Sヤクルト

1軍登録

内49渡邉　大樹

高卒2年目の今季は二軍で71試合に出場。打率.272、5本塁打、30打点と、打撃3部門でいずれも昨年を上回る結果を残し、プロ初昇格を果たした。

登録抹消

投28ブキャナン

来日1年目の今季は6勝12敗と黒星が大きく先行するも、チーム最多の23試合に先発して規定投球回をクリア。ローテーションの中心を担っていたが、8月31日の登板から3日後の登録抹消となった。

D中日

1軍登録

投24福谷　浩司

7月30日に登録抹消。8月は二軍で23試合のうち13試合で登板し、防御率2.45、奪三振率7.98とまずまずの結果を残している。

登録抹消

投64小熊　凌祐

8月19日の一軍再昇格後は、救援1試合を含む3試合に登板。先発を務めた26日の広島戦で7回5失点、9月2日の阪神戦では3回5失点と、いずれも役割を果たせなかった。

T阪神

1軍登録

投75メンドーサ

8月31日にウエイバーによる移籍が発表された助っ人。日本ハムでプレーしていた今季は20試合に登板。18日の西武戦では8回途中無失点で白星を飾り、その後は実戦登板がないまま中15日で移籍後初先発を迎える。

登録抹消

投50青柳　晃洋

8月9日の一軍再昇格後は4試合に先発。防御率3.13とまずまずの投球を見せたが、9月1日の登板から2日後の登録抹消となった。

L西武

1軍登録

投54ウルフ

8月22日のソフトバンク戦では6回2失点と試合をつくるも、打線の援護に恵まれず。翌日の登録抹消後は二軍で調整を続け、中11日で今日のオリックス戦を迎えた。

登録抹消

投50福倉　健太郎

8月22日の一軍再登録後は2試合に登板。23日のソフトバンク戦は1回を三者凡退に抑えるも、24日の同戦では3回で2本のソロを許し、翌日以降は登板機会がなかった。

F日本ハム

1軍登録

投51石川　直也

今季は救援として34試合に登板。8月14日の登録抹消後は二軍で2試合に先発し、26日のDeNA戦では5回2安打無失点の好投を披露した。9月3日のロッテ戦では一軍でプロ初先発を務める。

E楽天

1軍登録

内36内田　靖人

4年目の和製大砲候補が今季初昇格。二軍では2日終了時点でリーグ最多の57打点、同2位の15本塁打とバットで存在感を示してきた。また、三塁守備も昨季まで3年連続2ケタ失策を記録していたが、今季は6失策と成長を見せている。

登録抹消

外32枡田　慎太郎

8月3日の一軍再昇格後は20試合に出場。3二塁打1本塁打とパンチ力を示すも、打率は.213（47打数10安打）で14三振と確実性を欠いた。