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プロ野球ドラフト会議 2018

1025[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
下川原 駿 室蘭シャークス 北海道 177 80 140キロ台後半の直球に多彩な球種を交える右腕。2018年の日本選手権予選では全4試合に登板。MVPに輝く活躍で、チームを本戦出場に導いた。
小笠原 諒 七十七銀行 宮城 185 80 140キロ台前半の速球と曲がりの大きな変化球で打者を惑わす技巧派右腕。千葉商科大時代の4年秋には2部リーグのMVPに輝いた実績を持つ。
田邉 樹大 七十七銀行 宮城 175 81 威力のある直球で打者の懐をえぐるサウスポー。2017年の都市対抗は日本製紙石巻の補強選手として出場し、初戦でリリーフ登板を果たした。
阿部 勇星 TDK 秋田 174 78 力強い直球で真っ向勝負を挑む右腕。適度な荒れ球で打者に的を絞らせない。2018年のJABA魁星旗争奪大会ではMVPに輝いた。
小島 康明 きらやか銀行 山形 177 75 キレのある直球と落差の大きなチェンジアップを駆使して打者を封じ込める右腕。2018年の都市対抗は、トヨタ自動車東日本の補強選手として出場した。
大貫 晋一 新日鉄住金鹿島 茨城 179 68 しなやかな腕の振りからキレのある直球と落差のある変化球を投じる右腕。2018年の都市対抗初戦では、9回2失点11奪三振で完投勝利を挙げた。
邑樂 雅貴 日立製作所 茨城 178 85 140キロ台後半の直球にキレの良いスライダーを織り交ぜる右腕。2018年の都市対抗はSUBARUの補強選手として出場し、初戦で5番手として登板した。
吉田 雅貴 新日鉄住金鹿島 茨城 176 77
高橋 史典 SUBARU 群馬 182 82 力強いストレートに縦横の変化球を織り交ぜて打者を抑え込む本格派右腕。2018年の都市対抗初戦では4番手で登板し、打者15人から7個の三振を奪った。
弓削 隼人 SUBARU 群馬 192 87 192センチの長身を誇る大型サウスポー。スリークオーター気味のフォームから、キレのあるボールをコーナーに集めて打者を翻弄(ほんろう)する。
幸良 諒 Honda 埼玉 180 82 決め球のチェンジアップを筆頭に多彩な球種を駆使する技巧派右腕。2017年の都市対抗二次予選では、第2代表決定戦で6回1失点9奪三振と好投した。
齋藤 友貴哉 Honda 埼玉 184 91 しなやかなフォームからコンスタントに140キロ台後半をたたき出す大型右腕。スライダーやフォークといった変化球の精度も高く、即戦力の呼び声が高い。
生田目 翼 日本通運 埼玉 176 84 最速155キロの直球を武器とする剛腕。2018年の都市対抗二次予選では2試合に登板し、17回無失点の好投でチームの本戦出場に大きく貢献した。
庄司 拓哉 日本通運 埼玉 172 73 変則的なサイドハンドからスライダーやツーシームを繰り出すサウスポー。2018年の都市対抗では、初戦で3回2/3を無失点に抑える好救援を見せた。
相馬 和磨 日本通運 埼玉 172 72 キレのあるボールを抜群のコントロールで投げ込むサウスポー。2018年の都市対抗初戦では4番手で登板。2回を投げて3個の三振を奪い、無失点に抑えた。
和田 悠佑 日本通運 埼玉 176 70 牧田和久(現・パドレス)をほうふつとさせる右のアンダースロー。地面から浮き上がる独特の軌道で打者を手玉に取る。祖父は西鉄でプレーした故・和田博実氏。
松尾 雄亮 新日鉄住金かずさマジック 千葉 180 77 小さく曲がる変化球を低めに集めて凡打の山を築く右腕。2017年のJABA長野大会では安定した投球でチームの優勝に貢献し、MVPに輝いた。
