
久米勇紀	投	明治大	東京	右	右	180	75	大学入学後に投手に専念し、頭角を現した。サイドハンドから強い腕の振りで140キロを超える速球を投げ込む。
古川祐樹	投	明治大	東京	左	左	169	64	主にリリーフを務めてきたが、今春先発転向した。豊富な球種と安定した制球が持ち味の貴重な左腕。
ロバートブース	投	亜細亜大	東京	右	右	189	92	恵まれた体格から投げ込む150キロ台の速球で打者をねじ伏せる豪腕投手。アメリカ人の父を持つ。
小林賢司	投	青山学院大	神奈川	右	右	184	80	早いテンポから角度のある直球を繰り出す。加えて、スライダーやツーシームでカウントを取れる制球力が武器。
加藤幹典	投	慶應義塾大	神奈川	左	左	179	72	打者に向かっていくようなフォームから繰り出す、2種類のスライダーが最大の武器。東京六大学屈指の左腕。
土本恭平	投	専修大	神奈川	右	右	175	74	小柄な体から常時140キロ台を計時するストレートを投げ込む。空振りが取れるツーシームも魅力。
平野貴志	投	法政大	神奈川	右	右	174	80	肩の手術を乗り越え復活した本格派右腕。140キロ台の速球に加え、高速スライダーとシュートで横の揺さぶりをかける。
根本朋久	投	横浜商科大	神奈川	左	左	178	78	力のある腕の振りから、球速以上にスピードを感じさせる速球と手元で曲がるカットボールを繰り出す左腕。
内田徹	投	関東学院大	神奈川	右	右	182	80	速球にチェンジアップやカーブなどを織り交ぜ緩急で打者を打ち取る。今春にはMVPを獲得したエース。
佐藤元基	投	専修大	神奈川	右	右	183	88
長谷部康平	投	愛知工業大	愛知	左	左	173	68	左腕から繰り出す150キロに迫る速球とスライダー、チェンジアップは一級品。アマから唯一五輪候補に選ばれた。
山内壮馬	投	名城大	愛知	右	右	181	73	縦に変化するスライダーはプロ級のレベル。さらにカットボールを習得し、ピッチングの幅が広がった。
浅井毅	投	三重大	三重	右	右	180	75	最速140キロの直球とスライダーを持ち、今春はリーグ7勝でＭＶＰを獲得。今後の伸びしろに期待したい素材。
村田透	投	大阪体育大	大阪	右	左	182	80	故障がちだが、しなりのある腕の振りから140キロ後半の速球を投げ込むなど、潜在能力は高い。
山口博史	投	阪南大	大阪	右	右	178	75	140キロ前後の直球を投げ込む。エースとしてチームをけん引し、今秋のリーグでは最優秀投手に選出された。
西崎康真	投	大阪学院大	大阪	右	右	183	68
藤岡快範	投	大阪学院大	大阪	右	右	187	68
吉川岳	投	桃山学院大	大阪	左	左	172	72
宮西尚生	投	関西学院大	兵庫	左	左	180	75	闘争心溢れるピッチングが身上。球持ちの良さに加え、スローボールを織り交ぜて緩急も使える実戦型の左腕。
小田良幸	投	関西福祉大	兵庫	右	右	174	74
家島大輔	投	流通科学大	兵庫	右	右	184	83
桑原謙太朗	投	奈良産業大	奈良	右	右	182	79	曲がりの大きい高速スライダーと、140キロ後半の動く速球を操る。4年春のリーグ戦では完全試合を達成した。
菅原祐介	投	愛媛大	愛媛
金無英	投	福岡経済大	福岡	右	右	180	81	高校時代に韓国から野球留学。研究熱心さと豊富な練習量が実り、150キロ近い速球を投げる本格派に成長した。
白仁田寛和	投	福岡大	福岡	右	右	187	80	球威のある直球が売りの本格派右腕。140キロ台を維持しながら完投するタフさも魅力。
藤原良平	投	第一工業大	鹿児島	右	右	183	78
