ドラフト候補選手一覧社会人 2009年 | Baseball LAB［ベースボールラボ］プロ野球×データ

プロ指名

選手名		出身	地域	投	打	身長(cm)	体重(kg)	コメント
湊倫也	投	JR北海道	北海道	右	右	185	85	最速150キロにも及ぶストレートに加え、大きなフォーク、カーブ、スライダーなどの変化球を緩急自在に操る本格派右腕。
森内壽春	投	JR東日本東北	宮城	右	右	180	82	独特な球筋のスライダーが持ち味。ピンチにも動じることなく、しっかりと腕を振れる強いハートの持ち主。
小林敦	投	七十七銀行	宮城	右	右	178	80	今年の都市対抗予選決勝でTDKを完封するなど大きく成長。140キロ台後半のストレートを強気に押す投球スタイルが持ち味。
加賀繁	投	住友金属鹿島	茨城	右	右	180	75	スライダーとシンカーのコーナーワークで勝負する巧みな投球を身上とする将来性抜群のサイドハンド。
比嘉幹貴	投	日立製作所	茨城	右	右	177	77	サイドハンドからの速球、スライダーは打者にとっては厄介な存在。大一番で本領発揮できる心の強さがある。
伊波孝	投	日立製作所	茨城	右	右	183	79	サイドハンドから投げ込む140キロ前後のストレートと、フォークが武器の右腕。日本選手権大会の予選では2試合に完封する活躍を見せた。
藤本豊太	投	日立製作所	茨城	右	右	182	80	しなやかな腕の振りとスナップの強さが抜群の右腕。140キロ台のストレートとキレの良いスライダーを武器にした投球で三振も奪える。
日野泰彰	投	Honda	埼玉	右	右	180	75
角田理生	投	Honda	埼玉	右	右	182	82
諏訪部貴大	投	Honda	埼玉	右	右	178	85	140キロ台中盤の重いストレートを武器とする本格派右腕。JABA九州大会ではMVPも獲得した。
阿南徹	投	日本通運	埼玉	左	両	182	73	低めへの制球力があり、緩急を生かした投球を得意とする左腕。落差の大きいフォークで三振も奪える。
古澤翔	投	日本通運	埼玉	右	左	180	75	先発、中継ぎともに実績を残し、チームを支えてきた右腕。伸びのあるストレートを最大の武器とする。
牧田和久	投	日本通運	埼玉	右	右	178	75	下半身の安定感としなやかな腕の振りが持ち味のサブマリン。下手投げを生かし、全国の舞台でも活躍をみせている。
福井良輔	投	JFE東日本	千葉	左	左	174	78	多彩な変化球の制球力で勝負するサウスポー。昨夏の都市対抗野球大会では完封勝利を挙げるなど社会人になってから急成長した。
柄澤祥雄	投	JR東日本	東京	左	左	177	77	今夏の都市対抗野球大会では補強選手として出場。速球とシンカーを武器に打者を翻ろうする。
大竹飛鳥	投	NTT東日本	東京	右	右	173	79	140キロ台の速球と変化球を低めに集める投球が武器。今夏の都市対抗野球大会では昨年の覇者・新日本石油ENEOSを相手に好投した。
福井和成	投	NTT東日本	東京	右	右	177	72	大学では伸び悩んだが社会人で成長した右腕。140キロ台後半のストレートは威力がある。
相原佳人	投	鷺宮製作所	東京	右	右	178	71	ピンチでも動じずに力を発揮できる強い精神力の持ち主。狙って三振を奪える投球を持ち味とする。
上津原詳	投	セガサミー	東京	右	右	174	76	速いテンポで威力のある速球を投げ込むサイドハンド右腕。シュート回転で右打者の内角をえぐるボールが魅力。
齊藤勝	投	セガサミー	東京	左	左	187	88	高校時代から注目を浴びる大型サウスポー。抜群の腕のしなりから繰り出されるストレートは威力十分。
佐藤卓真	投	東京ガス	東京	右	右	186	75	柔軟性のあるフォームからキレのあるストレートと変化球を繰り出す。安定した制球力と、十分なスタミナも魅力。
増井浩俊	投	東芝	神奈川	右	右	181	67	都市対抗野球大会では2試合に先発し、ワールドカップ日本代表にも選ばれるなど経験を積んだ実戦派右腕。細身ながらも球威は抜群。
