2016 9/1[木]の公示情報
- ※コメントはあくまで弊社独自の見解に基づいたものになります
C広島
1軍登録
- 投17岡田 明丈
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「右肩違和感」で8月8日に登録抹消となっていたルーキー。二軍では23日のソフトバンク戦で復帰を果たし、計2試合に登板。結果は3回2/3で10安打8失点と不安も残るが、昨日優勝マジック10としたチームに貢献したいところ。
登録抹消
- 投11福井 優也
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8月31日のDeNA戦で予告先発として発表されるも、試合開始直前に首痛の影響で登板を回避。7月28日の一軍復帰後は5試合で防御率2.48と好投していただけに、自身としてもチームとしても痛い離脱となった。
L西武
1軍登録
- 投21十亀 剣
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1日に先発のため昇格。今季ソフトバンク戦は2試合11イニングで防御率0.82を残しているサイド右腕。昨日劇的なサヨナラ勝利を収めたチームを、7カード連続の勝ち越しに導けるか。
登録抹消
- 投34佐野 泰雄
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8月31日のソフトバンク戦では3点ビハインドの5回2死二三塁から登板。6回に内川のソロを許したものの、3回1/3を1安打1失点と、ロングリリーフの起用に応えた。46球を投じたため、間隔を空けると見られる。
F日本ハム
1軍登録
- 投47田中 豊樹
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ドラフト5位右腕が2度目の一軍昇格。8月は二軍で8試合に登板し防御率4.00も、5試合で無安打無失点の好救援を披露している。
登録抹消
- 投35榎下 陽大
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7月29日に一軍再昇格を果たし、8月3日には自身3年ぶりの白星を手にした右腕。しかし、31日の楽天戦では2回2/3で2本塁打を含む5安打3失点と打ち込まれた。
Mロッテ
1軍登録
- 投34木村 優太
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今季2度目の一軍昇格。二軍では主に先発として起用され、8月19日の巨人戦と26日のヤクルト戦では2試合連続で6回1失点の好投を披露した。
- 投18藤岡 貴裕
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7月5日に「左肘内側側副靱帯(じんたい)損傷」から一軍復帰を果たすも、故障前のパフォーマンスを見せられず19日に再調整となっていた。二軍では8月21日の巨人戦から復帰し、計5試合で6イニングを投げている。
- 内37三木 亮
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8月19日に再調整のため登録抹消。二軍では25日の西武戦から31日のヤクルト戦まで5試合連続で安打を放っている。
登録抹消
- 投64二木 康太
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ここまでチーム3位の7勝を挙げている右腕。ただ、7月以降は7試合で2勝にとどまり、防御率は6.25と安定感を欠く登板が目立っていた。
- 投20東條 大樹
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8月27日に一軍再昇格を果たし、同日のソフトバンク戦で救援登板するも2回2失点。翌日以降は登板機会がなかった。
- 内13平沢 大河
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8月17日の楽天戦でプロ初安打を記録したゴールデンルーキー。同戦から6試合連続安打を放つ活躍を見せるも、31日に体調不良を訴えてオリックス戦のベンチ入りメンバーから外れていた。
Bオリックス
1軍登録
- 投57山田 修義
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1日に先発のため昇格。7月はプロ初勝利を挙げるなど3試合で防御率3.78とまずまずの数字を残すも、8月は3試合で同6.48と苦しんだ。初勝利を挙げたロッテを相手に、2勝目を飾れるか。
登録抹消
- 投36髙木 伴
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8月28日に今季2度目の一軍昇格を果たすも、前回同様に登板機会は与えられなかった。
E楽天
1軍登録
- 内56中川 大志
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今季3度目の一軍登録。二軍では5月まで109打数40安打で.367のハイアベレージを残すも、6月以降は155打数34安打で打率.219と振るわず。ただ、8月は6日の西武戦から9日の西武戦まで3試合連続本塁打を放つなど、月間4本塁打を記録した。
登録抹消
- 内33銀次
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後半戦は打率.330と本来の打撃を見せていた安打製造機。しかし、8月30日の日本ハム戦で走塁中に右足付け根を痛めて途中交代すると、翌31日の検査で「右内転筋損傷」と診断を受けた。