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プロ野球ドラフト会議 2018

1025[木]開催

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ドラフト会議 候補選手一覧

プロ指名

選手名 出身 地域 身長(cm) 体重(kg) コメント
伊藤 宏太 北翔大学 北海道 174 71 躍動感のあるフォームから最速152キロのストレートを投げ込む剛腕。4年春のリーグ戦では防御率0.86をマークし、優秀投手に選出された。
海老塚 耕作 函館大学 北海道 183 80 最速145キロのストレートとパームのコンビネーションが光る右腕。4年秋のリーグ戦では主にリリーフで活躍し、チームの優勝に貢献した。
笹林 凌 東海大学北海道キャンパス 北海道 172 69 172センチ69キロと小柄な体格からボールを繰り出す投手。4年秋のリーグ戦はマウンドに上がることなく終えただけに、次なる舞台では力を発揮したい。
福田 俊 星槎道都大学 北海道 170 78 腕をしならせキレのある直球を投げ込む左腕。3年秋にはリーグ戦でMVPと最優秀投手を獲得。明治神宮野球大会ではチームを北海道勢初の準優勝に導いた。
アドゥワ 大 東京農業大学北海道オホーツク 北海道 196 84 長身から投げ下ろす直球とカーブのコンビネーションが光る右腕。最速は140キロに満たないものの、その潜在能力は高い。アドゥワ誠(現・広島)は実弟。
岡本 直也 東京農業大学北海道オホーツク 北海道 180 72 しなやかな腕の振りから繰り出す直球と、落差の大きいカーブが武器の左腕。全日本大学野球選手権では、1年春から2年連続で登板を果たした。
高橋 優貴 八戸学院大学 青森 178 74 強気に内角を攻める投球が魅力の左腕。最速152キロの直球に鋭い変化球を交えて三振の山を築く。4年秋には、リーグ史上初となる通算300奪三振を達成した。
鈴木 翔天 富士大学 岩手 184 77 球速以上の伸びを感じさせるストレートが魅力の左腕。鋭く曲がるスライダーも交えて打者を幻惑する。3年秋には、リーグ史上初となる完全試合を達成した。
新沼 大輝 岩手大学 岩手 178 83 サイドハンドから繰り出す140キロ台のストレートと鋭いカットボールを武器とする右腕。4年秋のリーグ戦では、リリーフとしてチームに貢献した。
松下 圭太 宮城教育大学 宮城 183 84 最速151キロのストレートとチェンジアップがさえる本格派右腕。3年秋に右肘を疲労骨折したものの、4年秋のリーグ戦では復帰を果たした。
粟津 凱士 東日本国際大学 福島 180 80 サイドハンドから繰り出すシンカーを得意とする右腕。4年時の全日本大学野球選手権では2回戦で完封勝利を挙げ、チームを10年ぶりのベスト8に導いた。
船迫 大雅 東日本国際大学 福島 174 72 多彩な変化球を駆使して打者を打ち取るサイド右腕。4年春のリーグ戦では4勝0敗、防御率0.49と圧倒的な成績を残し、MVPを獲得した。
有馬 昌宏 東日本国際大学 福島 テイクバックが独特で出どころが見にくいフォームが特徴の変則サウスポー。最速146キロのストレートと100キロ台のカーブで打者を手玉に取る。
山本 竜豪 東日本国際大学 福島 バランスのとれたフォームが特徴の左腕。リーグ戦での登板はかなわなかったが、好投手たちと切磋琢磨(せっさたくま)した経験を今後に生かしたい。
安藤 幸太郎 白鴎大学 栃木 182 88 最速143キロのストレートを投球の軸とする技巧派左腕。4年春にはリーグのMVPに輝く活躍を見せ、チームの11季ぶりとなる優勝に貢献した。
青柳 正輝 大東文化大学 埼玉 173 75 力強い直球とスライダーのコンビネーションが光る左腕。ランナーを出しても動じない冷静さも持ち合わせる。2部リーグではエースとしてチームをけん引した。