石田 光宏 東京ガス 東京 181 85 スリークオーター気味のフォームから150キロ近いクセのあるストレートを繰り出す右腕。2016年には東京都の新人賞に輝く活躍を見せた。
臼井 浩 東京ガス 東京 168 75 キレのある直球と落差の大きなフォークが武器の右腕。2018年の都市対抗二次予選では第3代表決定戦で力投を見せ、チームを6年連続の本戦出場に導いた。
大澤 信明 JR東日本 東京 185 85 サイドスローの技巧派左腕。2018年の都市対抗二次予選では、第4代表決定戦で先発。6回無失点の好投でチームを本戦出場に導き、MVPに輝いた。
沼田 優雅 NTT東日本 東京 172 77 決め球のチェンジアップを駆使して打者を惑わす技巧派左腕。2018年の都市対抗では先発と救援で2試合に登板し、8回2/3を無失点に抑える好投を見せた。
板東 湧梧 JR東日本 東京 182 78 力強い直球に縦横の変化球を織り交ぜて打者を惑わす本格派右腕。2018年の都市対抗では全試合に登板して3勝を挙げ、チームを準決勝進出に導いた。
永谷 暢章 JR東日本 東京 188 90
堀 誠 NTT東日本 東京 186 83 キレのある直球と多彩な球種をコーナーに投げ分ける右腕。2017年の都市対抗では安定した投球を見せ、若獅子賞を獲得。チームの優勝に大きく貢献した。
森脇 亮介 セガサミー 東京 175 70 小さなテイクバックから威力十分のストレートを投げ込む右腕。2018年の都市対抗では初戦で完封勝利を挙げるなど、チームのベスト4入りに貢献した。
中山 匠 キャプティ 東京 186 90 最速148キロを誇る軟式野球界屈指の右腕。2017年の紅龍旗大会では準決勝で1失点完投勝利を収めるなど、チームの優勝に貢献。MVPにも輝いた。
平木 隆世 JR東日本 東京 184 74 独特のテイクバックから140キロ台中盤の直球を投げ込むサウスポー。2018年には、侍ジャパン社会人代表選考合宿の練習試合で先発を務めた。
岡野 祐一郎 東芝 神奈川 180 85 最速148キロの直球と落差のあるフォークを操る右腕。侍ジャパン社会人代表として臨んだ2018年のアジア競技大会では、2試合に先発して無失点と好投した。
井上 和紀 セガサミー 東京 175 73
柏原 史陽 JX-ENEOS 神奈川 175 80 最速151キロの直球が魅力の剛腕。2018年の都市対抗は三菱日立パワーシステムズの補強選手として出場。2回戦で先発し、7回1失点の好投を見せた。
鈴木 健矢 JX-ENEOS 神奈川 176 75 切れ味鋭いスライダーを決め球とする変則サイド右腕。2017年のアジア選手権ではリリーフ登板した2試合でいずれも白星を挙げ、日本の優勝に貢献した。
江口 昌太 JX-ENEOS 神奈川 181 80 しなかやかなフォームから投げ込む最速151キロの直球が魅力の右腕。2015年のJABA岡山大会では最優秀投手に輝くなど、高い潜在能力を秘める。
木村 光彦 東京ガス 東京 184 80
西島 隆成 JX-ENEOS 神奈川 178 81 140キロ台中盤のストレートと鋭い変化球をコーナーに投げ込む左腕。東芝の補強選手に選ばれた2018年の都市対抗では、初戦で1回無失点の好救援を見せた。
左澤 優 JX-ENEOS 神奈川 171 76 キレのあるボールをテンポ良く投げ込むサウスポー。2018年の都市対抗は三菱日立パワーシステムズの補強選手として出場し、2試合にリリーフ登板した。
本多 裕哉 三菱日立パワーシステムズ 神奈川 184 80 長い手足からスライダーをはじめとした多彩な変化球を繰り出すサイド右腕。2017年の都市対抗では抑えの役割を担い、チームのベスト4入りに貢献した。
大川 将史 バイタルネット 新潟 180 77 球持ちの良さが特徴の左腕。2017年には、JABA選抜新潟大会で巨人ファームから12奪三振を記録。都市対抗では伏木海陸運送の補強選手に選ばれた。
