2016 9/3[土]の公示情報
- ※コメントはあくまで弊社独自の見解に基づいたものになります
G巨人
1軍登録
- 内8片岡 治大
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6月28日に右足を負傷し登録抹消。8月10日に二軍で復帰し、7試合で打率.294をマーク。バッティングだけでなく優れた走塁能力も生かし、チームに貢献したい。
- 内65辻 東倫
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5月に負った右手中指の骨折が完治。7月30日以降の二軍戦で、42打数13安打をマークしている。与えられたチャンスで結果を残し、首脳陣の信頼を高めたいところだ。
登録抹消
- 内2脇谷 亮太
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8月23日の広島戦で劇的なサヨナラ弾を放つも、以降は7試合の代打でヒットを放つことができなかった。
- 内36中井 大介
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6月29日の一軍再昇格以降、代打や守備固めを中心に29試合に出場も、打率.188と結果を残せていなかった。
Sヤクルト
1軍登録
- 内8武内 晋一
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離脱した今浪の代わりに一軍昇格。今季は25試合の出場で打率.250とまずまずの成績。代打や守備固めなどでの出場が予想されるが、与えられた場面で力を示したい。
登録抹消
- 内59今浪 隆博
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2日の試合を体調不良で欠場。血液検査の結果、甲状腺機能低下症の診断が下され、登録抹消となった。ここまで自己最多となる94試合の出場で打率.279をマークし、川端離脱の穴を埋めてきた。
D中日
1軍登録
- 投14佐藤 優
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先発と救援の両方をこなすルーキー左腕が再昇格。8月25日の二軍戦では6回無失点7奪三振の好投を見せた。あらゆる状況に備え、投手陣の力になりたい。
登録抹消
- 投24福谷 浩司
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2日の巨人戦では3点リードの8回に登板するも、クルーズに2ランを被弾。続く小林誠に四球を出し、1死も取れずに降板していた。
T阪神
1軍登録
- 投14能見 篤史
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3日の先発のため昇格。前回登板はDeNA戦で、8回3失点で勝利投手となっている。6連敗中と苦しんでいるチームを救う快投を見せることができるか。
登録抹消
- 投27秋山 拓巳
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今季初先発となった2日のDeNA戦では、立ち上がりに3失点。その後は1安打のみに抑え、試合をつくるも敗戦投手となっていた。
L西武
1軍登録
- 投41誠
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2月に右肘じん帯を損傷し、実戦復帰は7月。二軍では6試合の登板で防御率1.13と結果を残し、今季初先発の舞台に立つ。2年ぶりとなる一軍のマウンドで、プロ初勝利を飾れるか。
- 外51木村 文紀
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登録抹消された直後の7月は9打数1安打にとどまっていたが、8月は打率.379と復調を遂げた。一軍の舞台でも自慢の長打力を発揮したいところ。
登録抹消
- 投19豊田 拓矢
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8月31日のソフトバンク戦では5回に登板するも、3安打を浴び降板。続く1日には1死満塁の場面で内川に適時打を許すなど、首脳陣にアピールできなかった。
- 外65斉藤 彰吾
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7月11日以降、代走と守備固めを中心に29試合に出場していたが、打席では6打数ノーヒット、5三振と結果を残せていなかった。
F日本ハム
1軍登録
- 捕10清水 優心
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今季は一軍と二軍の往復が続いているが、大野、市川ら主力捕手の壁に阻まれ、ここまで出場は1試合のみ。限られたチャンスで、プロ初安打を放つことができるか。
登録抹消
- 投16有原 航平
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2日のオリックス戦では、7回途中3失点で敗戦投手に。7月29日からの6試合で0勝5敗、防御率5.08と前半戦で見せた安定感を失っていた。
E楽天
1軍登録
- 外98ペレス
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7月25日の登録抹消以降、二軍では23試合の出場で打率.338。9月1日のしあいでは2安打1本塁打をマークしていた。シーズンは残り少ないが、実力をアピールすることができるか。
登録抹消
- 内42アマダー
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2日の日本ハム戦で左腹斜筋を損傷。全治2~4週間の見込みで、今季中の復帰は難しくなった。ここまで36試合の出場で打率.258、9本塁打をマークしていた。