梅津 晃大 東洋大学 埼玉 187 92 長身から最速153キロの直球と落差のあるフォークを投げ下ろす右腕。リーグ戦では目立った実績を残せていないものの、底知れぬポテンシャルへの評価は高い。
甲斐野 央 東洋大学 埼玉 185 75 最速159キロのストレートと140キロを超えるフォークで三振の山を築く右腕。3年秋のリーグ戦では5勝を挙げ、最優秀投手とベストナインを受賞した。
上茶谷 大河 東洋大学 埼玉 181 85 最速152キロの直球とキレのある変化球を操る本格派右腕。4年春にはリーグ新記録となる1試合20奪三振をマークするなど、圧倒的な投球でMVPに輝いた。
伊藤 将司 国際武道大学 千葉 177 82 ボールを低めに集める制球力が武器の左腕。3年時には、春のリーグ戦で5勝を挙げてMVPを獲得。全日本大学野球選手権でもチームの準優勝に貢献した。
近藤 佑亮 東洋学園大学 千葉 168 67 168センチ67キロと小柄な体格からボールを投げ込む右腕。2部リーグ戦では1年春から登板機会を勝ち取り、1部昇格を目指すチームで奮闘した。
萩原 拓光 順天堂大学 千葉 177 65 すらっとした体形が特徴のサウスポー。4年春の3部リーグ戦では6勝2敗、防御率1.55の好成績をマークし、最優秀投手に選出された。
松永 忠 東洋学園大学 千葉 180 80 180センチ80キロの恵まれた体格を誇る右腕。捕手を兼任するマルチプレーヤーの一面もある。4年秋のリーグ戦では、リリーフとしてチームを支えた。
小島 和哉 早稲田大学 東京 175 76 キレのあるストレートとブレーキの利いたチェンジアップで打者を翻弄(ほんろう)する左腕。2年秋のリーグ戦では最優秀防御率を獲得した。
佐渡 俊太 明星大学 東京 170 70 170センチと小柄ながらゲームメーク能力にたけたサウスポー。4年春のリーグ戦ではチーム7勝のうち3勝を挙げるなど、大車輪の活躍を見せた。
重田 倫明 国士舘大学 東京 185 85 185センチの長身から腕を柔らかく使ったフォームで投げ込む右腕。ストレートの最速は143キロながら、ポテンシャルの高さには定評がある。
白銀 滉大 駒澤大学 東京 180 76 サイド気味のフォームから繰り出す最速149キロの速球で打者をねじ伏せる右腕。3年秋のリーグ戦では防御率1.21をマークし、チームを1部復帰に導いた。
中村 稔弥 亜細亜大学 東京 178 82 小さなテイクバックからキレのある直球を投げ込む左腕。完投を数多くこなすタフネスさも備える。2年春のリーグ戦では、防御率0.00で最優秀投手に輝いた。
尾林 直幸 高千穂大学 東京 175 70 低めへの制球力と緩急自在の投球術で打者を翻弄(ほんろう)する右腕。4年秋のリーグ戦では初戦の先発を任されるなど、主戦投手の役割を担った。
今 祐也 高千穂大学 東京 178 85 聖光学院高(福島)時代にはエースとして夏の甲子園に出場したサウスポー。4年秋のリーグ戦では先発を務めるなど、投手陣をけん引した。
東妻 勇輔 日本体育大学 神奈川 170 70 170センチと小柄ながら、最速155キロの速球で打者を圧倒する右腕。3年秋のリーグ戦では史上16人目のノーヒットノーランを達成し、MVPに輝いた。
菅野 秀哉 法政大学 神奈川 183 85 肘を柔らかく使ったフォームが特徴の右腕。キレのある最速150キロのストレートで打者を封じ込める。3年春のリーグ戦では、最優秀防御率を獲得した。
清水 昇 国学院大学 神奈川 180 81 巧みなコーナーワークが光る右腕。最速151キロの直球と手元で沈むツーシームで打者を手玉に取る。4年春には、リーグトップの防御率1.75を記録した。
松本 航 日本体育大学 神奈川 176 85 150キロを超える速球と多彩な変化球が魅力の本格派右腕。リーグ戦では、2年春にMVPと最優秀投手を獲得。4年秋には史上9人目の通算30勝を達成した。
森田 駿哉 法政大学 神奈川 185 86 バランスの良いフォームが特徴の左腕。1年夏から左肘の故障に苦しむも、4年春のリーグ戦で復帰。4者連続三振を奪うなど、その実力をあらためて示した。
