ドラフト候補選手一覧大学生 2009年 | Baseball LAB［ベースボールラボ］プロ野球×データ

プロ指名

選手名		出身	地域	投	打	身長(cm)	体重(kg)	コメント
一関章太	投	青森大	青森	右	右	180	80
庄司大介	投	東日本国際大	福島	左	左
虻川祥一朗	投	東日本国際大	福島	右	左
寺田哲也	投	作新学院大	栃木	右	右	181	74	信頼度の高さに定評がある技巧派右腕。チーム唯一の4年生投手として奮闘する姿は下級生の手本となる存在。
神田直輝	投	群馬大教育学部	群馬	右	右	180	82	国立大学の準硬式野球部に所属する異色のサイドスロー。9月の入団テストでキレのあるストレートとスライダーを評価され、育成枠に滑り込んだ。
村上祐基	投	立正大	埼玉	右	右	173	65
三宅英幸	投	大東文化大	埼玉	左	左	177	72	140キロ台後半の直球に加え、カーブ、スライダー、チェンジアップなど多彩な球種を操る左腕。今春にはロッテの石垣島キャンプに参加。
飯田達也	投	大正大	埼玉	右	右	180	72	所属は3部ながらも、今春のリーグ戦でチームを優勝に導いた右腕。最高殊勲選手、最優秀投手にも選ばれ注目を集めている。
戸村健次	投	立教大	埼玉	右	右	185	78	185センチの長身から投げ下ろされる直球と縦のスライダーが魅力の東京六大学リーグを代表する右腕。制球難が課題。
蛯名聖志	投	東京国際大	埼玉	右	右	179	74
中村尚史	投	中央大	東京	右	右	195	89	豪快なピッチングが持ち味の長身右腕。高い位置から放たれる直球は相手打者を圧倒する威力を持つ。
木村聡志	投	創価大	東京	右	左	180	80
大塚豊	投	創価大	東京	右	右	182	83	3種類のフォークを自在に操り、底なしのスタミナを持つ右腕。マウンド上での堂々とした姿からはハートの強さがうかがえる。
鈴木良尚	投	東京学芸大	東京	右	両	164	64
松下建太	投	早稲田大	東京	右	右	178	72	柔軟性に富んだフォームとテンポ良く小気味よい投球が持ち味の右腕。地肩の強さは元広島内野手の父親譲り。
楠田裕介	投	早稲田大	東京	右	左	190	84	191センチの長身から150キロ前後の速球を投げる右腕。容姿端麗でダルビッシュ2世とも言われている。
二神一人	投	法政大	神奈川	右	右	183	80	力のある速球を軸とした安定感のある投球が武器の即戦力候補。全日本大学野球選手権大会ではMVPを獲得した。
武内久士	投	法政大	神奈川	右	右	184	83	恵まれた体格から最速154キロの直球を投げ込む豪腕。キレのあるフォークとのコンビネーションで三振を奪う投球を身上とする。
湯本五十六	投	専修大	神奈川	右	右	184	88	常時145キロ前後をマークする直球とキレのいいスライダー、フォークが武器の右腕。制球力にも定評がある。
山室公志郎	投	青山学院大	神奈川	右	左	181	80	4年春にリーグ戦初勝利を挙げた遅咲きの投手。制球に課題はあるものの最速150キロの速球は威力があり期待できる。
中林伸陽	投	慶應義塾大	神奈川	左	左	179	78	最速147キロの伸びるストレートが武器の即戦力左腕。スライダー、カーブ、チェンジアップ、フォークと多彩な変化球も光る。
岩根成海	投	帝京大	神奈川	右	右	176	76
加藤貴大	投	明治学院大	神奈川	右	右	178	74	145キロ前後のストレートを武器に、2008年の1部リーグ昇格に大きく貢献した右腕。ヤクルト・加藤幹典の実弟。
間曽晃平	投	神奈川大	神奈川	右	右	176	78	140キロ前後の直球と縦のカーブが武器の右腕。今春のリーグ戦で延長12回を投げぬきノーヒットノーランを達成した。
矢地健人	投	高岡法科大	富山	右	右	180	67	細身だが安定感のある投球が持ち味の右腕。今春のリーグ戦優勝に貢献し、チームを大学野球選手権大会へ導いた。
雨宮敬	投	山梨学院大	山梨	右	右	175	83	1年時から先発の柱として登板していた右腕。巨人V9時代に活躍した高橋一三監督からも厚い信頼を寄せられている。
奥村直之	投	静岡大	静岡	右	右	176	70	黒ぶちメガネがトレードマークの右腕。スリークオーターのフォームから投げ込む速球は、打者からは見えにくく打ちづらい。
祖父江大輔	投	愛知大	愛知	右	左	174	71	身長174センチと小柄ながら最速147キロの速球を投げ込む力投派右腕。今春の1部リーグ昇格に大きく貢献した。