嶽野 雄貴 西濃運輸 岐阜 172 79 150キロ近いストレートと武器のシンカーを真上から投げ下ろす右腕。2017年の都市対抗では、初戦で1回2/3を無失点と好救援を見せた。
堀田 晃 西濃運輸 岐阜 180 87 強気なピッチングが持ち味の速球派右腕。2018年のJABAベーブルース杯大会では準決勝で7回無失点の好投を見せるなど、チームの優勝に貢献した。
勝野 昌慶 三菱重工名古屋 愛知 183 89 最速152キロのストレートとキレのある変化球で打者を圧倒する右腕。2018年のJABA静岡大会では新人賞を獲得するなど、チームの優勝に貢献した。
田中 空良 東邦ガス 愛知 177 82 140キロ台後半のストレートと鋭いスライダーで打者を封じる右腕。豊川高(愛知)3年時のセンバツでは、エースとしてチームを4強入りに導いた。
富山 凌雅 トヨタ自動車 愛知 178 82 キレのある直球に多彩な変化球を織り交ぜて打者を封じるサウスポー。2017年の日本選手権では準決勝の先発を務め、8回11奪三振無失点の快投を見せた。
若林 篤志 JR東海 愛知 179 76 力強い腕の振りから勢いのあるストレートを投げ込む左腕。2017年の都市対抗では三菱重工名古屋の補強選手として初戦の先発を務め、勝利に貢献した。
川本 祐輔 JR東海 愛知 180 80 サイド気味のフォームから緩急自在の投球を展開し、打者を手玉に取る右腕。2018年の都市対抗では2回戦で先発し、8回途中無失点の快投を見せた。
木部 拓実 JR東海 愛知 182 76 力強いストレートと鋭く曲がるカットボールが武器の右腕。筑波大4年時には秋のリーグ戦で自己最速の153キロをたたき出すなど、高いポテンシャルを秘める。
中内 洸太 王子 愛知 176 76 キレの良いストレートで空振りを奪う右腕。関西学院大時代の4年春には、リーグ戦で畠世周(現・巨人)との投げ合いを制すなど5勝を挙げた実績を持つ。
瀧中 瞭太 Honda鈴鹿 三重 180 90 最速152キロの直球とフォークを操る本格派右腕。2018年の都市対抗初戦では3番手で登板し、打者8人から6個の三振を奪うパーフェクトリリーフを見せた。
今村 亮 JR東海 愛知 178 75
平尾 奎太 Honda鈴鹿 三重 188 90 角度のある直球とチェンジアップで打者を封じる大型左腕。2017年の都市対抗では先発と救援で2試合に登板し、14イニング無失点の快投を見せた。
岩本 喜照 日本新薬 京都 187 84 長身から最速153キロの剛球を投げ込む右腕。2018年の都市対抗二次予選では、第3代表決定戦で4回1/3を無失点の好救援を見せた。
鈴木 佳佑 パナソニック 大阪 177 84 伸びのある直球と切れ味鋭いスライダーを武器とする右腕。奈良学園大時代の4年春には、6勝、防御率0.20の成績でリーグのMVPに輝いた実績を持つ。
高橋 拓已 日本生命 大阪 176 72 キレのあるストレートをコーナーに投げ分ける左腕。2017年の日本選手権では4試合に登板して自責点ゼロと好投。3勝を挙げる活躍で、敢闘賞に輝いた。
榎本 亮 パナソニック 大阪 173 74 威力のある直球と切れ味鋭いスライダーを操る左腕。2018年のJABA京都大会では、決勝で8回無失点と好投。チームを優勝に導き、MVPにも選ばれた。
温水 賀一 大阪ガス 大阪 179 74 キレのある変化球と抜群の制球力で安定して試合をつくる右腕。2018年の都市対抗決勝では、8回途中無失点の好投でチームを初優勝に導いた。
本田 洋平 日本生命 大阪 181 80 バックスピンの利いたストレートにスライダーやフォークを交えて打者を抑え込む右腕。2018年の都市対抗では、NTT西日本の補強選手に選ばれた。
坂本 光士郎 新日鉄住金広畑 兵庫 180 71 最速148キロの直球を軸とした小気味よいピッチングで凡打の山を築く左腕。2017年の日本選手権は初戦で敗れるも、先発で8回途中2失点の好投を見せた。