漆原 大晟 新潟医療福祉大学 新潟 181 78 ゆったりとしたフォームから最速151キロのストレートを投じるパワーピッチャー。1年秋には、リーグ新記録となる11者連続奪三振をマークした。
泉 圭輔 金沢星稜大学 石川 187 83 187センチの長身を誇る大型右腕。角度のある微妙に動く速球を武器に、打者を翻弄(ほんろう)する。4年春には、リーグのベストナインに輝く活躍を見せた。
若林 開 金沢学院大学 石川 182 80 スリークオーター気味のフォームから140キロ台後半のストレートを投げ込む右腕。4年秋のリーグ戦では、主にクローザーとしての役割を担った。
若山 蒼人 中部学院大学 岐阜 186 81 長い腕から浮き上がるようなボールを繰り出すサブマリン。120キロ台の直球で巧みにコーナーを突き、打者を幻惑する。4年春にはリーグの最優秀投手に輝いた。
鈴木 彩隼 静岡産業大学 静岡 180 75 最速147キロの直球と鋭く曲がる変化球を持ち味とする右腕。2年春には、リーグ戦で完全試合を達成した実績を持つ。実兄は鈴木翔太(現・中日)。
續木 悠登 日本大学国際関係学部 静岡 180 80 最速148キロの力強いストレートを投げ込む本格派。2年秋のリーグ戦では29イニング連続無失点を記録するなど、抜群の安定感でチームの優勝に貢献した。
山崎 智也 静岡大学 静岡 177 77 ノビのある直球が魅力の右腕。スライダーやチェンジアップも交え、三振の山を築く。4年秋のリーグ戦では、9回1死まで無安打の快投で初完封勝利を挙げた。
井村 勇介 至学館大学 愛知 174 72 カットボールやツーシームといった動く速球を駆使してゴロアウトの山を築く右腕。4年春の2部リーグ戦では、エースとしてチームを優勝に導いた。
栗林 良吏 名城大学 愛知 178 80 最速153キロの直球と鋭い変化球で打者を翻弄(ほんろう)する右腕。3年春のリーグ戦ではノーヒットノーランを達成し、侍ジャパン大学代表にも選出された。
大浦 彬 龍谷大学 滋賀 178 95 がっちりとした体格の右腕。大阪桐蔭高(大阪)では3年時に夏の甲子園を制覇するも、聖地のマウンドは踏めず。次のステージでは大舞台で躍動したい。
小川 智史 びわこ成蹊スポーツ大学 滋賀 176 67 すらっとした体形が特徴の右腕。4年秋のリーグ戦はマウンドに上がることなく終えただけに、次なるステージでは実戦で躍動する姿を披露したい。
大村 涼兼 佛教大学 京都 188 97 188センチ97キロの恵まれた体格を誇る左腕。スリークオーター気味のフォームから繰り出す力強い直球を武器に、リーグ戦では2年春から先発を担った。
川瀬 航作 京都学園大学 京都 182 78 変則的なサイドハンドが特徴の右腕。4年時には、春のリーグ戦でMVPと最優秀投手を獲得。全日本大学野球選手権では、1回戦で2安打完封の快投を見せた。
山上 大輔 立命館大学 京都 182 88 最速149キロの直球と多彩な変化球を操る本格派右腕。3年時には1学年先輩の東克樹(現・DeNA)と2本柱を形成。4年春にはリーグの最優秀投手に輝いた。
尾田 恭平 大阪商業大学 大阪 168 65 小気味の良い投球が持ち味のサウスポー。3年秋のリーグ戦では最優秀投手とベストナインを獲得する活躍を見せ、チームの完全優勝に大きく貢献した。
山本 隆広 関西大学 大阪 172 77 最速150キロの直球と気持ちを前面に押し出した投球スタイルで打者を圧倒する右腕。3年秋のリーグ戦では、史上2人目となる完全試合を達成した。
石田 啓介 関西国際大学 兵庫 180 気迫のこもった投球を見せる右腕。2年時の全日本大学野球選手権2回戦では5番手で登板し、1回1/3を自責点0に抑える好救援で白星を挙げた。
奥西 亮介 関西福祉大学 兵庫 174 68 サイドハンドから力強いボールを投げ込む変則右腕。4年秋のリーグ最終戦では7回から2番手で登板。1回無失点の好救援で、大学生活を締めくくった。