永川光浩	投	龍谷大	滋賀	左	左	188	75	長身から投げ下ろされる140キロ前後のストレート、スライダー、カーブ、フォークを操る左腕。広島・永川勝浩の実弟。
藤原正典	投	立命館大	京都	左	左	181	77	球速は140キロ前後ながら、ボールの出どころが見にくいフォームで球速以上のキレを感じさせる、関西一の呼び声も高いサウスポー。
富本忠寛	投	摂南大	大阪	右	右	173	65
西村康弘	投	阪南大	大阪	左	左	173	75
前田政樹	投	阪南大	大阪	左	左	174	78
岸中幹大	投	大阪学院大	大阪	右	右	168	70
島後翔大	投	大阪学院大	大阪	右	右	184	80
西浦通洋	投	姫路獨協大	兵庫	右	右	183	82
有南貴司	投	和歌山大	和歌山	右	左	188	86
大立恭平	投	岡山商科大	岡山	左	左	178	70	速球のキレに定評があるサウスポー。大学日本代表候補の強化合宿に参加するなど潜在能力は高い。
岸本尚也	投	福山大	広島	右	左	178	89	2年時に強肩を買われて投手に転向した。雄たけびを上げながら投げ込む150キロ超のストレートは圧巻。
菅原壮司	投	広島経済大	広島	右	右	184	70
若林享佑	投	香川大	香川	右	右	171	71
中川泰斗	投	九州国際大	福岡	左	左	182	85
山内晴貴	投	九州共立大	福岡	左	左	176	80	140キロ前後の速球と多彩な変化球を武器とする本格派のサウスポー。今春のリーグ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。
今村圭佑	投	福岡経済大	福岡	右	右	190	82
石址鎣	投	福岡経済大	福岡	右	右	184	80
門脇康太	投	福岡大	福岡	左	左	173	86	緩急をつけて打ち取るタイプのサウスポー。しなやかな腕の振りから繰り出される内角へのストレートは抜群の威力を誇る。
岩尾利弘	投	別府大	大分	右	右	177	68	どんな相手でも強気のピッチングが身上の攻撃型右腕。140キロ台後半の速球と変化球のコンビネーションで三振を奪う。
小野淳平	投	日本文理大	大分	右	右	178	81	高校時代は無名だったが、大学で急成長を遂げた快速右腕。150キロ前後のストレートで相手打者を抑え込む投球は圧巻。
古川秀一	投	日本文理大	大分	左	左	175	80	150キロ前後の速球と変化球で三振の山を築く大学球界屈指のサウスポー。クールな投球で相手打者を翻ろうする。
笹沼明広	捕	作新学院大	栃木	右	右	182	82	パンチ力のある打撃が持ち味の捕手。今春のリーグ戦では自身2度目となるベストナインに選出された。
松井雅人	捕	上武大	群馬	右	左	177	78	スピーディーで堅実な守備が持ち味の捕手。リーグでは2007年秋、2008年春に最多打点を獲得しており、勝負強さに定評がある。
計倉啓吾	捕	福井工業大	福井	右	右	177	78
赤田龍一郎	捕	愛知大	愛知	右	左	178	80	強肩・強打でリーグナンバーワンの呼び声が高い捕手。広角に打てる柔軟な打撃には光るものがある。
三谷領	捕	三重中京大	三重	右	右	171	84
吉田利一	捕	奈良産業大	奈良	右	左	176	67	素早いフットワークと強肩に定評がある注目の捕手。元監督の不祥事で今春のリーグ戦に出場できなかった悔しさをプロで晴らしたい。
山村裕也	捕	大阪商業大	奈良	右	右	183	80	守備の良さに定評のある大型捕手。元プロ野球選手である父親譲りの強肩は十分プロで通用するレベル。
北迫太樹	捕	鹿児島大	鹿児島	右	右	184	87
長津光司	内	旭川大	北海道	右	左	180	81
小野瀬将紀	内	常磐大	茨城	右	右	165	70
安達了一	内	上武大	群馬	右	右	178	77	高校時代は無名だったが地道な努力で開花した内野手。今春のリーグ戦で首位打者、打点、最高出塁の3タイトルを獲得した。
小島脩平	内	東洋大	埼玉	右	左	177	73	シュアなバッティングと俊足・巧守が売りの内野手。4年時には主将を務め、東都リーグ5連覇を達成した。
中田亮二	内	亜細亜大	東京	右	左	171	115	東都リーグ史上14人目の通算100安打を達成した巨漢の安打製造機。大きな体からは考えられないほど機敏で俊足の持ち主でもある。
千田隆之	内	明治大	東京	右	右	183	80
和泉将太	内	法政大	神奈川	右	左	177	75	内外野どこでも守れる器用さを持つユーティリティープレーヤー。コースに逆らわないバッティングを得意とする。
瀧山真平	内	新潟大	新潟	右	右	180	85