吉原龍也	捕	盛岡大	岩手	右	右	173	73	高校時代は外野手として活躍した。大学進学後は捕手に転向したが、優れた身体能力を随所に見せる。
清水康寛	捕	上武大	群馬	右	右	165	80
伊志嶺忠	捕	東京情報大	千葉	右	左	178	78	1年春から4番を任され、左打席からパワーを感じさせる打球を放つ。スローイングの早さも非凡。
浜岡直人	捕	亜細亜大	東京	右	右	179	83	テンポのある軽快なリードと大きな声で投手を盛り立てる。二塁送球はプロレベルと評されるほど。
小早川伸仁	捕	創価大	東京	右	右	180	83	冷静に試合の流れを読む観察眼を持ち、バッティングにおいてはパワーを備えている。3年春にはリーグMVPに輝いた。
中村一也	捕	松本大	長野	右	右	182	78
冨岡拓也	捕	福岡大	福岡
甘野陽祐	内	北星学園大	北海道	右	両	168	67
工藤健之	内	札幌大	北海道	右	右	183	75
稲垣孝昌	内	上武大	群馬	右	右	183	76
西川遼平	内	上武大	群馬	右	左	182	92	恵まれた体格が生み出す、強烈な打球が魅力の強打者。自慢の打撃一本でプロで生き残っていけるか。
肥田貢次	内	上武大	群馬	右	右	173	70
青木清隆	内	大東文化大	埼玉	右	両	169	62
田中慎太朗	内	立正大	埼玉	右	右	181	80	主軸としてチームをけん引した、リーグを代表する右の長距離砲。センスの良さを感じさせるスイングは将来性抜群。
田中隆彦	内	創価大	東京	右	左	180	83	パワフルな打撃と安定感のある守備が魅力。躍動感あふれるプレーでチームをけん引するキャプテンシーにも注目。
金子勇太	内	成城大	東京	右	右	183	75
小窪哲也	内	青山学院大	神奈川	右	右	175	78	走攻守三拍子そろった好選手で、小柄ながらパンチ力も併せ持つ。高校・大学時代に主将を務めたキャプテンシーも魅力。
大澤裕介	内	法政大	神奈川	右	右	176	78	今春のリーグ戦で4本塁打を放ちブレイクを果たした、六大学を代表するスラッガー。両親はともに元陸上選手。
本萓パトリック	内	鶴見大	神奈川	右	左	178	70
高橋将一郎	内	金沢学院大	石川	右	左	173	68
藤本和弥	内	福井工業大	福井	右	左	174	67
松澤俊充	内	松本大	長野	右	右	183	85
照屋吐夢	内	浜松大	静岡	右	左	173	70	強肩、俊足に加え、大学通算打率3割3分超と走攻守三拍子そろった好選手。三度のベストナイン獲得と実績も十分。
荒川智則	内	同志社大	京都	右	左	173	68	リーグ史上23人目の通算100安打を達成した関西の安打製造機。巧みなバットコントロールが出色。
籾山幸徳	内	立命館大	京都	右	右	178	76	打線の軸としてだけでなく、主将を務めチームを引っ張ったキャプテンシーにも注目。
戸田衛	内	阪南大	大阪	右	右	170	65
大瀬亮	内	阪南大	大阪	左	左	177	77
森志朗	内	近畿大	奈良	右	右	176	75	派手さは無いが堅実な守備が売りの名手。主将を務めた今年は春に首位打者を獲得し、全日本にも選出された。
林健吾	内	島根大	島根	右	右	171	70
山本弘樹	内	別府大	大分	右	左	182	81
松井崇純	内	別府大	大分	右	左	178	74	俊足巧打が売りの選手。主軸として打線を、主将としてチームをけん引した。
増野佑介	内	別府大	大分	右	左	179	67
奥出慎士	内	立命館アジア太平洋大	大分	右	右	186	77
小林弘典	外	北海道教育大函館分校	北海道	右	右	177	84	右の強打者としてチームに貢献。