小寺 兼功 近畿大学 奈良 182 83 安定感のあるフォームからキレのあるストレートとスライダーを繰り出す左腕。3年春のリーグ戦では3勝を挙げ、チームの8季ぶりとなる優勝に貢献した。
安丸 友耶 鳴門教育大学 徳島 177 80 巧みな投球術で打者を翻弄(ほんろう)するクレバーな左腕。4年秋の2部リーグ戦では最優秀防御率と最多勝の2冠に輝き、チームの優勝に貢献した。
道原 順也 高知大学 高知 182 67 すらっとした体形の長身右腕。カットボールやツーシームを駆使してバットの芯を外し、凡打の山を築く。3年秋のリーグ戦では防御率1.54を記録した。
喜屋武 一輝 近畿大学産業理工学部 福岡 174 79 4年時から公式戦での登板機会を増やした右腕。同年秋のリーグ戦では先発を務めるなど、投手陣に欠かせない存在としてチームに貢献した。
久保 拓眞 九州共立大学 福岡 172 72 力のあるストレートと切れ味鋭いスライダーを武器とするサウスポー。リーグ戦では1年春から主力として活躍し、最優秀防御率を3度獲得した。
栗原 雄大 福岡大学 福岡 190 96 190センチ96キロの恵まれた体格からボールを投げ込む大型右腕。4年秋のリーグ戦ではリリーフとしてマウンドに上がり、チームに貢献した。
島内 颯太郎 九州共立大学 福岡 181 70 最速152キロの直球に落差の大きな変化球を交えて空振りを奪う本格派右腕。3年秋のリーグ戦では3勝0敗、防御率0.64の好成績でMVPを獲得した。
東野 葵 日本経済大学 福岡 181 75 最速146キロの直球と切れ味鋭いスライダーで三振を奪う本格派左腕。リーグ戦では1年春から登板を重ね、同期の森祐樹とともにチームをけん引した。
馬場 康一郎 福岡大学 福岡 186 88 186センチ88キロの恵まれた体格から最速151キロの直球を投げ下ろす本格派右腕。リーグ戦での実績は乏しいものの、将来性への評価は高い。
森 祐樹 日本経済大学 福岡 188 79 力強いストレートと鋭く曲がる変化球を効果的に用いてゲームメークする長身右腕。3年秋のリーグ戦では5勝を挙げ、ベストナインに選出された。
笹渕 塁嗣 福岡大学 福岡 189 96 恵まれた体格を持つ大型右腕。最速146キロの速球にスライダーやスプリットを交え、打者を封じる。4年秋のリーグ戦では無四球完封勝利を挙げた。
有馬 慧人 日本経済大学 福岡 168 73 168センチと小柄な体格からボールを投げ込む右腕。鹿児島実高(鹿児島)時代に続いて公式戦での登板は果たせなかったが、次なる舞台で飛躍を誓う。
西島 篤 長崎国際大学 長崎 183 78 最速149キロのストレートで打者をねじ伏せる右腕。創部1年目からエースを務め、2年秋には2部リーグのMVPを獲得。チームの1部昇格に貢献した。
鶴永 竜治 日本文理大学 大分 179 73 140キロ台後半を連発するストレートで打者を圧倒する力投派右腕。粗削りでリーグ戦での実績は乏しいものの、潜在能力の高さには定評がある。
清松 紳也 日本文理大学 大分 170 72 170センチと小柄ながら抜群の切れ味を誇るスライダーで三振の山を築くサウスポー。3年春のリーグ戦では、MVPとベストナインを受賞した。
與那嶺 光 沖縄大学 沖縄 175 70 2年秋から主戦投手として活躍してきたサウスポー。4年秋のリーグ戦では殊勲賞を獲得し、チームを沖縄地区予選で38回目となる優勝に導いた。
池田 瞳夢 立正大学 埼玉 174 85 機敏なフットワークと強肩を生かして矢のような送球を見せる捕手。関東一高(東京)時代には、3年春のセンバツ2回戦で2安打を放つ活躍を見せた。
頓宮 裕真 亜細亜大学 東京 182 98 182センチ98キロの体格を誇る強打の捕手。パワーと技術を兼ね備え、逆方向にも力強い打球を放つ。4年春には、リーグ最多の5本塁打を記録した。
池田 鏡介 中京大学 愛知 181 91 181センチ91キロの堂々たる体格を誇る捕手。持ち前のパワーを生かした長打力には定評があり、4年時の全日本大学野球選手権では初戦で先制弾を放った。