佐伯尚治	投	西濃運輸	岐阜	右	右	181	71	ボールの出どころが見えにくいフォームが特徴。スライダーとシンカーのコンビネーションを武器としている。
好永貴雄	投	西濃運輸	岐阜	左	左	175	66	下半身に安定感があり、キレのあるストレートとスクリューボールのコンビネーションを武器とするサウスポー。
岡本洋介	投	ヤマハ	静岡	右	右	176	75	同じ腕の振りからストレートと落差の大きなカーブを投げ込む右腕。国士舘大学時代は東都リーグ2部で通算20勝を挙げている。
大福翼	投	JR東海	愛知	右	右	174	60	相手打者の打ち気をそらす投球術やリズム感のあるマウンドさばきで高い評価を得る好右腕。
宮里政輝	投	JR東海	愛知	左	左	173	73	上背はないものの、鋭いスライダーを武器に打者を翻ろうする好左腕。昨年のJABA岡山大会ではMVPを獲得した。
川口盛外	投	王子製紙	愛知	左	左	173	78	早稲田大学時代は準硬式野球部に所属していた異色の左腕。キレの良いスライダーと強気な投球が魅力。
蓬莱伸哉	投	王子製紙	愛知	左	左	173	67	相手打者の打ち気をそらす投球術が持ち味のサウスポー。昨年の都市対抗野球大会では準優勝の原動力となった。
菊川信行	投	王子製紙	愛知	右	右	182	78	流れるようなフォームから投げ込む速球は威力十分。下半身が強く、タフさも十分に備えている。
川脇輝生	投	東海理化	愛知	左	左	182	80	柔軟な体から、カーブ、チェンジアップなどの緩い変化球を繰り出す左腕。コントロールにも定評がある。
大谷智久	投	トヨタ自動車	愛知	右	右	176	83	今夏の都市対抗野球大会で準優勝の原動力となった社会人屈指の右腕。安定感のある投球やピンチの場面でも動じないメンタルの強さも光る。
中澤雅人	投	トヨタ自動車	愛知	左	左	179	79	130キロ台ながらも伸びのあるストレートとスライダーの緩急で打者を打ち取る投球スタイルのサウスポー。
佐竹功年	投	トヨタ自動車	愛知	右	右	169	74	150キロ台のストレートは威力十分。短いイニングでならプロでも即戦力との高い評価を得ている豪腕。
山名康造	投	三菱自動車岡崎	愛知	右	右	183	85	大学時代から注目を集める実力派右腕。スライダーとシュートを武器に、巧みな駆け引きで打者を打ち取る。
高堀和也	投	三菱自動車岡崎	愛知	右	右	183	70	長身から投げ下ろされる角度のあるストレートとフォークで空振りが奪える投球が持ち味。チームでは守護神として活躍した。
中根慎一郎	投	三菱重工名古屋	愛知	左	左	175	75	鋭い腕の振りから繰り出す140キロ台の直球とスライダー、カーブが武器。今夏は補強選手として都市対抗野球大会に出場した。
川尻一旗	投	トヨタ自動車	愛知	右	左	178	72
土本恭平	投	JR東海	愛知	右	右	176	75	140キロ台後半のストレートを武器とする快速右腕。スライダーとフォークを交え、強気に押す投球が持ち味。
杉本政紀	投	Honda鈴鹿	三重	右	左	182	72	しなやかな腕の振りから繰り出される140キロ台中盤のストレートに加え、制球力も優れている投手。
藤本瞬	投	Honda鈴鹿	三重	左	左	167	65	小柄ながらも切れ味抜群のストレートを武器に、注目を集めるサウスポー。強気で安定した投球が魅力。
河野信吾	投	ニチダイ	京都	右	右	180	75
秋山章悟	投	NTT西日本	大阪	右	右	181	83	140キロ台後半の重いストレートを武器とする豪腕投手。制球に課題があるが、球威で打者を圧倒する。
梶野修平	投	大阪ガス	大阪	右	右	178	82	ストレートは最速147キロまで上昇。切れ味鋭いシュートを武器に、強気な投球で打者を圧倒する。
四丹健太郎	投	パナソニック	大阪	右	右	189	77	長身から繰り出される角度のあるボールが最大の武器。低めを意識した安定感のある投球で存在感を示している。
山本哲哉	投	三菱重工神戸	兵庫	右	右	178	73	140キロ台後半のストレートと縦に変化するスライダーで三振が奪える。大学時代は中継ぎや抑えも務めるなど経験も豊富。