矢部 佑歩 三菱自動車倉敷オーシャンズ 岡山 178 88 独特の軌道を描くカットボールを武器とする右腕。2016年はルートインBCリーグの石川ミリオンスターズでプレーし、6勝を挙げた実績を持つ。
杉山 一樹 三菱重工広島 広島 192 90 192センチの長身から150キロ前後の剛速球を投げ込む右腕。2018年の都市対抗はJR西日本の補強選手として出場し、準々決勝で好救援を見せた。
伊藤 一輝 三菱重工広島 広島 185 90 長い腕をしならせてキレのある直球を投げ込むサウスポー。2017年の都市対抗二次予選ではリリーフで大車輪の活躍を見せ、MVPを獲得した。
山下 仁 JR西日本 広島 178 87 優れた制球力で安定した投球を見せる右腕。大舞台にも強く、上武大4年時の明治神宮大会では小野泰己(現・阪神)に投げ勝った実績を持つ。
菊池 大樹 四国銀行 高知 178 78 力強いストレートと鋭く曲がるスライダーで空振りを奪う右腕。2018年の都市対抗は補強選手として出場し、JR四国の19年ぶりとなる勝利に貢献した。
立石 悠汰 西部ガス 福岡 181 81 140キロ台中盤のストレートに縦横の変化球を交える右腕。2018年の都市対抗2次予選では6試合中4試合に救援登板し、チームの本戦出場に貢献した。
荒西 祐大 Honda熊本 熊本 178 78 スリークオーターから最速148キロの直球を投げ込む右腕。2018年の都市対抗は初戦で敗れるも、9回を完投。8月には侍ジャパン社会人代表に選出された。
谷中 文哉 JFE西日本 広島 182 80
坂本 拓弥 JR東日本東北 宮城 180 82 献身的なリードで投手の良さを最大限に引き出す捕手。2017年の日本選手権初戦では、バッテリーを組んだ西村祐太を大会史上初の完全試合に導いた。
木南 了 日本通運 埼玉 180 85 二塁送球1秒9を誇る強肩とパンチ力のあるバッティングが魅力の捕手。2018年のアジア競技大会では、6試合中5試合でスタメンマスクをかぶった。
辻野 雄大 Honda 埼玉 179 80 軽快なフットワークと安定したスローイングが持ち味の捕手。打撃にも光るものがあり、2018年のJABA四国大会では打率5割6分3厘で首位打者に輝いた。
渡辺 和哉 JR東日本 東京 176 78 パンチ力が魅力の打てる捕手。2018年の都市対抗では、準々決勝でのグランドスラムを含む2本塁打を記録。チームをベスト4に導き、優秀選手に選出された。
吉岡 慎平 石狩市職員労働組合 香川 185 85
喜多 亮太 セガサミー 東京 176 73 リストの強さを生かして広角に鋭い当たりを放つ強打の捕手。2018年の都市対抗では、準々決勝でレフトスタンド中段に飛び込む3ランを放った。
対馬 和樹 三菱日立パワーシステムズ 神奈川 182 93 強肩と強打を高水準で兼ね備える捕手。2017年の都市対抗は全4試合でスタメンマスクをかぶり、5打点を挙げる活躍で優秀選手に輝いた。
猪又 弘樹 JX-ENEOS 神奈川 177 83 素早い送球と巧みなインサイドワークが武器の捕手。高校、大学と主将を務めたリーダーシップも持ち合わせる。2017年には神奈川県のベストナインに輝いた。
細川 勝平 王子 愛知 176 79 安定感のあるスローイングが売りの捕手。2018年の都市対抗初戦では二盗を阻止した後に走者一掃の適時三塁打を放つなど、攻守にわたって活躍した。
古市 賢助 宮崎梅田学園 宮崎 181 77 独特な間で打者を惑わす変則サウスポー。サイドハンドに近い位置から、140キロ前後の直球を投じる。2018年はチームを初の日本選手権出場へ導いた。
森 祐輔 ジェイプロジェクト 愛知 170 80 正確なスローイングとチームの中軸を担うバッティングを併せ持つ捕手。2018年の日本選手権予選では、全試合でスタメンマスクをかぶった。
柘植 世那 Honda鈴鹿 三重 174 83 正確さと素早さを兼ね備えたスローイングが武器の強肩捕手。打撃でも勝負強さがあり、2017年の都市対抗初戦では決勝の適時二塁打を放つ活躍を見せた。