橋本 昂稀 京都学園大学 京都 175 73 二塁送球1秒78のスローイングが魅力の強肩捕手。4年時には主将としてチームをけん引し、全日本大学野球選手権でも投手陣を巧みにリードした。
太田 光 大阪商業大学 大阪 178 77 安定したスローイングと巧みなリードでチームを勝利に導く捕手。打撃でも光るものがあり、4年春のリーグ戦では打率5割2分2厘で首位打者に輝いた。
中熊 大智 徳山大学 山口 176 75 シュアなバッティングが売りの捕手。4年春のリーグ戦では打率4割7分6厘で首位打者を獲得。21打点と勝負強さも発揮し、ベストナインに選ばれた。
佐藤 龍世 富士大学 岩手 173 76 173センチと小柄ながら抜群のパンチ力を秘めるスラッガー。3年春のリーグ戦では首位打者と本塁打王の二冠に輝き、ベストナインを獲得した。
望月 隆晟 仙台大学 宮城 163 65 163センチ65キロと小柄ながら俊足と巧打で存在感を発揮する内野手。持ち前のスピードを生かし、4年春のリーグ戦では盗塁王を獲得した。
佐藤 翔 東北学院大学 宮城 177 79 スピード感あふれるプレーでグラウンドを駆け回る内野手。4年春には盗塁と三塁打でリーグ最多を記録するなど、自慢の脚力を存分に発揮した。
伊藤 裕季也 立正大学 埼玉 181 86 豪快なフルスイングが魅力の強打者。逆方向にも一発を放つ技術とパワーを併せ持つ。2018年の日米大学野球では、主に中軸として全試合にスタメン出場した。
中川 圭太 東洋大学 埼玉 180 75 走攻守全てに秀でたPL学園高(大阪)出身の内野手。1年春からレギュラーの座をつかむと、リーグ戦では4年春までにベストナインを4度獲得した。
湯浅 翔太 城西国際大学 千葉 180 76 俊敏なフットワークで広範囲の打球を処理する遊撃手。打力も高く、3年春にはリーグ2位の打率3割7分をマークしてベストナインに選出された。
畠山 侑也 千葉経済大学 千葉 パンチ力と勝負強さを兼ね備えたバッティングが持ち味の遊撃手。4年秋のリーグ戦では全試合にスタメン出場を果たし、チームを攻守で支えた。
蔡 鉦宇 拓殖大学 東京 173 71 持ち前のパワーで豪快な打球を放つ台湾出身のスラッガー。八戸学院光星高(青森)時代の3年春には、センバツの初戦で3安打を放った実績を持つ。
巴山 颯太郎 駒澤大学 東京 172 82 がっちりした体格を持つ左の好打者。リーグ戦では1年春から出場機会を得ると、2年時には4番に定着して春秋の全試合にスタメン出場した。
松本 凌太 拓殖大学 東京 176 79 帝京五高(愛媛)時代に通算38本塁打を放った強打の内野手。リーグ戦には1年秋から出場し、4年秋は打率3割7分5厘の好成績をマークした。
渡邊 佳明 明治大学 東京 179 77 シュアなバッティングが持ち味の内野手。卓越したバットコントロールを生かし、広角にヒットを量産する。祖父は元横浜高(神奈川)監督の渡辺元智氏。
中山 翔太 法政大学 神奈川 186 95 豪快なスイングで描かれる放物線を持ち味とする大型内野手。4年春のリーグ戦では史上8人目のサイクル安打を達成し、ベストナインを獲得した。
平山 快 東海大学 神奈川 181 83 打球を飛ばす能力と勝負強さに秀でた内野手。4年秋のリーグ戦では打率4割3分2厘、3本塁打、12打点の成績で史上12人目の三冠王に輝いた。
佐藤 亮 明治学院大学 神奈川 172 70 横浜高(神奈川)時代には高濱祐仁(現・日本ハム)らとチームメートだった内野手。リーグ戦では出場機会に恵まれなかっただけに、次なる舞台での飛躍を誓う。
今村 春輝 金沢星稜大学 石川 188 90 188センチ90キロの恵まれた体格を誇る大型内野手。持ち前のパワーを生かし、4年春のリーグ戦では指名打者としてベストナインに選出された。
芳野 了哉 福井工業大学 福井 183 88 バットコントロールとパワーを兼ね備える強打の内野手。3年春のリーグ戦では打率5割、3本塁打、15打点をマークし、MVPに選出された。