陶山大介	投	JFE西日本	岡山	右	右	178	78	堂々としたマウンドさばきから、常時140キロ台のストレートを投げ込む右腕。テンポの良い投球が持ち味となる。
山村剛	投	JFE西日本	岡山	右	右	172	73	150キロ近いストレートと闘争心あふれる投球が持ち味。ストッパーを務めるなど社会人5年間のキャリアも武器。
石田竜也	投	倉敷ピーチジャックス	岡山	左	左	184	83	社会人10年目の苦労人。長身から繰り出される140キロ前半のストレートと変化球の緩急で勝負する。
土屋朋弘	投	シティライト岡山	岡山	右	右	178	70	今春の都市対抗予選ではMVPを獲得した実戦派右腕。キレのある変化球をコーナーに決め、ピンチでも三振が奪える。
前田慎一郎	投	三菱重工三原	広島	右	右	191	86
野上祐司	投	三菱重工広島	広島	右	右	175	75
濱野雅慎	投	JR九州	福岡	右	右	184	84	切れ味抜群の直球とスライダーを武器に、安定感のある投球をみせる。社会人野球九州大会でMVPを獲得した。
幸松司	投	九州三菱自動車	福岡	右	右	173	68	サイドハンドから球威で押す投球スタイルが特徴。苦しい場面ほど打者の近くを攻めるなど勝負度胸がある。
神武崇裕	投	三菱重工長崎	長崎	右	右	183	74	ダイナミックなフォームから、威力のあるストレートを投げ込む右腕。大学時代から全国の舞台を経験している。
仲田亨司	投	沖縄電力	沖縄	右	右	181	75	威力のある直球を武器にエースとして勝てる投球術を身に付けた。ポテンシャルの高さに注目が集まる。
岡崎祥昊	捕	JFE東日本	千葉	右	右	175	79	高校、大学での豊富な経験を生かし、パンチ力のある打撃と思い切りの良いリードでチームを引っ張る司令塔。
田中勝治	捕	JR東日本	東京	右	右	176	73	横浜高校・青山学院大学時代に培ってきたインサイドワークは抜群。社会人になってからたくましさを増した強肩捕手。
上田祐介	捕	NTT東日本	東京	右	右	176	80	投手の持ち味を生かしたリードと勝負強さの光る打撃に定評がある。実戦経験の豊富さも魅力的。
市川友也	捕	鷺宮製作所	東京	右	右	176	76	大学時代もドラフト候補でありながら、社会人に進み全体的なレベルアップに成功した。安定したリードと強肩が魅力。
山岡剛	捕	新日本石油ENEOS	神奈川	右	右	176	81	持ち前の明るさと鋭い洞察力で、投手陣からの信頼は厚い。昨夏の都市対抗野球大会優勝にも大きく貢献した。
二葉祐貴	捕	トヨタ自動車	愛知	右	右	174	77	昨年の社会人野球日本選手権大会でチームを優勝に導いた捕手。堅実なインサイドワークと勝負強い打撃に定評がある。
倉重友二	捕	大阪ガス	大阪	右	右	173	85	関西の社会人を代表する強肩捕手。鍛え上げられた体から繰り出されるスローイングは絶品。
松尾祐也	捕	三菱重工長崎	長崎	右	右	173	80
浜岡直人	捕	Honda熊本	熊本	右	右	180	83	軽快なフットワークと強肩が武器の捕手。昨秋の日本選手権大会では、ルーキーながら4番を任されるなど長打力は抜群。
佐藤翔	内	JR東日本東北	宮城	右	右	190	98	慶應大学時代は通算11本塁打を記録。日本人離れの体格を生かしたパワフルな打撃が魅力の長距離砲。
中村良憲	内	日立製作所	茨城	右	右	186	86	右方向にも長打が打てる長距離打者。PL学園高校時代から注目されおり、持ち前の身体能力の高さが魅力。
田中政則	内	日立製作所	茨城	左	左	181	90	社会人7年目の巧打者。ボールに逆らわない打撃に加え、長打力にも磨きがかかった。華麗なグラブさばきも魅力の一塁手。
川戸洋平	内	Honda	埼玉	右	左	183	83	2番打者として都市対抗野球大会優勝に貢献した。大柄だがショートの守りも軽快にこなす。
津留侑士	内	JFE東日本	千葉	右	左	172	68	持ち味である軽快なフットワークと捕球・送球の正確さには定評がある。打撃面でも大きく成長した。