清田育宏	外	東洋大	埼玉	右	右	179	79	今春開幕前に打者転向し、すぐに主軸として結果を残した逸材。まだまだ伸びしろもあり、今後の成長に期待。
川端典義	外	平成国際大	埼玉	右	左	181	75	広角に長打を打ち分ける打撃技術が魅力。強肩を生かした守備もあり、穴の少ない選手。
松井洋憲	外	大東文化大	埼玉	右	左	170	70
佐野史学	外	日本大	千葉	右	左	170	65
小粥勇輝	外	亜細亜大	東京	右	右	182	84	優れた身体能力と抜群の野球センスを兼ね備えた好選手。逆方向に飛ばせる巧みな打撃技術も目を引く。
村田和哉	外	中央大	東京	右	左	165	65	抜群の快足を誇る韋駄天。足を生かした打撃で6季連続の打率3割を記録した。守備にも定評あり。
田中幸長	外	早稲田大	東京	右	右	178	82	全日本で4番を担ったリーグ屈指の強打者。バッティングは柔と剛を兼ね備え、つなぎに徹せられるのも魅力。
越智祐樹	外	成城大	東京	右	右	171	68
聖澤諒	外	国学院大	神奈川	右	左	179	72	打撃センスに加え、俊足も併せ持った好打者。昨秋は三塁手として、今秋は外野としてベストナインを獲得した。
荒波翔	外	東海大	神奈川	右	左	178	75	横浜高校時代から注目を浴びていた逸材。ケガで苦しんだが、走攻守3拍子が高いレベルにそろっている。
加治前竜一	外	東海大	神奈川	右	右	174	78	強いリストを生かした打撃が魅力のリーグを代表する強打者。北京プレ五輪にも選出され貴重な経験を積んだ。
渡辺将一	外	横浜市立大	神奈川	右	右	179	74
嶋田好高	外	法政大	神奈川	左	左	181	80	今年からリーグ戦出場が増えた、パンチ力のある打撃が自慢のバッター。高校時代には甲子園にも出場した。
笠井達也	外	金沢星稜大	石川	右	右	176	67
二口慎也	外	福井工業大	福井	右	右	172	77
込山勇人	外	松本大	長野	左	左	175	65
清野友二	外	松本大	長野	右	右	178	75
橋本大毅	外	愛知学院大	愛知	右	右	175	75	今年の大学選手権で一気に評価を挙げた快足外野手。自慢の足と鋭い打撃を生かし、隙のない走塁で塁を陥れる。
山内敬太	外	名城大	愛知	右	左	184	82	恵まれた体格が生み出す長打力が自慢のスラッガー。投手としても140キロ台後半を出せる強肩も魅力。
関口雄大	外	滋賀大	滋賀	右	右
物部友徳	外	佛教大	京都	右	右	177	76	外野の間を抜く力強いバッティングに加え、強肩・俊足を生かした守備と走塁も魅力の3拍子そろった選手。
馬場啓太	外	大谷大	大阪	右	左	174	73
小瀬浩之	外	近畿大	奈良	右	左	180	73	巧みな打撃技術に加え、走塁・守備でも抜群のセンスを見せる逸材。即戦力としての期待がかかる。
高嶋宏	外	島根大	島根	右	左	168	73
岡本創	外	香川大	香川	右	右	172	75
松山竜平	外	九州国際大	福岡	右	左	176	80	大学トップクラスの飛距離を誇る左のスラッガー。走者を釘付けにする、正確さを伴った鉄砲肩にも注目。
林偉	外	福岡経済大	福岡	右	右	176	78	中学卒業後に日本プロ野球入りを目指して台湾から野球留学。天性の脚力も持つ、打撃センス抜群のスラッガー。
吉見亮太	外	九州共立大	福岡	右	左	176	73	今秋のリーグ戦では本塁打・打点の2冠を獲得し、大学通算100安打も達成。長打力に加え、俊足も魅力。
陽耀華	外	福岡経済大	福岡	右	右	180	79	ソフトバンクの陽耀勲を兄に持ち、日本ハムの陽仲寿を弟に持つ。今秋のリーグ戦では盗塁王を獲得。
江口佑規	外	別府大	大分	右	右	182	76
小泉慧		東海大	神奈川