中島 健 長野大学 長野 180 75 柔らかいハンドリングで堅実に打球を処理する内野手。バッティングでも力強いスイングから鋭い打球をはじき返し、攻守でチームをけん引した。
引木 拓己 長野大学 長野 176 73 抜群の野球センスを持つ二刀流選手。4年秋の3部リーグ戦では1試合3本塁打をマーク。先発登板もこなすなど、主将として大車輪の活躍を見せた。
野崎 文志 中京大学 愛知 173 83 がっちりとした体格の左打ち内野手。4年春のリーグ戦では代打でチームの優勝を決める走者一掃の適時二塁打を放ち、ここ一番での強さを見せつけた。
陸 エン 四日市大学 三重 170 65 小柄ながらパワフルな打撃を見せる内野手。4年春のリーグ戦ではMVP、打点王、ベストナインに輝く活躍で、チームの2季連続優勝に大きく貢献した。
姫野 大成 関西学院大学 兵庫 175 73 シュアなバッティングでヒットを量産する好打の内野手。4年春にはリーグの最多記録まであと1本に迫る24安打を放ち、ベストナインに輝いた。
田中 秀政 天理大学 奈良 175 85 個性的なフォームからヒットを量産する好打者。チームでは1年時からの4番打者として活躍。4年春のリーグ戦では、1シーズン18打点の新記録を樹立した。
米満 凪 奈良学園大学 奈良 171 67 自慢の快足でダイヤモンドを駆け回る韋駄天(いだてん)。4年時の全日本大学野球選手権では、1回戦で大会最多タイとなる1試合4盗塁を記録した。
星原 一輝 徳山大学 山口 173 80 がっちりとした体格の内野手。玉名高(熊本)時代には、3年夏の熊本大会で全試合にスタメン出場。ライトのレギュラーとして、2本のヒットを放った。
岩城 駿也 九州産業大学 福岡 178 75 類まれな長打力と抜群の勝負強さを誇る強打の内野手。4年時には春のリーグ戦で本塁打と打点の2冠に輝き、侍ジャパン大学代表にも選出された。
安田 寿明 九州国際大学 福岡 174 78 パンチ力と脚力を兼ね備えた強打の内野手。4年春のリーグ戦では打率3割7分9厘の好成績をマークし、優秀選手とベストナインに選出された。
有間 裕亮 東海大学北海道キャンパス 北海道 178 86 クセのないスイングで鋭くはじき返す外野手。3年時の全日本大学野球選手権では初戦で3安打3打点を記録するなど、チーム初のベスト4進出に貢献した。
市村 優多 東海大学北海道キャンパス 北海道 177 68 すらっとした体形が特徴の左打ち外野手。4年秋のリーグ戦では出場機会がなく、自身の持ち味をアピールできなかった。次の舞台では飛躍を遂げたい。
今川 優馬 東海大学北海道キャンパス 北海道 176 70 独特なフォームから豪快な打球を放つ北海道屈指のスラッガー。その長打力は折り紙つきで、4年春のリーグ戦では10試合で5本塁打を量産した。
竹内 広成 富士大学 岩手 175 75 逆方向への力強い打球が持ち味の右打ち外野手。佐久長聖高(長野)時代には、3年夏の甲子園の初戦で先制ソロを含む2打点を挙げる活躍を見せた。
内海 基嗣 東北工業大学 宮城 180 80 180センチ80キロの恵まれた体格を誇る外野手。リーグ戦では主に代打の切り札としての役割を担い、ここ一番での打撃でチームに貢献した。
石森 亨 立正大学 埼玉 170 68 170センチ68キロと小柄ながら確かな存在感を見せる外野手。リーグ戦では主に代走や守備固めとして起用され、貴重なバイプレーヤーとして活躍した。
小郷 裕哉 立正大学 埼玉 176 78 50メートル5秒8の快足と広角に打ち分けるバットコントロールが魅力の外野手。3年秋のリーグ戦では打率3割4分7厘を記録し、ベストナインを獲得した。
原田 元気 平成国際大学 埼玉 173 73 バッティングに定評のある外野手。聖光学院高(福島)では3年夏の甲子園準々決勝で7番・ライトでスタメン出場し、二塁打を放つ活躍を見せた。