大川 拓巳 永和商事ウイング 三重 181 78 矢のような送球を見せる強肩と一発長打を秘めた打撃が魅力の捕手。2017年の日本選手権予選では、ジェイプロジェクト戦で逆転3ランを放った。
三上 恭平 パナソニック 大阪 180 84 持ち前の強肩とパンチ力のある打撃が魅力の捕手。2018年の都市対抗初戦では3番・キャッチャーでスタメン出場し、8回に豪快な一発を放った。
小林 奨平 JR四国 香川 172 75 強肩とリーダーシップが魅力の捕手。バットでも無駄のないスイングから鋭い打球を飛ばし、2018年の都市対抗二次予選では代表決定戦で先制ソロを放った。
牛島 将太 JR九州 福岡 180 83 粗削りながら豪快なバッティングが魅力の捕手。2018年の日本選手権予選では本戦出場こそかなわなかったものの、第1代表決定戦で2ランを放った。
的場 拓也 七十七銀行 宮城 183 78 抜群の脚力と巧みなバットコントロールが持ち味の内野手。2018年の都市対抗は初戦で敗退したものの、リードオフマンとして1安打を放った。
佐山 航平 日本製紙石巻 宮城 190 95 190センチ95キロの恵まれた体格を生かして打球を遠くに飛ばす強打者。2018年のJABA東京スポニチ大会では、JR東日本戦で決勝3ランを放った。
玉村 欣梧 履正社スポーツ専門学校 長野 172 90 がっしりとした体格を誇る強肩強打のキャッチャー。高校時代には通算30本塁打を放つなど、パワーヒッターとして鳴らした。
森下 翔平 日立製作所 茨城 180 86 広角に豪快な打球を飛ばす右の長距離砲。侍ジャパン社会人代表として臨んだ2018年のアジア競技大会では、中国戦でグランドスラムを放った。
木浪 聖也 Honda 埼玉 178 78 内野の全ポジションを守れるユーティリティープレーヤー。広角に強い打球を飛ばすパンチ力も併せ持ち、2017年の都市対抗初戦では3ランを放った。
松田 進 Honda 埼玉 187 91 187センチ91キロの恵まれた体格を生かして攻守に躍動する大型内野手。2018年のJABA東京スポニチ大会では、打率5割2分9厘で首位打者に輝いた。
石川 裕也 東京ガス 東京 178 75 高い水準で走攻守の3拍子がそろう遊撃手。2018年の都市対抗二次予選では、打率4割7分6厘、2本塁打、7打点の活躍でチームを本戦出場に導いた。
下川 知弥 NTT東日本 東京 174 73 巧みなバットコントロールが光る内野手。2017年の都市対抗決勝では7回に勝ち越し3ランを放ち、チームとしては36年ぶりの優勝に大きく貢献した。
丸子 達也 JR東日本 東京 187 100 恵まれた体格を生かしたパワーと広角に打ち返す技術を兼ね備えた左の強打者。2018年の都市対抗では、準決勝でレフトスタンドに本塁打をたたき込んだ。
吉田 大成 明治安田生命 東京 174 76 強肩を生かした守備が魅力の遊撃手。セガサミーの補強選手として出場した2018年の都市対抗では、準決勝で3安打を放つなどバットでもアピールした。
阿部 健太郎 NTT東日本 東京 177 82 スピードを生かしたプレーが魅力の内野手。帝京高(東京)時代には、2年夏の甲子園で大谷翔平(現・エンゼルス)から2安打を放った。
小室 湧未 JR東日本 東京 174 78 巧みなバットコントロールで鋭い打球を飛ばす内野手。2018年の都市対抗では全4試合に1番・サードでスタメン出場し、3本の二塁打を放った。
久保 皓史 三菱日立パワーシステムズ 神奈川 181 85 難しいボールを巧みなバットさばきではじき返す大型二塁手。2017年の都市対抗二次予選では打率5割3分8厘をマークし、チーム最多の打点を挙げた。
堀米 潤平 東芝 神奈川 163 63 広大な守備範囲と卓越したグラブさばきで好プレーを連発する遊撃手。打撃でもミートセンスが高く、2017年の都市対抗では打率3割3分3厘を残した。
