T阪神

1軍登録

捕39長坂　拳弥

ドラフト7位ルーキーが初昇格。二軍ではチーム捕手最多の69試合でマスクをかぶった。坂本の戦線離脱により訪れたチャンスを生かせるか。

登録抹消

捕12坂本　誠志郎

2年目の今季は、昨年を上回る42試合に出場。8月26日以降は全試合で先発マスクをかぶっていたが、9月19日の練習中に左脇腹痛を発症した。

C広島

登録抹消

投16今村　猛

ここまでリーグ最多の67試合に登板。自己最多の23セーブを記録するなどシーズン終盤まで守護神の役割を担い、8月下旬からはセットアッパーとしてブルペンを支えた。今後はクライマックスシリーズに向けて調整を続けると見られる。

投42ジョンソン

8月25日の再昇格後は4試合に先発。2勝0敗で防御率3.16をマークした。しかし、9月19日の練習前に体の異変を訴えたと見られており、その状態が心配される。

内55エルドレッド

来日6年目の今季は、2014年の118試合に次ぐ116試合で出場。チーム最多の27本塁打を放つなど、自慢のパワーを発揮した。今後はクライマックスシリーズに向けて調整を続けると見られる。

内0上本　崇司

6月24日の再昇格後は、主に代走としてチームに貢献。今季出場試合は35試合となり、自己最多となった。

外49天谷　宗一郎

8月31日の再昇格後は、主に守備固めとして11試合に出場。13打席に立ったが12打数2安打5三振と、バットではアピールできなかった。

F日本ハム

1軍登録

捕27大野　奨太

9日に「右肘の張り」で登録抹消。その後は治療に専念し、二軍での出場はないまま一軍復帰を果たした。

内62髙濱　祐仁

強打の若手内野手が今季初昇格。二軍では19日終了時点でリーグトップの打率.292、同トップの出塁率.377、同2位の長打率.440と、自慢のバットで結果を残してきた。2年ぶりの一軍で、まずはプロ初安打を期待したい。

登録抹消

投20上原　健太

19日の楽天戦で先発。毎回の8安打で4失点を喫し、先発としては自己最短の3回1/3でマウンドを降りた。

捕56市川　友也

2年連続開幕一軍入りを果たした今季は、ここまで一度も登録を外れることなく57試合に出場。主に有原と上沢の登板日に先発マスクを務めた。

Mロッテ

1軍登録

投23酒居　知史

8日のソフトバンク戦で先発するも、自己ワーストの6失点を喫したルーキー。翌日の登録抹消後、二軍での登板はなく、中11日で今夜の西武戦を迎える。

Bオリックス

1軍登録

投49澤田　圭佑

6月2日の登録抹消後は、二軍で先発2試合を含む23試合に登板。奪三振率8.67を記録するなど、力強い投球を披露した。

Hソフトバンク

1軍登録

投42飯田　優也

8月2日の登録抹消後は、二軍で10試合に登板。9月は4試合を無失点に抑えている。モイネロの離脱により訪れたチャンスで、存在感を示したいところ。