池田将之	内	JR東日本	東京	右	左	178	74	二塁、遊撃ともに難なくこなす高い守備力を誇る。粘り強いバッティングも魅力的な総合力の高い選手。
木元徹	内	JR東日本	東京	右	右	186	88	課題だった変化球の対応にも磨きがかかり、社会人2年目にして4番を任されるまでに成長した大型スラッガー。
宮之原裕樹	内	セガサミー	東京	右	右	171	70	打球への反応の良さ、キャッチングの正確さは抜群で、守備面での評価は高い。今夏の都市対抗野球大会にも出場した。
礒部泰	内	新日本石油ENEOS	神奈川	右	右	182	85	チームの4番を担う右の大砲。今春の東京スポニチ大会では2本塁打を放ち大会優秀選手に輝いた。
白井史弥	内	新日本石油ENEOS	神奈川	右	右	177	80	走・攻・守のバランスが取れた選手で野球センスは抜群。横浜高校時代に比べて体が大きくなりパワーも増した。
熊代聖人	内	日産自動車	神奈川	右	右	175	73	高校時代は投手で甲子園に出場し、社会人で内野手に転向した。守備は荒削りながらも、シャープなスイングで広角に長短打を放てる打撃が持ち味。
船引俊秀	内	日産自動車	神奈川	右	左	176	75	思い切りの良いプレーが光る俊足巧打の内野手。高校時代はAAAアジア選手権にも出場した。
市川和樹	内	東芝	神奈川	右	左	175	75
大野正義	内	西濃運輸	岐阜	右	右	181	82	ミスの少ない堅実な守備は抜群の安定感を誇る。持ち前の元気の良さでチームを鼓舞するムードメーカー。
福田康一	内	トヨタ自動車	愛知	右	左	182	80	左右に打ち分けるバッティングに加え、内外野ともそつなくこなせる守備力が魅力のユーティリティープレーヤー。
田中幸長	内	トヨタ自動車	愛知	右	右	178	82	早稲田大学時代には東京六大学リーグで三冠王を獲得した右の大砲。昨秋の日本選手権決勝で逆転3ランを放つなど勝負強さが際立つ。
中原久	内	Honda鈴鹿	三重	右	右	180	90	力強いスイングが魅力のスラッガー。コースに逆らわず、右方向へも強い打球を飛ばせる打撃が持ち味。
岩下知永	内	日本生命	大阪	右	右	176	74	柔軟性とパンチ力を備えたバッティングと、フットワークの良い守備が売りの内野手。全国の舞台も数多く経験している。
山本真也	内	日本生命	大阪	右	右	170	70	フットワークの良い守りは折り紙つきの実力を持つ。打撃面では右打ちなど小技にたけ、状況に応じた働きができる。
森志朗	内	パナソニック	大阪	右	右	175	73	近畿大学時代から定評のある守備の堅実さに加え、チャンスに強いバッティングでチームの主軸に成長した即戦力の呼び声高い内野手。
上野翔	内	JR四国	香川	右	左	178	70	パンチ力と柔軟性を兼ね備えたバッティングに加え、安定した守備も魅力。総合評価が高い内野手。
照屋吐夢	内	沖縄電力	沖縄	右	左	174	73	俊足・強肩・堅守の三拍子がそろった身体能力抜群の内野手。浜松大学時代にはリーグベストナインに3度輝いた実績を持つ。
小手川喜常	外	Honda	埼玉	右	左	170	68	足の速さと一瞬の判断力に優れた走塁が特徴の外野手。長打力のある打撃でも高い評価を得ている。
長野久義	外	Honda	埼玉	右	右	180	80	都市対抗野球大会では首位打者を獲得。俊足・強肩・強打の三拍子そろった注目の外野手。過去、日本ハムとロッテの指名を拒否した。
落合成紀	外	JFE東日本	千葉	右	左	177	79	走攻守のバランスに優れている外野手。今夏の都市対抗野球大会では補強選手として優勝を経験した。
金森宏徳	外	JFE東日本	千葉	右	左	177	82	パンチ力に加え、変化球へも高い対応力を誇る打撃には定評がある。俊足強肩の外野守備も魅力的。慶應大学時代には主将を務めた。
川端崇義	外	JR東日本	東京	右	右	176	80	広角に長短打を放てるシュアな打撃が特徴。大学時には世界大学野球選手権大会のメンバーにも選ばれている。