二橋 大地 三菱日立パワーシステムズ 神奈川 178 88 フルスイングで格別の飛距離を生み出す強打者。盛岡大付高(岩手)時代には、3年夏の岩手大会決勝で大谷翔平(現・エンゼルス)から3ランを放った実績を持つ。
神鳥 猛流 王子 愛知 184 90 長打力が持ち味の左打者。2018年は、JABA富山大会で敢闘賞を獲得。日本選手権予選の代表決定戦では同点打を放つなど、随所で活躍を見せた。
北村 祥治 トヨタ自動車 愛知 177 81 堅実な守備と巧みなバットコントロールが魅力の万能内野手。2018年は2年連続で侍ジャパン社会人代表に選出。アジア選手権では全試合でスタメン出場した。
山野辺 翔 三菱自動車岡崎 愛知 170 70 小柄な体格ながら抜群のパンチ力を秘める内野手。2018年の都市対抗ではトヨタ自動車の補強選手として出場し、初戦で決勝打を放つ活躍を見せた。
沓掛 祥和 トヨタ自動車 愛知 173 88 力強いスイングで長打を連発する内野手。2018年のJABA四国大会では準決勝のNTT東日本戦で2本の2ランを放ち、敢闘賞に選出された。
松本 桃太郎 Honda鈴鹿 三重 175 85 仙台大時代にリーグ新記録の通算120安打を放った好打者。2018年は侍ジャパン社会人代表に初選出され、アジア大会の中国戦では1試合2本塁打を放った。
濱田 竜之祐 日本新薬 京都 186 90 フルスイングを持ち味とする左の長距離砲。2017年の都市対抗二次予選では打率5割2分4厘をマークし、チームの本戦出場に大きく貢献した。
法兼 駿 パナソニック 大阪 174 80 パンチ力を秘める打撃と俊足が魅力の内野手。2017年は日本選手権2回戦で先制2ランを放つなど鮮烈な活躍を見せ、二塁手の社会人ベストナインに輝いた。
諸永 秀幸 パナソニック 大阪 172 68 軽快なプレーが持ち味の内野手。球際の強さと正確な送球で難なく打球をさばく。2017年の日本選手権では1番・ショートで全試合にスタメン出場した。
藤原 隆蒔 三菱重工神戸・高砂 兵庫 177 77 甘い球を見逃さない積極的なバッティングが売りの強打者。2018年の都市対抗では全試合で4番に座り、主砲としてチームの準優勝に貢献した。
田村 強 JR西日本 広島 181 77 堅実な守備力と抜群のパンチ力を兼ね備えた内野手。2018年は侍ジャパン社会人代表に選出され、アジア競技大会では6試合で4本塁打を放った。
笹田 仁 JR四国 香川 185 83 粗削りながら抜群の飛距離を誇るスラッガー。流通経済大3年時の全日本大学野球選手権では、決勝で大竹耕太郎(現・ソフトバンク)から2ランを放った。
岩切 貴弘 JR九州 福岡 188 85 恵まれた体格から力強い打球を放つ左のスラッガー。2017年の日本選手権ではそれまでの右翼手から二塁手に転向し、守備でも機敏な動きを見せた。
浅沼 佑亮 日本製紙石巻 宮城 182 82 逆方向にも大きな打球を打てる外野手。2017年の都市対抗二次予選では、決勝で先制ソロを放つなどチームの本戦出場に貢献。新人賞にも輝いた。
濱元 航輝 日立製作所 茨城 181 78 強さと正確さを兼ね備えた送球で魅せる外野手。確実性のある打撃も評価が高い。2018年の都市対抗では、補強選手としてSUBARUの3番を務めた。
北川 利生 日本通運 埼玉 178 85 入社1年目から4番を任される右の強打者。2017年の都市対抗では初戦で3安打3打点をマークするなど、チームの準優勝に貢献。久慈賞にも選ばれた。
手銭 竜汰 日本通運 埼玉 173 73 一歩目の早さと自慢の快足で広大な守備範囲を誇る外野手。バットでも左右両打席から鋭い打球を放ち、2017年のJABA九州大会では首位打者を獲得した。
佐藤 竜彦 Honda 埼玉 182 82 豪快なスイングで打球をスタンドへ運ぶ右の大砲。立教大4年時には春秋ともにリーグのベストナインに輝いている。父は元・ヤクルトの佐藤真一氏。