田中陽	内	東海大海洋学部	静岡	右	右	170	65	チーム初出場となった今年の大学野球選手権大会では遊撃手として出場。東海大学との兄弟対決を制し、ベスト8の原動力となった。
麻生知史	内	日本大国際関係学部	静岡	右	右	178	83	巧みなバットコントロールで安打を量産する内野手。昨秋のリーグ戦では首位打者、ベストナイン、MVPの3タイトルを獲得した。
大堂雄也	内	立命館大	京都	左	左	180	80
中村征貴	内	大阪経済大	大阪	右	左	170	63
藤長賢司	内	大阪体育大	大阪	右	左	173	66	打撃に定評のある内野手。今春のリーグ戦では自身2度目の首位打者を獲得し、遊撃手部門のベストナインにも選出された。
吉村優勝	内	阪南大	大阪	右	左	176	73
秋山繁	内	近畿医療福祉大	兵庫	右	左	167	60
阪口晃次	内	近畿医療福祉大	兵庫	右	右	177	100
荒木貴裕	内	近畿大	奈良	右	右	178	76	走攻守すべてにおいて高いレベルを持った内野手。日米大学野球選手権大会で主将を務めるなどリーダーシップを兼ね備える。
浦内英樹	内	奈良産業大	奈良	右	右	188	84
山田悠輔	内	大阪商業大	奈良	右	左	176	75
岩切優太	内	吉備国際大	岡山	右	右	170	63
尾崎新一	内	吉備国際大	岡山	右	右	163	60
矢野翔太	内	愛媛大	愛媛	右	左	166	63
加藤政義	内	九州国際大	福岡	右	左	173	76	俊足、強打、好守の三拍子を兼ね備えた大学屈指の内野手。左投手の直球を右方向にはじき返すパンチ力は一級品。
美沢将	内	第一工業大	鹿児島	右	右	181	75	抜群の身体能力をもった内野手。今春のリーグ戦では最優秀選手に選出され、チームを4季連続となる優勝へと導いた。
内山勇輝	外	東京国際大	埼玉	右	左	177	70
依田陽光	外	立正大	埼玉	右	右	178	80
末藤一樹	外	立教大	埼玉	右	左	176	78
赤堀大智	外	立正大	埼玉	右	右	188	83	思いきりの良いスイングと積極的な走塁が持ち味の外野手。188センチと大柄だがスピーディーで守備範囲も広い。
友成幸輝	外	中央学院大	千葉	右	左	180	74
木佐木聖也	外	日本大	千葉	右	右	185	79
松井佑介	外	東京農業大	東京	右	右	183	78	遠投120メートルを誇る強肩の外野手。スイングはややアッパー気味だが飛距離のある打球は魅力的。
田上健一	外	創価大	東京	右	左	180	76	50メートル5秒台をマークする俊足が武器の外野手。常に全力疾走を心がける意識の高さはチームの鏡となる存在。
中原恵司	外	亜細亜大	東京	右	右	181	81	俊足、強肩を兼ね備えた、完成度の高い右の長距離砲。日米大学野球選手権大会ではMVPを獲得し、日本の優勝に貢献した。
脇田晃	外	創価大	東京	右	右	182	80
蓑泰男	外	東京学芸大	東京	左	左	175	79
工藤光樹	外	亜細亜大	東京	右	右	183	79	一発が魅力のスラッガー。今秋のリーグ戦では3試合連続となる本塁打を放ち長打力を存分にアピールした。
小道順平	外	明治大	東京	右	右	176	80	変化球打ちが得意な外野手。150キロ近い速球をファウルにする技術を兼ね備える、相手投手が嫌がるタイプのバッター。
北田亘	外	専修大	神奈川	左	左	176	68
松井淳	外	日本大国際関係学部	静岡	右	左	175	82	力強いスイングから生まれる打球の速さと飛距離が魅力のスラッガー。追い込まれてからも粘りのある打撃を見せる。
松浦正季	外	愛知学院大	愛知	左	左	193	100
若林省伍	外	三重中京大	三重	右	右	182	77	高校時代は投手として慣らした強肩が売りの外野手。今秋のリーグ戦で本塁打王を獲得しチームの5連覇に貢献した。
弥富勝吾	外	阪南大	大阪	右	右	178	68
藤川俊介	外	近畿大	奈良	右	右	177	70	細身ながら飛距離の出る打撃が魅力の外野手。内野の守備も俊敏にこなす姿は野球センスの高さを感じさせる。
竹林一磨	外	岡山商科大	岡山	右	左	182	76
上野翔	外	広島国際学院大	広島	右	右	166	74
甲斐雄平	外	福岡大	福岡	右	右	185	84	俊足、強肩、強打の三拍子そろった大型外野手。特に肩の強さは目を見張るものがあり、矢のような返球は一球品。
安田圭佑	外	別府大	大分	左	左	174	73
東聖将	外	日本文理大	大分	左	左	183	75	俊足を生かした守備とコンパクトなスイングが特徴の外野手。今夏の大学野球選手権大会ではベスト8進出に貢献した。