長沢 吉貴 日本大学 千葉 172 62 50メートル5秒7を誇るスピードスター。バッティングの確実性も高く、2年秋のリーグ戦では打率3割8分7厘をマークしてベストナインを獲得した。
逢澤 崚介 明治大学 東京 175 79 抜群の身体能力を武器に走攻守で高いパフォーマンスを見せる外野手。レギュラーに定着した2年春のリーグ戦では、打率3割2分1厘でベストナインに輝いた。
佐野 悠太 明治大学 東京 171 75 実兄の佐野恵太(現・DeNA)と同じく、広陵高(広島)から明治大に進んだ外野手。持ち味の勝負強さを武器に、2年春の新人戦では4番を務めた。
吉田 叡生 中央大学 東京 173 79 確実性と長打力を兼ね備えた好打の外野手。リーグ戦では1年春から出場を重ね、4年春には打率4割1分5厘で首位打者とベストナインを獲得した。
正隨 優弥 亜細亜大学 東京 180 95 鋭いスイングから放たれる力強い打球が魅力の右打ち外野手。リーグ戦では3年秋にベストナインを受賞。4年秋には1試合5打点をマークする大暴れを見せた。
松村 誠矢 創価大学 東京 180 70 巧みなバットコントロールが売りの外野手。リーグ戦では2年春からレギュラーとして出場し、同年秋と3年春には2季連続でベストナインを受賞した。
向山 基生 法政大学 神奈川 185 80 走攻守3拍子そろった右打ち外野手。リーダーシップに優れ、主将としてもチームをけん引する。4年春には、リーグのベストナインに選出された。
小室 佑太 新潟大学 新潟 172 68 小柄ながらスピード感あふれるプレーを持ち味とする左打ちの外野手。4年春の2部リーグ戦では主に上位打線を務め、積極的な走塁で塁上をかき回した。
日永 信隆 長野大学 長野 175 67 鋭いスイングと俊足を持ち味とする左打ち外野手。4年秋のリーグ戦では本塁打を放った試合でリリーフ登板もこなすなど、二刀流でチームを支えた。
伊野 千春 中京学院大学 岐阜 抜群の強肩とパワフルなバッティングを兼ね備えた外野手。創造学園高(長野)時代の3年夏には長野大会の全試合で4番に座り、ヒットを記録した。
大盛 穂 静岡産業大学 静岡 180 70 シュアなバッティングと俊足を持ち味とする左打ちの外野手。4年春のリーグ戦では打率3割9分2厘の好成績をマークし、首位打者を獲得した。
大堀 泰世 愛知工業大学 愛知 172 73 運動能力の高い外野手。岐阜総合学園高(岐阜)時代の3年夏には、岐阜大会の全5試合で安打を記録。リリーフ登板もこなし、チームを準決勝に導いた。
堀口 裕眞 龍谷大学 滋賀 170 65 圧倒的なスピードでダイヤモンドを駆け回る外野手。広角に打ち分ける打撃技術も評価が高く、2年春のリーグ戦では打率4割4分7厘で首位打者を獲得した。
辰己 涼介 立命館大学 京都 178 68 走攻守の全てがハイレベルで備わる大学No.1外野手。4年春のリーグ戦では通算100安打を達成し、打率4割2分9厘でMVPとベストナインに輝いた。
滝野 要 大阪商業大学 大阪 185 77 パンチ力とスピードを併せ持つ外野手。高校時代には投手を務めた強肩にも定評がある。リーグ戦には1年春から出場し、通算4度のベストナインに輝いた。
寺田 寛輝 大阪市立大学 大阪 175 80 抜群のバットコントロールを誇る外野手。3年時のリーグ戦では春秋合わせて41安打を量産し、大学屈指のヒットメーカーとして存在感を示した。
兼板 優貴 神戸医療福祉大学 兵庫 172 68 シュアな打撃が光る外野手。1年秋の3部リーグ戦では、打率4割5厘、12打点の好成績をマークし、ベストナインに選出される活躍を見せた。
熊倉 巽 環太平洋大学 岡山 パンチ力のあるバッティングが持ち味の外野手。浦和学院高(埼玉)時代の2年時に、豪州遠征の埼玉県選抜メンバーに名を連ねた経験を持つ。
友居 京太郎 徳島大学 徳島 170 67 170センチと小柄ながらシュアなバッティングを見せる左打ち外野手。3年春の2部リーグ戦では打率5割9分1厘をマークし、首位打者を獲得した。