中矢浩次	外	JR東日本	東京	左	左	183	83	シャープなスイングで左打席から左右に長打を打ち分ける。昨秋の社会人野球日本選手権大会では優秀選手に選出された。
清田育宏	外	NTT東日本	東京	右	右	180	80	長打力と確実性を備えた俊足・強打の外野手。大学時代に投手から野手へ転向しており、強肩も魅力的。
陣内栄基	外	明治安田生命	東京	右	左	188	89	柔軟性の高いバッティングができる左の大砲。大柄ながらもミートがうまく、対応能力の高さが光る。
前田将希	外	新日本石油ENEOS	神奈川	右	左	163	60	小柄な体形を生かし、小技と抜群のスピードで相手をかき回す。走力を生かした広い守備範囲にも定評がある。
坂下真太	外	新日本石油ENEOS	神奈川	左	左	176	80	チームの中軸として活躍する左の好打者。以前からドラフト候補として名前が挙がるなど実力は備えている。
榊原浩司	外	新日本石油ENEOS	神奈川	右	左	176	78	長打力のある打撃には定評があり、今季から本格的に外野手に転向するなど器用さも兼ね備える。駒澤大学では主将を務めた。
大河原正人	外	東芝	神奈川	右	右	173	77	俊足、強肩を生かした守備の堅実さに加え、チャンスに強いバッティングが持ち味の外野手。
松井嵩純	外	日産自動車	神奈川	右	左	178	72
野村慶太	外	日産自動車	神奈川	右	左	178	77	持ち味は足の速さと次の塁を積極的にねらう走塁のうまさ。力強さを増した打撃でも高い評価を得ている。
進藤義法	外	NTT信越硬式野球クラブ	長野	右	右	177	84	勝負強い打撃が持ち味の外野手。今夏の都市対抗予選決勝と本戦で本塁打を放ち、大舞台での強さを発揮した。
小粥勇輝	外	ヤマハ	静岡	右	右	182	88	広角に打ち分ける器用な打撃は亜細亜大学時代から定評がある。守備範囲も広く、遠投110メートルの肩は社会人屈指。
上甲数馬	外	JR東海	愛知	左	左	172	72	体格は小柄だが、力強いスイングから鋭い打球を放ち、変化球への対応力も高い。積極的な走塁も魅力的。
宇津野純一	外	東邦ガス	愛知	右	右	183	78	スピーディーな守備、走塁に加え、巧みなバットコントロールが魅力的な総合力の高い外野手。
荻野貴司	外	トヨタ自動車	愛知	右	右	172	76	粘り強い打撃と俊足を生かした守備が魅力の実戦派外野手。自慢の鉄砲肩にも注目が集まる。
荒波翔	外	トヨタ自動車	愛知	右	左	178	76	横浜高校・東海大学時代から注目される巧打の外野手。俊足を生かした小技もうまく、外野守備にも定評がある。
平手敬介	外	Honda鈴鹿	三重	右	左	182	85	安定した外野守備に加え、積極性と左右に打ち分ける柔軟性を併せ持つバッティングに定評がある外野手。
吉岡健太朗	外	NTT西日本	大阪	右	左	180	75
大島洋平	外	日本生命	大阪	左	左	176	74	持ち前の巧打に加え、選球眼の良さ、小技の技術、俊足と強肩を生かした高い守備力を誇る社会人屈指の外野手。
坂口直樹	外	パナソニック	大阪	右	左	177	75
物部友徳	外	新日鉄広畑	兵庫	右	右	177	76
石上輝幸	外	三菱重工神戸	兵庫	右	左	170	70
藤島琢哉	外	JR九州	福岡	右	右	177	77	センターを中心に打ち返す堅実なバッティングと、その打球の速さが魅力的。守備面での評価も高い。
熊丸武志	外	Honda熊本	熊本	右	右	183	80	広角に長打を打てる打撃、積極果敢な走塁、強肩を生かした守備と、走攻守の三拍子がそろった外野手。
山内清二郎	外	熊本ゴールデンラークス	熊本	右	右	182	85
川﨑成晃	外	熊本ゴールデンラークス	熊本	右	右	181	83
前畑良磨	外	熊本ゴールデンラークス	熊本	右	右	180	80	大学を中退して社会人で長打力を磨いたスラッガー。ここ一番で一発を放つ勝負強さが持ち味。
金城長靖	外	沖縄電力	沖縄	右	両	170	73	豪快なスイングと小柄な体からは想像できないパンチ力が魅力。高校時代はセンバツで左右両打席での本塁打を放っている。