中澤 彰太 JFE東日本 千葉 177 79 鋭いスイングと俊足を生かした守備範囲の広さが持ち味の外野手。2018年の都市対抗は初戦敗退ながら、Hondaの補強選手として3番を担った。
宮澤 義也 新日鉄住金かずさマジック 千葉 183 89 抜群の身体能力を生かして走攻守に躍動する外野手。2018年の都市対抗二次予選では、初戦でグランドスラムを含む2本のアーチを描いた。
笹川 晃平 東京ガス 東京 182 86 力強いスイングで鋭い打球を放つ右の強打者。入社1年目から侍ジャパン社会人代表の4番を務め、2018年のJABA長野大会では1試合2本塁打をマークした。
佐藤 拓也 JR東日本 東京 173 78 立教大時代に通算102安打を放った巧打が売りの外野手。2018年のJABA静岡大会では打率5割2分9厘の固め打ちを見せ、首位打者に輝いた。
拝崎 諒 JR東日本 東京 182 78 広角に打ち分けるシュアな打撃が魅力の外野手。走攻守の3拍子がそろい、2017年の都市対抗ではセンターからの好返球で本塁生還を阻止する場面もあった。
長谷川 拓真 JR東日本 東京 180 80 卓越した技術で広角にヒットを打ち分ける好打者。ここぞの場面で一発を放つ長打力も併せ持つ。侍ジャパン社会人代表には2017年から2年連続で選出された。
佐藤 旭 東芝 神奈川 171 71 パンチ力と勝負強さを兼ね備える強打の外野手。2017年の日本選手権予選では、代表決定戦でチームの本戦進出を決めるサヨナラアーチを放った。
龍 幸之介 三菱日立パワーシステムズ 神奈川 182 91 力強いスイングから長打を生み出す左のスラッガー。大舞台での強さも持ち合わせ、都市対抗では2017年から2年連続で1試合2本塁打をマークした。
鈴木 薫 Honda 埼玉 175 75
西潟 栄樹 トヨタ自動車 愛知 178 85 パワフルなスイングで鋭い打球を飛ばす外野手。2017年の日本選手権では、2回戦で4安打を放つなど打棒が爆発。チームの優勝に貢献し、打撃賞に輝いた。
水本 弦 東邦ガス 愛知 176 82 広角に強い打球を飛ばすバッティングが魅力の外野手。高校、大学ともに主将としてチームを日本一に導いた実績を持つ。両投げという珍しい一面も。
久保田 昌也 日本新薬 京都 178 75 走攻守にバランスの取れた外野手。2018年のJABA東京スポニチ大会では、リードオフマンを務めた東京ガス戦で4打数4安打2盗塁をマークした。
近本 光司 大阪ガス 大阪 170 70 小柄ながら走攻守の3拍子がそろう外野手。2018年の都市対抗では打率5割2分4厘と大暴れ。首位打者と橋戸賞を獲得する活躍で、チームの優勝に貢献した。
皆川 仁 日本生命 大阪 177 81 長打力と勝負強さを兼ね備えたスラッガー。2018年の都市対抗は三菱重工神戸・高砂の補強選手として全試合にスタメン出場し、チームを準優勝に導いた。
根来 祥汰 三菱重工神戸・高砂 兵庫 174 70 50メートルを5秒台で駆け抜ける走力が自慢のスピードスター。2018年のJABA兵庫県秋季大会では、MVPに輝く活躍でチームを優勝に導いた。
汐月 祐太郎 三菱重工広島 広島 173 72 優れたミート力であらゆるボールに対応する左の好打者。2017年の都市対抗は初戦で敗れたものの、公式戦初本塁打を放つなどチームの全得点をたたきだした。
井澤 凌一朗 日本新薬 京都 176 72
奥村 政稔 三菱日立パワーシステムズ 177 80 社会人で6年プレーした実績を持つ本格派右腕。常時150キロ前後を計測する力強いストレートに加え、スライダーやフォークなどの変化球を織り交ぜる。
則本 佳樹 山岸ロジスターズ 174 76 キレのあるストレートに自信を持つ右腕。大学時代から度重なる故障に苦しむも、くじけることなく楽天のエースを務める兄・昂大の背中を追う。